業務終了時間1時間前、仕事が立て続けに入った。
時間に追われながらも、やらなきゃいけない。

そんな中、後輩から院内PHSに連絡が入り、
「今、時間ありますか?」
忙しいから、こっちに来て!

しばらくして、先日書いた同い年の同僚からも、同じ内容の電話。
だからっ!忙しいんだってばっ!!

しばらくして、後輩がやってくる。

でも、仕事が終わらない。

終了時間の17時が過ぎた。

アタシの業務に、確認作業が必要なため、人が必要になる。
しかし、もう、彼女たちは、仕事が終わったから、帰ったのだろう。
アタシの業務の、様子を伺いにも来ないで・・・。

アタシの仕事が一段落ついて(まだ仕事は残っていたが)、
残っている人がいないか、探しに行く。

そしたら、その人たち、和気あいあいと、談笑してるじゃないか!

え?!まだ、いたんだ・・・・・。

*心の声
「忙しいって事わかってるはずなのに、
何で、手伝いに来ないのよっ!!」 

キレた。

その旨を伝えると、態度が変わり、
即座に、アタシの仕事を手伝いに来る。

アタシはまだ残っていた業務に取り掛かろうとすると、
そっちもやろうとしてきた。

じゃあ、任せるわ。

アタシのやることがなくなった。

同い年の人と、後輩が、仲むつまじくやっている。
いいんだけどさ、
そのスピードじゃ、時間かかるでしょ!

彼女らは、それで、いいらしい。

じゃ、アタシは??
いる必要、ないのかい??

この文章読んだら、何が不満なのかわからないかもしれない。

結局、アタシは、同い年の同僚のこと、本当に嫌いなんだ。
もう、何もかもが、受け付けなくなっている。
すること、何もかもが、不満でたまらない!

一緒にいたくない。
けど、その業務は、もともとアタシがやるべきもの。
とりあえず、終わるまで残っていたが、
一緒に、仕事をあがらなかった。

そして、アタシの中で、もやもやが残りまくり。

同い年の子は、明日、一緒に、ボードに行く仲間に入っているのだ。
こんな気持ちじゃ、一緒にいたくないっ!

誰かに、愚痴りたいっ!

そんな思いで、街へ繰り出す。

いつもの店は、開店1周年で、にぎわっていた。
こんなところで、話もできない。

早々と店を後にして、仲の良い、明日も一緒に山に行く仲間と会う。
ライブ仲間のななくさ。ちゃんも一緒に。

2人に、とりあえず、話を聞いてもらう。

なんとも、くだらない、怒りの話。

わかってるんだ。
でも、しょーもないことなんだけど、
アタシは、気に入らないのだ。

明日は、出発が早い。
朝の5時には迎えに来るのだ。

明日、どうなるのかが、気が気じゃない。
まぁ、参加人数が15人なので、
彼女と接触しなければ、いいだけのことだ。

楽しみなのに、わだかまりのある、お泊りだ。
どうなることやら・・・・