食堂営業日記
寒い冬の風、雨、雪

降り積もる雪から守る傘となり

散った落ち葉も他の樹へのエナジーとなる 

そういう樹になりたい
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最初で最後の2

って、それって最初でも最後でもない。

月か太陽か
明るく照らす太陽か、照らされて輝く月か

自分の心を形作るもの。
体を形作るものは両親にもらった。
心を形作るものはみんなにもらった。

最初で最後の。

もらった笑顔を何倍にもして返すため。
自分がいつも笑顔でいる理由、いられる理由。

頭のなかではいつも分かってる。
心のなかでもいつも分かってる。
分かってるから、分からない。
分からないって分かってる。



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最初で最後の

最初で最後の。

メモしていこう。
忘れないうちに。
忘れない。
でも言葉は忘れるから。

初めて会ったとき
伝えられないのが苦しい
人生の大半
笑顔をくれた
分からなかった
そんな人生考えられない
人として
一世一代
全ての思い



Android携帯からの投稿

古きを温めて新しき毎日はハッピーに違いない

ブログ見返すってすごく恥ずかしいね。

何これ拷問?って思うけど、そういうの嫌いじゃないです(M)

過去を振り返ると、過去に思っていたことや目指していたこと、過去に理想としていたことなど

色々に思い返せるわけですよ。


しかし、過去にも今にもどうしていいんだか分からないことがあったりする。

それは多分、自分の一生の課題で、もしかしたら自分の人生に一つの問いがあるなら、まさに

Q1. この問題を解け

ってことなんだろうな、って。


時間が経つごとに、じゃなくて、時間だけじゃなくて様々な出来事が起きて、

自分の中の何かが化学変化を起こして、じゃなくて、多分外部物質と化学反応を起こしているんだけど

自分を構成する何かと相手を構成する何かの化学反応の結果として、自分も何かが変わって、

で、そういう時って自分に変化があったからなのか、相手にも変化を求めるわけですよ、多分。


そういう気持ちって、家族でもそうだし友達でもそう。

仲良くなったと思ったら、その感情を共有していて欲しいという期待を持ってしまうのが人間で、

その期待が合っていた時はすごく安心するし、親近感というのはそういうものかと。

仕事でもそう。自分の成長に対して同等の成長を求める。そのラインに達していないと文句が

生まれたり、叱ったり。



恋愛もそう。

好きになったら、同じくらい好きになってほしいよね。

好きだと思うことは、相手にも同じ感情を期待すること。

でもそれを確かめる方法なんてなくて、言葉という手段で、時には抱擁という行動で、

少しずつ確かめ合いながらお互いの化学反応の結果を確かめ合いながら進んでいくんだろうと。



でも、本当の恋愛って

そんなごたくはどうでもいいから、とにかく好きなんだ

何があっても

19XX年に核の炎に包まれて、世紀末覇者だのなんだのと世界のどこかで誰かが馬に乗ってても

海の王だの冥界の王だのとどこかの誰かが戦うなんて幻想的な神話があっても


ああ、こういうこと書くから言葉に真剣味が生まれないんだよな。反省。


つまり、

すごくすごく好きな人がいて、その人のことは多分一生をかけて知っていくんだろうというような、

すごくすごく自分勝手な気持があって、その気持ちは多分一生をかけて確かめていくんだろうというような、

すごくすごく大切にしたい人がいて、その人のことは多分一生守っていきたいと思うような、

すごくすごく素敵な人と出会って、その人との出会いは一生の宝物だというような、

すごくすごく好きで、すごくすごく好きで、すごく好き。


今までもずっと一緒だったような、これからもずっと一緒にいられるような。

そんな人に出会えたのは初めてだから。正確には10年以上前に出会っていたのに初めて出会ったような。

ずっと一緒にいられたら、それに勝る幸せはないと思うのですが、

それに勝る幸せを一緒に探していけたら、もっと幸せだと思うし、

それは一生という長くも限られた時間をかけて見つけていくんだろうな、って。



一生って、まだまだ先は長いけど、一生に一度の素敵な出会いだと思っているので。

一生で唯一、本当に心から愛する人だと思っているので。



こんなことを書いて、過去を振り返る未来の自分は何を思うだろうと、そう考えると

期待と不安と半々で、でもそれこそ人生だよね、きっと。

うん。人生そのものなんだ。

だから一生をかけてその問いの答えを探します。探したい。


そんな恋もあるよね。
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