夢小説~酢花゜と凛 13 | 真紅の薔薇に囚われて

真紅の薔薇に囚われて

真紅の病んでる心のままに…

「・・・もういいよ、凛。ウチも悪かった」

スパナ~。

「スパナ、大好き」

凛がスパナの腕にしがみ付いた。

「凛、重い」

えぇぇぇ~???

な、なんで??

そんな事言うの~・・・-------

「ウチはまだやる事があるから、凛邪魔しないで」

・・・優しくない。

「スパナぁ~・・・」

「・・・何」

「凛と一緒に寝よう?」

「・・・ウチは忙しい。モスカの修理がまだ終わらない」

あっそう。

もういいよ~だ。

凛は・・・。

テーブルに置いてあった淹れたてのお茶を、スパナの頭からかけた。

「ぅあっちぃぃ~・・・」

ふん----------


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