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今シーズンは私が生産現場から離れたので、親父の体力面から栽培数量は半分に減らしてます。m(__)m

使用資材はEB-a
赤土に効果あるようです。


ほう素含有している所がポイント

すこしだけ試しに作ったパンジー。

 

関東では3.5号ポットが主流、根が張る分だけ花径は大きくなります

見栄えもいいので売れるなら作りましょうかねぇ。

 


去年の失敗は勉強して改善できたと思う。

基本的に肥料と水のタイミングのみ、わい化剤は使わない。

 

しかしプラグ育苗の時に、失敗した判断があるので

同じ失敗は繰り返さないよう、まず照度計を手に入れます。

工具を使いやすくする為に溶接をしていますグラサン

百の仕事のうちの一つかも

 

 

カビの一種である褐斑病にかかるとダメージが大きいです。

主にてんさい褐斑病が有名で、北海道地方では、てんさいが褐斑病になると糖分の低下を引き起こします。

パンジーは栄養不足で花首が長くなります。

品種によって耐病性の有無も分かりました。

対策は、潜伏期間が長いので、葉の表面だけで判断しない方がよく防除的な薬剤散布をします。

 

 

昔プリムラの市販種をそれぞれ3種類の培土(左、中央、右)で播種した結果です。

 

左列の培土は、肥料成分が多い為、一見良さそうに見えます。

しかし、鉢上げする際にプラグ苗の培土が崩れやすく作業効率が悪い欠点があります。

 

オヤジは長年、どれか迷ってたみたいですが、右列の培土が良いので現在まで使用している培土です。

 

資材の値段をケチっていては良い物は作れません。

高くても良い方に投資をする事が大事だと思っています。

 

農業は「投資」なんですニヤリ