ニュースクリップから 「バンコクで偽ロレックスを買う」 ~ ガガさん書き込みで物議
バンコク公演のため23日に来タイした米人気歌手、レディーガガさんが到着早々、「ツイッター」に「これから偽ロレックスを買いに行く」と書き込み、物議をかもした。ガガさんの書き込みに対し、タイのバンヨン商務次官は「偽造品があるのはタイだけではない」と反論。テレビのニュース番組ではキャスターの男性が「タイの国はどのように見られているのだろうか?」と悔しげに話した。
インターネット上にはタイ人から「タイを侮辱した」「チケットを買ったが25日のコンサートには行かない」といった怒りの声があがったが、「偽造品を売っているのは事実」といった冷静なコメントが大半を占めた。
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タイは国内に衣料品、IT機器などの偽ブランド品や映画、コンピューターソフトなどの海賊版が氾濫。散発的に取り締まりが行われるが、効果は殆ど上がっていない。米通商代表部はタイを6年連続して、知的財産権の保護が不十分な「優先監視国」にしている。また、ソフトウェア業界団体のビジネスソフトウェア
アライアンスが各国地域の2011年のコンピューター・ソフトウェアの違法コピー状況をまとめた「第9回世界ソフトウェア違法コピー調査」でタイの違法コピー率は72%、損害額は8.5億ドルだった。
twitterの書き込みって、原則的に短いだろうから、時々、書き込んだことが物議をかます場合があります。今回の場合もレディーガガの書き方が不十分でこんな問題が起こったのかも知れない。が、タイの国は、一般的にはこのような国であろうと世界的に認識されているのだろう。
昔、10年ほど前にとある会社で働いていた時に、同僚のタイ人女性の知人である警察の犯罪捜査本部みたいな所へ所用があって行った事がある。所用とはデジカメが出始めて、日本で買ったデジカメがあるのだが、マニュアルが日本語だけで書かれているので、使い方が分からない。それで、マニュアルの日本語をタイ語に訳して欲しいとのことで、私も警察本部へ行き、使い方を説明や警察本部のPCへのインストールを手伝ったことがある。その時に警察のPCを触る機会があり、そこで見たのだが違法コピーのソフトやOS等を警察自体が使っておりました。
現在でも時々、警察が違法コピーの摘発や集めたコピー品をローラー車で轢いて、粉々にしたりして、タイの違法コピーへの取締りの状況をテレビや新聞で見かけるが、そんなの単なる「パフォーマンス」である。真剣にやるなら、何故、今でも街中で堂々と音楽や映画の違法コピーを売っているのか?違法コピーのマフィアの元締めからも含め、警察にワイロが流れているのだろう。