大阪福島で季節を和食で味わう隠れ家。『隠れた家の和食 季節の音 心』(和食/福島) | おいしいねんもん!!

おいしいねんもん!!

「なんでそんなに食べ歩くの?」「だって、おいしいねんもん!!」
大阪のキタやミナミを縦横無尽。おいしい求めて南船北馬。おいしい探して東奔西走。今日も今日とて『食べある記』なり。

5回目 2013.2.26(火)

この日は、仕事を振り替え休日で休んでおり、せっかくだから平日限定ランチを食べにいこう!ということで、親と福島へ。

本当に、このお店は隠れ家、とっておきに隠しておきたいお店なのですが、このまま埋もれてしまうのももったいないというジレンマを解消すべく、ちょっとだけレビューです。

阪神福島駅を出て、南に。ガソリンスタンドを過ぎた辺りを左(東)へ曲がります。
すると、見落としそうですがランチの看板が立っているので、小路に入り込み、ゴールイン!

それが今回のお店『隠れた家の和食 季節の音 心』さんです。
ぶらぶら☆あうるの『食べある記』♪
夜のメニューはこのような感じ。(初訪問は夜でした)
ぶらぶら☆あうるの『食べある記』♪

開店と同時にお邪魔して、掘りごたつ式の2人席に座らせてもらいます。

ランチメニューは写真のような感じ。
ぶらぶら☆あうるの『食べある記』♪
前回のランチでは、「鯖の煮つけと竜田揚げ」定食を頼んだので、今回は前回売り切れていた「豚の角煮定食」(800円)にすることにします。親は「鯖煮付け~定食」

さぁ、きました!
ぶらぶら☆あうるの『食べある記』♪
ぶらぶら☆あうるの『食べある記』♪
豚の角煮は、もうこれでもかというほど柔らかく煮込まれています。煮卵の色が全てを物語っています。
トロトロでジューシー、煮込んでいても豚の旨みはしっかりと保たれています。パサパサしていないのです。

そして、特筆すべきは、お味噌汁と白ご飯の美味さ。

一粒ずつがキラキラとしている白ご飯、だしのしっかり取れたお味噌汁。
和食の真髄、ここに極まれり、といえば大げさですが、この定食のベースとなる2本柱がものすごく重厚で、がっちりとハートをわしづかみにされました。(おまけにお替り自由!)

写真のように、角煮丼にしようものなら、至福の時間が訪れます。
ぶらぶら☆あうるの『食べある記』♪

親も、「鯖の煮付け、ってこんなに美味しいんだ!」と感動していました。

煮付けの方法などを他のお客さんとお話しされる店主の方も、はきはきとされていて、ホスピタリティ溢れるお店の顔そのものでございました。

いつまでも大事にしたい、と心から思う1店です。

食に彩りを。生活に彩りを。人生に彩りを。

本当にごちそうさまでした♪ナイフとフォーク

////////////////////////////////////////////////////////////
店名  :隠れた家の和食 季節の音 心
ペタしてね

隠れた家の和食 季節の音 心割烹・小料理 / 福島駅新福島駅中之島駅
昼総合点★★★★ 4.0