2014年秋(4)越後湯沢温泉”山の湯”へ(新潟県),。・:*:・゚ '☆,。 | takunの温泉、旅、食、日々の出来事

2014.10.4(続き)

2度目の訪問~越後湯沢温泉へ!

                                     

                         

全国の名湯へ

                                   

                     

行ってますねw

                                                      

                                

ここは先ほど食事した御食事処の一二三さん

                         

足湯にも寄る(片足だけw)

                      

足湯

http://yuzawa.koiwazurai.com/yuzawaonsen7.html

                                         

前回、休日だった山の湯さんへ(本日2湯目)

                      

                          

今日はOPENしてる(初入浴!)

                           

                

泉質が良いの分かる?

                      

                 

綺麗 :*:・゚ '☆,。

                     

                  

つるつる卵臭の硫黄泉

                    

湯沢温泉 山の湯

http://yuzawaonsen.com/01yama.html

泉質はアルカリ性単純硫黄泉(硫黄型)。

源泉温度は43.4℃、PH値は驚きの9.6!!

つるつる感が良く、卵臭のする温泉は素晴らしい湯。

この日の一番湯はここでしょうね、是非お薦めの湯^^ 


で、ここの泉質にも触れおきたいのですが・・・

まず始めに「硫黄泉」というのは、温泉1kg中に総硫黄(S)

[HS-+S2O3+H2S] を2mg以上含有する事で「硫黄泉」を名乗れる。

ここの温泉分析書を見ると~


HS-・・・・硫化水素イオン2.4mg

S2O3--・・・・チオ硫化水素イオン5.0mg未満

H2S・・・・遊離硫化水素0.1mg未満   


だったので、この温泉は「硫黄型」の硫黄泉となりますね。

白濁する硫黄泉の場合は、H2S(遊離硫化水素)が多いので

「硫化水素型」となりますが、酸性度の高いものに硫化水素型が多く、

アルカリ性度の高いものに硫黄型が多いらしいですね。

別府出身の自分としては、硫黄型の硫黄泉は、珍しく

お目に掛かるのは、長野、新潟で初めてでした(たぶん)。 

これが硫黄型か~!みたいなw(九州の鹿児島にはあるらしい)

                           


群馬県へ戻り

    


       

お花畑を見つけてしまった!

      

      

いっぱい咲いてる

             


カワイイ(*^-^*)

       


       

END