福岡に来てまだ2回目ですが九電本店前テントに
カンパでカイロと熱いコーヒーを持って行きました。
大げさに言えば私は東電により故郷や仕事、地元の友人を失ったわけです。
未だに除染作業は進んでいなく都内の東側(江東区、江戸川区、葛飾区など)は
依然、放射線量が生活するのに危ういままです。
東電に電話しても、あいかわらず平謝りばかりで何も解決していません。
実際、お台場や葛西臨海公園ではウランやプルトニウムが見つかっていて
吸い込んだら3年の命です(もちろん普通のマスクでは防げませんN95のマスクが必要です)。
福岡で例えるなら警固公園や百道浜にウランやプルトニウムが見つかっているのに
放置しているわけです。信じられないでしょう!?
毎日寒い中、九電に抗議を続けていただいている主催者の青柳さんには
私の気持ちを代弁していただいているようで頭が上がりません。
こういった方々の活動のおかげかわかりませんが
九州内の原発は全て停止中です。
天神に行く機会がありましたら寄ってみてください。土日はお休みです。
(写真一番右、私 隣、主催者の青柳氏)