サッカーのワールドカップ(W杯)ドイツ大会で22日(日本時間23日未明)、1次リーグF組の日本は前回覇者ブラジルと対戦し、1対4で逆転負け、1分け2敗の勝ち点1で同組最下位に終わりました。
最初に先制点を決めたのが日本だったので「もしかしたら」とは思ったのですが、さすがブラジル、そう簡単には勝たしてくれませんでした。
それと個人的に悔しかったのが、日本対ブラジル戦を見ようと思って、朝4時に目覚ましをセットしたのですが、起きることができず・・・日本対ブラジル戦リアルタイムで見たかった。
サッカーのワールドカップ(W杯)ドイツ大会で22日(日本時間23日未明)、1次リーグF組の日本はドルトムントのW杯競技場で前回覇者ブラジルと対戦し、1―4で逆転負けした。
日本は1分け2敗の勝ち点1で同組最下位に終わり、前回大会に続く決勝トーナメント進出はならなかった。F組はブラジルが1位、オーストラリアが2位でベスト16に進んだ。
日本は前半34分、玉田圭司(名古屋)が先制ゴールを決めた。しかし前半ロスタイムにロナウドに同点ゴールを決められ、後半に3失点して力尽きた。
3大会連続出場の日本は12日のF組初戦でオーストラリアに1―3で敗れ、18日の第2戦もクロアチアと0―0で引き分け。F組突破のためにはブラジルに2点差以上で勝つことが最低条件だった。