ギアオイル交換
今までカストロールのギアオイルを使用してまして、2本も在庫があるのにそれを忘れていて、安売りしていた ELFのギアオイルを 2本買ってしまったので今日 ELFのギアオイルに入れ替えてみました。
カストロールのギアオイルの情報ページから(問題があれば記述を削除いたします)
http://www.castrol.com/castrol/productdetailmin.do?categoryId=82927461&contentId=6500338
MTX 10W-30
低温時から高温時までスムーズなシフト
10W-30の粘度特性により低温時から高温時まで優れたクラッチ性能を発揮します。金属腐食を抑え、クラッチプレートの劣化を抑えます。
ご使用の前に車輌の指定粘度をご確認ください。
性能レベル
SAE:10W-30
用途:オンロード・オフロード2輪車用ギヤーオイル
旧商品名: GEARBOX OIL
このカストロールのギアオイルはホームセンターナフコで安く売られていたのですが、最近売っているのを見かけなくなりました。
ギアの入りもスムーズで気にいっていたので残念です。
こうゆうオイルは多分売れないので置かなくなったと思われるのでしょうがないですねー。
オイルを抜いたときの感じでは色も黒くなっていませんでした。
でも!!
磁石付きのオイルドレーンボルトに鉄粉が付いていてちょっとびっくり・・
クラッチプレートの減りとかだと良いんですが(^^;)
こちらが ELFの ギアオイルです。
防府の2輪、4輪パーツ屋さんで 1260円で売っていたので 2本買いました。
元々は 定価 1680円(税込)で売られているオイルです。
これはもう空けてしまってますが、最初右写真の一番右の黒い部分を上に引き上げると半透明チューブ部が上に持ち上がってきます!!
とってもクール!!
次にその黒い部分を左に回すとそれが外れて中から半透明の蓋が見えますのでそれを引き抜きます。
粘度表示は 10W-40なので高温時に カストロールより硬いということですかね。
カストロールはギアの入りが良すぎて、あれ?今のシフトでギアがちゃんと入ったの?という感じでしたのでこの粘度 40が適度なシフトフィーリングを感じさせてくれるのではないかと期待しています。
ELFのギアオイルの情報ページから((問題があれば画像を削除いたします)
http://www.elf-lub.jp/lub/lubjapon.nsf/VS_OPM/F5370D798D4CBDBFC1257A7E00145747?OpenDocument