まずはTANITAのインナースキャン50V BC621。

こちらは右腕、左腕、右足、左足と部位別の筋肉量、脂肪量が測定できます。
僕の場合は手は右ききなので右腕の筋肉量が少し多かったり、左重心なので左足の筋肉量が少し多かったりと、結構信用できる感じがします。
対抗馬はオムロンのカラダスキャン HBF701

こちらは測定時間は短いですが、両腕、両足のみの測定です。
そして商品レビューですが、僕の場合はオムロンでは筋肉量が足りないという結果です。対してタニタは「これでいいですよ」と言ってくれます。
銀座いけだダイエットは「40代以降に筋肉をつけすぎると活性酸素を処理できなくなり老化をすすめる」という考え方にもとずいているので、クリニックでの導入はタニタ製に決定しました。
若いモデルさんなどストイックな方はオムロン製、30代以降太ってしまっている方はタニタ製をお勧めします。
ただ女性で筋肉をあまりつけすぎると男性ホルモン優位になるので気をつけてくださいね。
しつこいですが何事もバランスが大事です。
