三宿 「ＴＨＥ GLOBE」

三宿　「ＴＨＥ GLOBE」

三宿交差点からすぐの所にある、アンティークな雰囲気のカフェ。
実際にアンティーク家具などを販売している。
でも、家具は見ていないので、どんなもんか不明。

外にも席があるから、ペット連れでもＯＫ。
たぶん店内もペットＯＫ。（実際にいた）
お水も持ってきてくれて、ペットフレンドリー。

オーダーは、生ハムとリンゴのサンドイッチ、1000円。
もうひとつは名前を忘れたが、900円。
それにウインナコーヒー600円とカフェオレ600円。

ドリンクがもうちょっと安かったら最高のカフェなんだが……。
料理はウマイ。
せめてランチセットを作ってくれ。
セットで1200円くらい希望。

店員さんが新人さんだったらしく、泣きそうだった。
こっちがビビッた。
すぐに慣れるさ、がんばれ。

三宿　「ＴＨＥ GLOBE」
三宿交差点　吉野家の斜め前

ブラレを応援する ←また応援お願いします。

神保町 「mandara」

神保町　「mandara」

日本に帰ってきてから初のインドカレー。

「mandara」の看板を目印に地下に降りていく。
おお！
インド人がナンを焼いている！

本格的。

もうすぐランチタイムも終わろうかという時間なのに、すごい人気だ。
うまいんだろう。
期待が募る。

注文したのは、トマトのカレー。
割とすぐに運ばれてきた。

すごいボリュームだ。
日本でこれだけのボリュームは嬉しい。

味は……？
う、うまい。

日本でもこんなにうまい異国の味が食べれるなんて……。

値段はランチで1,000円前後。
アメリカでもチップ入れたらこれくらいするから全然OK。
しかもデザートにヨーグルトが出たぞ。

日本はなんでも高いとかぬかしてるアメリカ人に教えてやりたいね。

神保町　「mandara」

白山通りからさくら通りに入って地下１階

ブラレを応援する ←また応援お願いします。

「SHUTTERS」

自由が丘　「SHUTTERS」

友人の情報によると、スペアリブとアップルパイが有名らしい。
ということで、この二つをオーダー。

店を知るには、そこの名物から攻めるのがエミリー流。

スペアリブの味付けはガーリックとマスタードのハーフ＆ハーフ。
アップルパイはラズベリーソースをチョイス。

料理が来るまで多少時間はかかるが、待つ価値有り。
スペアリブはナイフがいらない程やわらかく、味もしっかりついている。
つまみにぴったり。

アップルパイはアイスクリームが上に乗り、結構なボリューム。
アップルパイが苦手なアタシも気に入った。
オイシイ。

そしてそして、興味本位で頼んだブルーベリーワインが大当たり。
甘くて飲みやすい。
これを飲みにまた来たい。

内装も懲りすぎてなく、アタシ好み。
接客もまぁOK。
ただ、ひとつ言わせていただくならば、
皿1枚並べるのに1分もかけてるウエイトレスはアタシなら雇わない。

最近はハズレがないな。
毒が吐けないじゃないか……。

SHUTTERS
自由が丘、代官山、吉祥寺にある。
パーティにもぴったり。

ブラレを応援する ←また応援お願いします。

池尻 「トムヤムラーメン」

池尻　「トムヤムラーメン」

アメリカで何度タイレストランに通ったかわからない。
そして、何度トムヤムヌードルを食べたかわからない。

アタシはトムヤムヌードルが大好きだ。
日本でもおいしいトムヤムヌードルが食べれる所を探していた。

何件か行ってみたが、やっと見つけた。
今までで一番おいしいと言ってもいいくらいだ。

その店は一見、とても怪しい。
ガラスは全面くもりガラスで中が見えない。

中に入ってみると、カウンターのみ。
メニューは赤800円と黒900円のみ。
赤はトムヤムラーメン、黒は黒ゴマトムヤムラーメン。

一人の客が多いため、会話はあまりない。
とある頑固オヤジのラーメン屋かと一瞬身構えるが、
別に私語厳禁ではない。

それどころか、強面のシェフが人懐っこく話しかけてくれる。
この店は、そのシェフの料理人人生の集大成だという。

食べればわかる。
なるほど、この味はかなりの研究を重ねたに違いない。

こちらのトムヤムラーメンは前菜に始まり、
そして麺を食べ終わった後にメインディッシュが出てくる。

トッピングの具が前菜になっている。
まずはこの前菜を二口、三口食べ、その後は自由に食べる。

麺はライスヌードルではない。
これがまたスープとよく絡んでウマイ。

麺を食べ終わると、ほんの少量の炊き込みご飯が出てくる。
それにスープと残った具を入れ、ワサビと食べる。
お茶漬けのように。

これが、最高。
意外にもワサビが合う。
前菜とメインの具は毎回変わるらしい。

メインまで達しない客からは金はもらわない。
メインまで行って初めて料理が完結するのだと言う。

この職人魂も気に入った。
自分の料理に誇りを持っている。

この店は、アタシが文句なしで満足できた数少ない店だ。
このまま変わらぬ味を保っていただきたい。

近々会員制にするらしい。
「一見さんお断り」になってしまうのだ。
なんの表示も看板もなくしていくのだそうだ。
ますます怪しい店になっていく。

店が客を選ぶ。
客からすれば、特別扱いされてるみたいでちょっと嬉しい。

興味のある方はお早めに。

池尻　「トムヤムラーメン」

ブラレを応援する ←また応援お願いします。

新宿 「waza」

新宿　「waza」

大阪と銀座にもあるらしい。
店の雰囲気はとても良かった。
店員さんも感じが良く、サービスも悪くない。

飲み放題で5000円のコース。
料理もおいしく、飲み物も飲み放題と言えども侮れない。
ワインを頼めば、ちゃんとした大きめのグラスに注いでくれる。
赤、白でちゃんとグラスを代えてくれる。

欲を言えば、料理があと1品あったら文句なし。
ちょっと物足りない感があった。

2時間制ということもあり、一旦は追い出されそうになったが、
頼んでいたドリンクが来ていなかったため、暗黙の了解で30分延長。

大人な雰囲気に浸れる店。
落ち着いて飲みたい時には最適だろう。

waza
新宿東口　ベネトンのビル地下1階

ブラレを応援する ←また応援お願いします。

日本は変わった？

日本に帰ってきて、あまり頭に来ることがない。
アメリカで免疫がついたからなのか。
それとも、日本が変わったのか。

数年前は、電車の中で携帯で話す人をしょっちゅう見かけ、
嫌な思いをよくしていた。

だが、今回日本に帰ってきて、それが全くなくなっている。
例え話していても、
「今から電車だから、かけ直す。」
といった感じだ。

さすが携帯先進国の日本。
携帯マナーも向上しているようだ。

アメリカなんて、携帯が庶民に普及してわずかしか経ってないから
マナーが悪いったらありゃしない。

そしてもう一つ電車の中の話題。
以前は、足をおっぴろげて座るオヤジたちによく頭に来ていた。

こんなオヤジたちにも今回はまだ出会っていない。
一人分のスペースにちゃんと収まっているオジサンたち。

相変わらずお年寄りや妊婦さんに席を譲る人は少ないようだ。

この点はアメリカの勝利。
アメリカでは必ず誰かが席を譲る。
日本も早くこうなってほしい。

が、昨日スーツを着た男性がおばあちゃんに席を譲っているのを見て、
嬉しくなった。

さっと立ち上がった姿はかっこよかった。
小さなことで簡単に人のポイントは上がる。

こういう小さなことの積み重ねで、日本がもっとステキになればいいな。

ブラレを応援する ←また応援お願いします。

韓国料理 吾照里

渋谷　韓国料理　「オジョリ」。

ここは5年前からずっとお気に入りの韓国料理店。
韓流ブームのずっと前からだ。
アメリカに行った後も、帰国する度に必ず食べに行っていた。

以前は混むこともなく、いつ行ってもすんなり席につくことができたが、

韓流ブーム後はいつも満員。

くっそー。
穴場のレストランだったのに……。

味と、朝まで開いているということもあって芸能人もよく来ると聞いた。
以前は……。

そう、前はガラガラで、いつも入り口に一番近い席でグレープフルーツを仕込んでたな。

ここの冷麺が最高だった。
あの舌がビリビリする冷麺は、本場韓国でもなかなか出会えない。

この前久しぶりにこの冷麺を頼んだが、味が変わっていた。
あのビリビリ感が消えていた。

日本人好みにアレンジされてしまったのか。
あのビリビリがなかったら、ただの冷麺だ。
その辺の冷麺と一緒じゃないか。

なんで変えたんだ……。
頼む、元に戻してくれ。

冷麺以外のものは相変わらずウマかった。

店員は全員韓国人。
それがまたいい。

さらに混むと困るからあまり教えたくないけど、
特に悪いところもなく、本当においしくてオススメの店。

吾照里
渋谷　マルハン前のビル3階

ブラレを応援する ←また応援お願いします。

ビストロ喜楽亭

友人おすすめの店「ビストロ喜楽亭」。

店の雰囲気は悪くない。
昔の喫茶店のようだ。

ここのカレーは有名らしい。
芸能人もよく来るという。

注文してから、そう時間はかからなかった。
頼んだものはポークカツカレー　1300円。
友人はビーフカレー950円にチーズをトッピング。

う、うまい……。
今までにこんなにうまいカレーがあっただろうか……。

店員の様子はというと、

テキパキと働き、サービスが行き届いている印象。

しかし、あまり気持ちは感じられない。
もう少し人間味が感じられたら、文句なし。

そして一つ気になったのは、
食器を片付けるときの音。

ガチャン！ガチャン！

投げるという表現が適切だろう。
割れるんじゃないかと思うほど。

食器を片付ける音というのは、思いのほか響く。
ファミレスでも注意を払うというのに……。
こんな有名店が、こんな初歩的な部分に気が回らないとは……。

残念だ。

この点が改善されれば、ほぼ満点の店。

ビストロ喜楽亭
246沿い三茶と池尻の間。

ブラレを応援する ←また応援お願いします。

ドッグカフェ WITH

愛犬と共に行ったのは、新宿御苑のドッグカフェ「WITH」。

日本に帰ったらドッグカフェに行きたいと思っていた。
アメリカでは、いつも外の席。
どんなに寒くても、外の席。
犬と一緒に店内で食事ができるカフェはなかった。

店内は清潔感がある。
店の奥では、トリミングもしてくれる。

店員さんはとても感じがいい。
みんな犬好きなのが、よく分かる。

頼んだものは、ランチセットのタコライス。
気持ちばかりのサラダとデザート、ドリンク付きで900円。

こう書くとお得な気がするが、とんでもない。
このタコライスが最悪。

こんなの家でも作れるぞ。

友達の家で出してもらってるんじゃないんだから。
これでお金とっちゃいけないでしょ。
写真とっときゃよかった……。

他のお客さんが平気でタバコを吸っていた。
個人的にはドッグカフェは禁煙にしていただきたい。
いや、するべきだ。
かわいい愛犬に副流煙を吸わせるな。

というわけで、もう行くことはないリストに追加。

WITH（ドッグカフェ）
新宿御苑そば

ブラレを応援する ←また応援お願いします。

下北沢 asso

3月25日に行ったのは、下北沢の「asso」。

外観はおしゃれなカフェ。
通りに面した席はオープンになっている。
愛犬も一緒に休憩できるはず。
これは犬を飼っている人にはありがたい。

春っぽくなってきたとはいえ、まだ寒かったこの日は奥の席へとついた。
昼時をとうに過ぎていたせいか、空いていた。
ありがたい。

店内は席間がゆったりととられており、落ち着ける雰囲気。
だが、プロジェクターによって壁に映し出される映像は意味不明。

一番奥の席はブラウンのソファが置かれ、落ち着いた感じ。

その手前の席たちはというと、くすんだ薄い水色のソファが並べられている。

……汚い。
汚れが目立つ。
なんでこんな色にしたんだ……。

注文したものは、サタデーランチメニューの中の
かぼちゃのクリームパスタ950円とコーヒー。
ランチドリンクはプラス200円と割と良心的。
連れは煮込みハンバーグ950円、もう一人はエクレア550円。

肝心の味はというと……ウマイ。
料理もデザートもかなりウマイ。
味は文句なし。
また食べに来たいと思ったくらい。

店員は普通。
可もなく不可もなく。
なんの印象も残っていない。

asso
下北沢駅を背にファーストキッチンで右に曲がり、
左を見ながら歩いていればすぐに見つかる。

ブラレを応援する ←また応援お願いします。