国鉄時代の保津峡駅とキハ58 | 鉄道ビデオ

国鉄時代の保津峡駅とキハ58

 保津峡駅は京都から山陰本線で20分くらい下った渓谷のなかにひっそりとたたずむ駅です。1989年に新線ができたため一度廃止されました。その後観光用のトロッコ路線開業と同時に「トロッコ保津峡駅」として再開されたとのことです。(1986年6月に撮影)。
 キハ58は急行なので当然通過です。


 トロッコ保津峡駅はこちらの動画 によると,基本的な部分(歩道橋だとかホームだとか駅前の川に架かる橋)は変わっていないモノの,タヌキの置物があったりして,ずいぶん綺麗になってますね。ホームの階段を降りたところにある駅舎とか売店はどうなっているのか,確認したくて仕方ありません(笑)。