今年もウイルス対策2018年
2018年もあと2ヵ月余り。
風邪の流行も少なからず聞こえてきましたので、
今年も美容室Yoshikawaは万全のウイルス対策をします。
まずは店内には加湿空気清浄機。
今年、新たに買いました。
PM2.5にも対応です。
次は次亜塩素酸で空気中に浮遊するウイルスを除去するクレベリンです。
大量購入しました。
今年はおトイレにも置きます。
そして自分自身もウイルスから守るために、
ペン型のクレベリンです。
予備のカートリッジもしっかり購入。
美容室Yoshikawa店内は安全です。
そして自分自身も風邪を引かないように対策しています。
またインフルエンザの予防接種も早々に済ませました。
また年明けに軽く一本打っときます。
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レベルアップにつき2018年11月1日より料金改定
先般より予告していました通り、
(※参照エントリー:『2018年 秋 ”レベルアップ”予告』)
美容室Yoshikawaはレベルアップしましたので、
2018年11月1日より、
・縮毛矯正
・カラー
・パーマ
・トリートメント
の料金を改定いたします。
詳しくは11月1日以降に美容室Yoshikawaホームページにてご確認ください。
(※10月31日までは旧料金が表示されています)
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日本とバハマのハーフさんのショートスタイル縮毛矯正
スタッフの福田です
美容室Yoshikawaスタッフの福田のエントリーでした。
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アフリカン・アメリカン黒人ハーフちゃんの縮毛矯正
美容室Yoshikawaには純粋なアフリカン・アメリカン黒人さんも、
またアフリカン・アメリカン黒人のハーフさんも多くご来店いただいております。
今回はスタッフの福田によるアフリカン・アメリカン黒人ハーフちゃんの縮毛矯正です。
髪を留めていたゴムを外すとボン!です。
それをまず丁寧に梳かします。
このような髪を梳かすには特殊なブラシが必要です。
この「絡まないブラシ」がないと仕事になりません。
全ての技術を丁寧に行います。
しかしその技術工程の一つ一つは我々アジア人と同じ事を行います。
人種、髪質が違えど、全て同じ事を行います。
凄く強いクセ毛だからと、特殊な事は行いません。
全人種・全人類全て同じです。
ウイ・アー・ザ・ワールドです。
まだまだちっちゃいハーフちゃん。
何時間も座りっぱなしで頑張りました。
仕上がりです。
施術前はカメラの構図的に横フレームにしか収まりませんでした。
しかし施術後は構図的にタテ長になり、縦フレームにしないと髪が長くて収まりません。
美容室Yoshikawaスタッフの福田のエントリーでした。
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根元だけチリチリに…( ;∀;)
こんにちは
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傷んでボサボサになってしまってる髪への縮毛矯正
数か月前の縮毛矯正で毛先が傷みボサボサになってます。
また根本からクセも伸びてきて、
毛先のボサボサ感と合わさり、
なんとも言えない強烈な感じになってしまっています。
ここから縮毛矯正をしていくわけですが、
普通に縮毛矯正をして、
根本のクセを伸ばしただけでは傷んでる毛先ボサボサがそのまま残り、
逆に縮毛矯正前より毛先が更に傷んだように見えてしまうリスクがあります。
なぜなら根本のクセ部分には傷みがないので、
クセがストレートになり、
落ち着いてキレイに見えるのですが、
そのキレイになった根元との差により、
そのままの毛先のボサボサ感が強調されて、
よりボサボサに見えてしまうのです。
なので普通に縮毛矯正をしただけでは残念な結果に終わるでしょう。
一般的な縮毛矯正は通用しないと言う事です。
“他店の一般的な縮毛矯正”がどんなモノなのかは解りませんが、
美容室Yoshikawaは予てより「レベルアップ予告」をしてきました。
(※参照エントリー:『2018年 秋 ”レベルアップ”予告』)
美容室Yoshikawaの縮毛矯正のDNA(遺伝子)は独自に変化します。
2018年秋に突然変異します。
自然淘汰されないために。
生存のため、
種の繁栄のためです。
今までの美容室Yoshikawaの縮毛矯正に新たな補修トリートメントを組み込み、
突然変異した縮毛矯正です。
突然変異は望んで生まれるものではありません。
僅かな偶然と、
その環境に適応しようと試みるための実験と検証によるトライ&エラーを繰り返して生まれるのです。
「適応力の差は突然変異によって偶発的に生み出される」
チャールズ・ダーウィン
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2018年 秋 ”レベルアップ”予告
美容室Yoshikawa代表、有言実行大魔王のビッグマウス吉川です。
美容室Yoshikawaは秋ごろにほとんどのメニューをレベルアップします。
と自信を持って自他共に煽らせていただきます。
では「レベルアップとは?」
かをまずは実際のサロンワークでの画像を参考までにご覧ください。
縮毛矯正の失敗やブリーチなどで傷みすぎた髪を補修できる『補修トリートメント』です。
ビフォーです。↓
超ハイトーンなカラーです。
この髪を『補修トリートメント』でキレイに出来ます。
アフターです。↓
ブラシやアイロンを使わず、ドライヤーで乾かしただけです。
施術前の広がり気味であったり、大きかったシルエットが施術後には見た目も落ち着きます。
また画像からも感じられるぐらい柔らかな質感になります。
いえ、柔らかそうに見えて、
良い意味で、健康的な髪のハリが戻ってきます。
さぁー、もうイッチョいきましょう!
これはスタッフの福田大先生の施術です。
ビフォーです。↓
中間部分に切れ毛が多く、
毛先もチリチリです。
この状態の髪を、
新たな補修トリートメントで施術すると・・・
アフターです。↓
別人ではありませんし、
3年前の同一人物を今撮影したわけでもありません。
2時間前まで切れ毛マックスだったお客様の2時間後の同一人物です。
僕とスタッフの画像の質が違うのは、
スタッフはスマホで撮影、
僕は拘りのデジカメ一眼で撮影してるからです(^_-)-☆
カメラの話は置いといて、
「何を用いてレべルアップさせるのか?」
を説明させていただくと、
これまでの美容室Yosihikawaの仕組みを大幅に変えるのではなく、
また主要な薬剤も殆ど変える事なく、
これまで美容室Yoshikawaで培ってきたノウハウに全く新しい“処理剤”を当て嵌めてくのです。
これらの処理剤を美容室Yoshikawa内での日々の実験と検証により、
前出の施術画像にある補修トリートメントの仕組みをカラーにも
縮毛矯正にもデジタルパーマにも組み込み展開していきます。
実験に使うマネキンちゃんは検証結果の犠牲を払いいつも無残な姿に・・・
再び宣言します。
美容室Yoshikawaは2018年の秋ごろにレベルアップします。
現在、お試しとして、殆どのお客様にそのレベルアップ予定版のカラー・縮毛矯正・
トリートメントなどのメニューを体感していただております。
秋までは現状料金ですが、
9月後半~10月上旬には殆どのメニューが300円~900円ぐらいアップします。
何卒よろしくお願い申し上げます。
美容室Yoshikawa代表:吉川高志
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ものすごい補修トリートメント
はじめまして
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縮毛矯正時におけるアイロン前のブロー(ドライ)考察
「最近、ブログを更新されていませんね」
とお客様からよくご指摘を受けています。
本当は今年初めからユーチューバー美容師、
もしくは超絶SNS美容師になるぞ!と宣言していたのですが、
山積する雑務を片付けられずにブログも放置しっ放しとなっていました。
これからは少しずつ環境を整えてやっていこうと思っています。
さて今回のテーマの『縮毛矯正時におけるアイロン前のブロー(ドライ)考察』とは、
今の主流となってる縮毛矯正は、
高温アイロンを使用する縮毛矯正ですが、
高温アイロンを使用する前には、
濡れた髪を一度ドライヤーにて乾かさないといけません。
もしくはドライヤーと何らかのブラシ類を用いてブローする理美容師さんが殆どでしょう。
各言う美容室Yosihikawaでも高温アイロン前は、
ドライヤーとブラシを用いた“適切なブロー”を行います。
今回はその“適切なブロー”についての考察を厳しくもあり、
又粛々と述べさせていただきま~す!
まずはこの器具の説明です。↓
この器具はブラシを使ってブローする際に、
「どれぐらい髪を引っ張ているのか?」
をg(グラム)単位の数字で計れる器具です。
(※自作です。)
ひとくちにブラシと言ってもその形状は様々で多種に及びます。
では順番にいくつかのブラシを計測してみましょう。
①獅子毛(ししげ)ロールブラシ。↓
密に植わってる獅子毛のロールブラシですので髪が食い込みます。
その状態で髪の根本から毛先へスライドさせていくと、、、
260gです。
①獅子毛ロールブラシ引っ張り度は260gです。
次は②デンマンブラシです。↓
ゴム製の土台に樹脂製の粗目のピンのデンマンブラシですので、
前出の獅子毛のロールブラシのような食いつきはありません。
②デンマンの引っ張り度は約120gです。
ここまで2種のブラシでの引っ張り度は、
①獅子毛ロール(210g)>②デンマン(120g)ですね。
で、次はここ数年、巷の美容室で使用している聞く、
③ツインブラシです。↓
そりゃ上下で髪を挟み込むから引っ張りますわな。。。
300gに近いですね(>_<)
③ツインブラシは280gの引っ張り度です。
最後は美容室Yoshikawaで使用している④半ロールブラシです。↓
60gぐらいでしょうか。
④の半ロールブラシはここまでの中では最も引っ張ってないと言える60gです。
はい。総合の結果です。
一番髪を引っ張る順番です。
・1位 引っ張り度【280g】=③ツインブラシシ
・2位 引っ張り度【260g】=①獅子毛ロールブラシ
・3位 引っ張り度【120g】=②デンマンブラシ
・4位 引っ張り度【60g】=④半ロールブラシ(獅子毛・樹脂製ピンミックス)
なぜこの半ロールブラシは髪を引っ張らないかと言うと、
交互に配列された長い樹脂製のピンと、
短い獅子毛に答えがあります。↓
長い樹脂製のピンにのみに髪を通し、
短い獅子毛には髪を噛ませず、
獅子毛の上に髪をすべらすようにすると、
髪を必要以上に引っ張る事なく、
髪はキレイに整い、ツヤも出るのです。
シャンプー後の髪をブローする際は、
多少髪を引っ張っても致命的な髪のダメージはないでしょうが、
縮毛矯正の薬を付けた後の濡れた髪はとても弱く、
極端にナーバズな状態になっています。
そんな状態の髪を強く引っ張ってしまうと、
髪はちぢれます。
もしくは前回の縮毛矯正部分が酷く傷められていたり、
ビビり毛になっている部分があったり、
根本折れがあったりしたらどうでしょう?
ハイトーンのカラー、もしくはブリーチ毛の縮毛矯正では?
そんなギリギリの状態の髪を引っ張ってしまうとどうなるでしょう?
こんな実験をした事があります。
いくつかの縮毛矯正の薬を付け、
所定の時間を放置し、
いったん薬をよくすすいだ髪に100gの負荷をかけてみました。↓
そして100gのオモリを外し、
あえてアイロンはしないで、
縮毛矯正の最後の薬を付け、
縮毛矯正としての施術を終えたカタチにしてみました。
酷い髪はこうなります。↓
100gの負荷でちぢれてボサボサです。
ツインブラシやロールブラシの引っ張り度は何gだったでしょう?
そうです。200gを超えていました。
仮にアイロン工程を省かなければ、
もう少しマシな状態に仕上がったかもしれません。
しかしアイロンしようがしまいが、
途中の髪はちぢれてボサボサになっているのです。
縮毛矯正の工程中のアイロン前のブロー(ドライ)考察でした。
(※:髪質や薬剤の違いにより結果に差が出る事は言うまでもありません。)
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カット+デジタルパーマモデル募集中
カット+デジタルパーマのモデルさんを募集しております。
無料で美容室Yoshikawaオーナー吉川が施術いたします。
・日時:2017年12月1日(金)PM7:00より3時間程度
・場所:美容室Yoshikawa
・TEL:06-6397-6514
※ハイダメージ毛・複雑な履歴なカラー・ホームカラーなどの髪はいたしかねます。
宜しくお願い致します。
美容室Yoshikawa
吉川
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