今日もブログを書くが、
生来の飽き性が祟ってるのか、
最近、
なんだか義務的な気分を原動力にして
執筆してる気がする。
ベルトコンベアーである。
まだ止まらない模様である。
日本人の国民病なんであろうか?
大衆の反抗意欲を
ブログ執筆に向けさせてしまう
パワープレイヤーの仕掛けかとさえ思ってしまう。

そんなわけで、
本日も恒例の麺リポである。
二件である。
写真も都合3枚と豊富である。
一軒目は東京の駒場にある
千里眼である。
ちなみに店外観の写真は
無いのである。
いっぱい並んでたので
躊躇してしまったのである。
そう、並んでたのである。
個人的には二郎は
何年か前よりは行列が少なくなったと
感じるのであるが、
この千里眼はなかなかしぶとくも、
行列を保持しているのである。
女性も他の二郎系と比べると
幾分多くて華やかではあるが、
ついつい彼女達の食べる速度を
危惧してしまったりして
我ながら病気だな、などと思ってしまう。
ちなみに僕は初訪問である。
で、なぜ来たかというと、
例のレアものコレクター病である。
千里眼は冷やし中華をやっているという情報を
つい先ごろ聞いたのであるが、
それが9/2で終了らしいのである。
そんなわけで初訪問である。

しかし季節の変わり目は
限定ものコレクターにとっては
なかなか忙しいのである。
特に冬の終わりと夏の終わりは
色々と終了する企画が多いので
スケジュールを都合するのが一苦労である。

で、辛抱強く折り返しまでして
並んでいたわけであるが
ついに店内突入である。
J系にしてはなかなかの好感接客である。
というよりも、完全に家系のノリである。
千里家と名乗っても良いほどに、
掛け声が家系なのであった。
で、グレイトな丁寧さでコールを訊かれ、
たしか、ニンニクカラメカラアゲと答えたのであった。
おお、麺がちょっと太い ! !
ゴワテックス!!!!!
などと興奮して、混ぜつつ食べたのであった。
ゴマヨネーズ混ぜ蕎麦である。
えっ?
ラーメン写真アリである。


Senrigan01


撮影はしてる人が多かったので
僕も多少安心してシャッターを切れたのである。
助かったのである。
食べてみると、旨いが、
相模大野店のつけ麺ほどは来なかった。
今度はラーメンを食べてみたい。

そして二軒目である。
東京木場の○心厨房である。
二度目の訪問である。
こちらは小規模な行列である。
この店は限定企画が非常に多いので
連れてかれるのである。
しかし好みの味かどうかは
未だに微妙である。
外観撮影である。


Magokoro01


一回、塩ラーメンを食べたことがあるが
ところでモーツァルトを聞いているのであるが。
これは文字通りLiquid Soundであろう。
溶け合っている。
オケの力量もあるだろう。
コンダクトPの力もあるだろう。
溶け合って流れていくのである。

そう、○心厨房である。
結構遅く行ったのだが、
限定メニューの塩つけ麺が残っていて、
ん?
これ本当に限定してるのか?
などと不審に思いつつ、
塩つけ麺+味玉を注文である。
ちなみにより限定的なメニューと思われる、
梅かつお塩つけ麺にすればよかったか?…
などと思ったりもしたが、
まあ良しとする。
着席はテーブル席に
丸長の如く合席である。
配膳されたので
密かに撮影である。
悟られてはいけない。


Magokoro02


そして食べてみると、多分ダブルスープ系かしら
などと頭が悪そうに首をひねったり
やすべえとか、
三田製麺所とか、
六厘舎とかの名前がなんだか出て来た。
旨いがフックが物足りない。
フックが好みなんである。
素直すぎて困るのである。
しかし、より限定ハードルの高そうな
梅とかつおの塩つけ麺は、
カツオの底力が発揮されれば、
容易く名作であろう。
また、個人的にちょっと前まで
赤いつけ麺ボーラだと思ってた
辛いつけ麺ボーラは、
結構なフックを想像させられてしまうのである。
しかし今回の塩つけ麺は、
旨いことは旨いが、
繰り返して恐縮であるが、
どうもフックが無くて残念であった。
帰りにローソン100で買った
サケフライの方がフックアップしていたのである。
ローソン100のサケフライは、
本体もさることながら、
付属のソースも
激安と思われるが、
とても香りが良くて良かった。
おそらく化調満載なんであろう。
化調の量で勝敗を決定しかねない
僕のバカ舌ぶりも考慮に値するのも
また確かなんである。
予想を一つも脱しない塩つけ麺と味玉であった。
僕の崇拝する、蓮爾さんこま店とは、
対極のつけ麺であった。

ちなみに今日行った、
千里眼と○心厨房は双方共に
浅草開花楼の麺である。
ひそかな共通点であるが、
浅草開花楼の麺は広く使われているので
微妙な規模の偶然である。

ところでまた音楽を聴きながら
これを書いている。
さっきちょっと触れたモーツァルトである。
ステマである。
アフィリエイトで稼ぎたいのである。
しかしこの、
デノンのモーツァルトお手軽5枚組は
youtubeほどでは無いが
かなりお手軽である。
PCを使うのが面倒な時に
モーツァルトを聞きたくなったら
軽くこのCDを流せばよいのである。
あっという間に
デカダンスな宮廷ライフである。
欲望のままに生きるのである。
そしてリラックスするのである。

ところで急に射精の話になって恐縮だが、
射精はしすぎても良くないし、
しなくても良く無さそうなので
適度に行ないたいところであるが、
最近、昨日射精したのか、
それとも一昨日射精したのか
それとも一昨昨日だったのかがはっきりしないので、
射精した時は、
ツイッターで射精NOWとツイートすることを
心がけようと思う。

また唐突に思い浮かんだのであるが、
プライベートの流出と
有名度は比例するような気もするが
レジデンツなどはその辺が反比例しており、
なかなか興味深い。
グルーピーもびっくりである。

千里眼

http://ramendb.supleks.jp/s/23650.html


○心厨房

http://ramendb.supleks.jp/s/6748.html


ラーメン二郎 相模大野店
http://ramendb.supleks.jp/s/2420.html

蓮爾 さんこま店

http://ramendb.supleks.jp/s/23119.html


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