27日、日曜日は松江のホテルで裕子ちゃんのディナーショーってことで出掛けてきました。
中国道、宝塚付近の渋滞を避けるため早朝、5時15分に家を出ました。
それでも日曜日でか6時過ぎと言うのに沢山の車、でも渋滞にも成らず無事通過。
何時ものコースで観光もしないため今回は皆生温泉の日帰り浴(おーゆランド)を計画。
営業は10時からですが米子道で行くと9時過ぎに到着とナビが・・・・・
時間調整を兼ねて無料道路の鳥取道を迂回して行くことに、米子に近づくと前方に薄っすら
雪を冠った大山が・・・・
ちょうど10時を少し回ったころ無事到着。
温泉で疲れをとって食事もして2時間ほどゆっくりできました。
皆生温泉から約1時間、12時30分ごろ松江市ホテル白鳥に到着。
翌朝、宍道湖の対岸から撮ったホテル白鳥(白い建物)です。
ホテルの窓からの眺望です。
「嫁ヶ島」が目の前に・・・♪夕日せつない 嫁ヶ島~~~~
宍道湖に沈む夕日の美しさは日本一だそうです。
よく晴れた日ならこの時期17時頃でディナーショーが終わったころ見頃だったのに小雨が降って見られなかったです。(残念)
地元島根や広島、東京からの裕子組さんとも再会して何時もの裕子ちゃん談義で大盛り上がり!(笑)
そんな中、13時30分会場へ。
裕子出雲会さんのご尽力で最前列の中央テーブルでのディナーいや!ランチかな?(笑)
会場狭しと先着200名のファンでいっぱいでした。
1時間の食事のあと14時30分からお待ちかね、裕子ちゃんの歌謡ショーの始まりです。
MCは地元のラジオ局、BSS山陰放送で歌番組のパーソナリティーを務める「谷口和美」アナウンサー。
谷口さんの紹介で裕子ちゃん、もちろん新曲「松江恋しぐれ」での登場。
会場からは割れんばかりの拍手と大歓声、裕子組の面々も負けじと頑張りました。
ゆうこちゃ~~ん!ゆうこちゃ~~ん!ゆうこちゃ~~ん!
衣装は初めて見るお着物でした。(ラッキー)
歌い終え谷口さんも出てきて・・・・・
(裕子ちゃん)
皆さんこんにちは~
今日はディナーショー???ランチ?・・・・(笑)
沢山の皆さんにお越し頂いてありがとうございます。
(MC谷口さん)
先程会場にお越しの「さとうしろう」先生にお聞きしたんですが、8月~10月のDAMカラオケランキングで「松江恋しぐれ」が3位にランキングされたとか?
沢山の方が歌って下さってるのですね?
(裕子ちゃん)
いや~これも作詞をして下さった「さとうしろう」先生のお陰です。
私もカラオケに行ったら必ず歌ってますよ~~
もっともっと歌って頂いて、有線にもリクエストして頂いて盛り上げて頂きたいと思います。(笑)
そんな話をしていたと思います。
(裕子ちゃん)
今まで大田市の歌を5曲歌わせて頂いてます。
今度の「松江恋しぐれ」で島根県の歌が6作目となります。
ご当地ソングを沢山歌わせて頂いてますが、同じ県の歌をこんなに沢山歌ってる歌手は私ひとりじゃないかと!ギネスに登録しようかとも・・・・・(笑)
そんなきっかけとなった歌が島根県大田市を舞台に日本で14番目に世界遺産登録と成った石見銀山遺跡のオフシャルテーマ曲、「石見路ひとり」です。
お聴き下さい。
そして3曲目は「雪国ひとり」でした。
やっぱりこれですよね? ♪こ~~んなちいさな~~ゆきつぶなのに~~~
(裕子ちゃん)
この歌もご当地ソングです。
島根県のお隣り山口県。
湯本温泉を舞台に、音を信じる川と書いて「おとずれがわ」と読みます。
そしてカラオケファンに根強い人気の岐阜県は郡上八幡を舞台にした「郡上八幡おんな町」
この2曲、続けて聴いて下さい。
先ずは「音信川」3枚。
続いて「郡上八幡おんな町」4枚。
ちゃんと袖絞ってました。(バッチリ)
そしてこれもご当地ソング。
「望郷神楽ばやし」石見路ひとりのカップリング曲です。
久しぶりに生で聴きました。
いい歌です。
裕子ちゃん気持ちよさそうに歌ってました。
裕子ちゃんの前半はここまで・・・・・・
MC谷口さんの紹介でゲストコーナー
先日、NHKのど自慢に出場され、チャンピオンに成ったと言う高校生のお嬢さん。
3歳の頃からおばあちゃんの影響で演歌が好きに!都はるみさんの「あんこ椿は恋の花」よく歌ってたそうです。
今回はチャンピオンに成った曲、島津亜矢」さんの「縁(えにし)」を熱唱。
流石にチャンピオン、堂々として上手かったです。
プロを目指してる様で何時か目にする時が来るかも?頑張って欲しいです。
そしてシガーソングライターの「田部由美子」さん
今日お越しの「さとうしろう」先生が、箱根駅伝、青山学院大学の栄光に秘めたランナーをテーマに作詞、田部さんが作曲した「虹のランナー」まだ誰に歌って頂くか決まってないそうですが自身が歌ってくれました。
地元島根や大阪でも頑張っておられる様です。
ゲストコーナーが終わって作詞家の「さとうしろう」先生も登場。
「さとうしろう」先生は中学、高校までこの松江市で・・・・・そして東京へ。
大川橋の欄干や柳の光景が大好きだったようです。
そんな光景を歌にしたのが「松江恋しぐれ」。
先程、谷口さんも仰ってましたが、「松江恋しぐれ」カラオケDAMで好調です。
3位と検討しています。
もっともっと歌って頂いて更に上位へと押し上げて頂きたい。
て、「さとうしろう」先生。
裕子ちゃんのステージ後半の始まりです。
絞りの振り袖のお着物にお色直しして客席横の入口からの登場!
ここから美空ひばりさんの懐かしい歌で握手しながら各デーブルへ。
ご祝儀(万札)を頂いて満面の笑みの裕子ちゃん?(笑)
何時もなら回ってこない私たちもテーブルにも・・・・・
もちろん私も握手しました。(笑)
握手漏れの無いようにとテーブルをぐるぐる・・・・・目が回りそうと裕子ちゃん!(笑)
セトリは
①悲しき口笛 ②東京キット ③あの丘越えて ④港町13番地 ⑤真っ赤な太陽
そして⑥浪花節だよ人生は
以上だったと思います。
ステージに戻って・・・・
(MC谷口さん)
この「松江恋しぐれ」の作曲は弦哲也先生でしたね?
(裕子ちゃん)
そうなんです。
私、先ほどの「浪花節だよ人生は」を作曲された「四方章人」先生が師匠でして大半の曲は師匠の「四方章人」先生に作って頂いてます。
(MC谷口さん)
弦哲也先生との出会いは?
(裕子ちゃん)
弦先生の作品は今回初めてなんですが出会いは早く、中学生の時NHKBS勝ち抜き選手権の審査員をされてた時です。
(MC谷口さん)
レコーディングの時、先生に何か言われましたか?
(裕子ちゃん)
上手くなったね~て言われました。(笑)
(MC谷口さん)
また
今回C/Wの「谷中ほたる」も良いですね?
(裕子ちゃん)
こちらも「さとうしろう」先生の作品でフォーク調で歌っててとっても心地よいです。
東京の下町、上野のちょっと行ったところに昔懐かしい昭和の風情の残ったとっても良いところです。
東京観光と言えば浅草やスカイツリー、東京タワーと成りがちですが、谷中の方へも足を延ばして頂けると嬉しいです。
そんな話をして「谷中ほたる」を熱唱。
この歌、聴けば聴くほどいいですね?最初は歌いにくかったですが?(笑)
(裕子ちゃん)
楽しい時間は早いものでもう最後の曲に成ってしまいました。
「松江恋しぐれ」、切なく儚い女心を歌っています。
皆さん、儚い恋されたこと有りますか?(笑)
この曲で皆さんとは一旦お別れしますが、ロビーでお見送りさせて頂きます。
テーブルにはCDも売るほど沢山持ってきていますので1本1枚お買上げ頂けますよう宜しくお願いいたします。
私が一番嫌いな言葉は「素通り」です。(笑)
それでは「松江恋しぐれ」心を込めて歌います。
聴いて下さい。
♪明日のしあわせ 祈り鈴~~~
やってくれた!のこ仕草。(ヤッター)
この前やめたと言ってたのに・・・・・・復活させたのかな?
今度聞いて見よう。(笑)
これにて永井裕子の歌謡ショーはお開きに。
裕子ちゃんお疲れさまでした。
と思ったら会場からアンコールの大合唱。(笑)
裕子ちゃんアンコールてことでトコトコと・・・・・
(裕子ちゃん)
なに歌おうかな?
会場から・・・・
「和江の舟唄」、「石見のおんな」・・・・・・・
あっそう言えばこの間友達が「和江の舟唄号」見たよ!って!
「和江の舟唄号」って私が2008年に島根県大田市和江漁港を舞台にした歌「和江の舟唄」を発売した時トラックに「和江の舟唄」のジャケット写真をラッピングして九州や東京、築地へ走らせて宣伝して下さってたんです。
8年経った今でも・・・・・・
もし見つけたら拝んで下さい。
ご利益が有るかも?(笑)
て言うことで「和江の舟唄」を歌わせて頂きます。
アンコール曲は「和江の舟唄」これが本当のラストと成りました。
裕子ちゃんも楽しそう。
楽しい時間を有難うございました。
即売会のあと宍道湖をバックに撮影会。
ワンショットは「嫁ヶ島」を裕子ちゃんに持ち上げて貰いました。(笑)
そして私たち「裕子組」のテーブルの面々と・・・・・・
裕子ちゃん、社長さん、歌のえんかの社長さんに奥様、お世話になりました。
そしてお疲れさまでした。
楽しかったです。
今回、遠くは宮城県から東京、愛媛、大阪と遠方から沢山裕子ちゃんの応援に来て頂きました。
これからも”裕子”の輪をもっともっと大きく裕子組一丸となって頑張りましょう。
裕子組の皆さん、ファンの皆さんもお疲れさまでした。
おわり