「ショアラインの遊牧民」moa。

『Lake Biwa Bass & Eccentric Hunter moa's Story』@ National highway「R1⑥1」
A black bass is fished from the shore in Lake Biwa like nomade.
十数年のブランクから「夢の60」って忘れ物を捜す琵琶湖バス釣りブログ。


テーマ:
オヤジが永眠いたしました。

戒名という新しく頂戴したお名前の、
並ぶ漢字の意味を列挙すれば
次のようになります。
水が静かにおさまってにごりがなく
奥深い道理あり
物事を注意深く行いおろそかにせず
他人を尊び、自己をつつしむ
オヤジの新たな名を
ワタシの新たな指針にしたいと思います。

「喪にふくす」
そうだという決まりがあるからというよりは
特に、四十九日に決めた納骨まで
ご遺骨と、残された母と、共に
少しでも多くの時間を静かに過ごしたいと思いますので

結果的にしばらくは実釣から離れることになると思います。

「水が静かにおさまってにごりがなく」
ワタシの46年の人生を振り返る時、
そんな領域には程遠く
右へ曲がっては右肩をぶつけて
左へ曲がっては左肩をぶつけて
両の手をドロドロに汚しながらも、
オヤジのお陰で軌道修正して生きてきた。

そんな、バカたれ息子から
思い出話をひとつ。

振り返れば、スライダーワームとバスハンターのシャロクラ。
それが初めてのバスフィッシングだった少年に
それらを買ってくれたオヤジとの記憶。

ある日、友だちのお父さんに
「お前も行くか?」と誘ってもらった野池釣行。
何でもいいから友だちと遊びたいワタシは「行きたい」とお願いして
人生初の釣行予定が入ったのでした。

しかし、京都市内を横切る鴨川のほど近くにあった我が家には
小物用の延べ竿はあるものの
ルアーフィッシングの道具などありません。

オヤジに、野池へ釣りに行くことになった件を伝える。
狙う魚はブラックバス。
道具がほしいと懇願すると
「連れて行ってもらうのに迷惑をかけてはいけないから買ってやる」と言ってくれたのでした。

その足で五条通りを西へと車を走らせて、夜まで開いている釣り具店へと向かいました。
「あそこはルアーを売ってる」というオヤジの記憶と
「最初はスピニングでいいぞ」という友だちのお父さんの言葉だけが頼り。
ルアーフィッシングの知識など二人とも皆無です。

釣り具店に到着し、竿については心あたりがありそうなオヤジにチョイスを任せる。
ルアーをやるならどのくらいの大きさのリールが良いのか…

ワタシが見上げるのは、自分の背丈の何倍もの高さに感じた、陳列された釣り具。
ワクワクして、キラキラして、ドキドキしていたのを覚えています。

もちろん安価なものから選ぶのですが、買ってもらえることに決まった竿とスピニングリールで
子どもにあつかえる金額をゆうに超えています。
嬉しくてしかたありませんでした。

「ブラックバスはどんなもので釣れるのか」と、
オヤジが店員さんに聞いています。
そして薦められたのがスライダーワーム。

その時すでに、少年の目は
ぶら下げられて整然と並ぶプラグたちに釘付け。
オヤジが言います「どれかひとつ買ってやる」と。

そしてワタシが選んだ初めてのプラグが
バスハンターのSRクランク、バスカラー。
こんなもので魚が釣れるのかと、興味関心で頭が爆発しそうでした。

そうしてオヤジと選んで、買ってもらったタックルを持っての日曜日、

確か2m10cmあたりの振り出しスピニングロッドは
堤防の何でもロッドのような代物。
スピニングリールは、ドラグダイヤルが後部に付いた黒くてデカい代物。
バスタックルとは程遠い釣り具

何が何やらわからないまま、スライダーワームを
現地で教えてもらったスプリットショットで投げて遊んだのでした。

目の前が開けた投げやすい場所の景色を覚えています。
何もなさそうな、その前の水中を確認して
バスハンターを投げる勇気が湧きます。
無くしたくない。

サビキ釣りでもしようかという、釣り具で
ビヨーンと投げては、
クルクルクルクル。
ビヨーン、、、クルクルクルクル、、、

プラグが何かに引っかかって無くなる可能性のない
サカナのサの字もない同じ場所に
ひたすらキャストを繰り返して
ワタシの人生初となるバスフィッシングは暮れていったのでした。
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後に、初めてルアーで魚を釣ったのは
その釣り道具での釣果。
動物園の脇、スライダーワーム、ニゴイでした。

オヤジとの最高の思い出は
現存するその釣具店に立ち寄ると、必ず思い出します。

そしてぶら下げられたルアーを眼前に見ると、わざわざ首を上に向けて、微笑ましい気分になるのです。

「オヤジ」「おじいさん」などと
いつしか呼ぶようになった
あなたを、
「おとうさん」と呼んでいた頃の話。

あなたとの思い出は
いつの、どれも、
実に、微笑ましく優しい。

いま「おとうさん」と呼ばれるようになったワタシは
あなたのように、豊かに笑えていますか。

初めて買ってくれたプラグ、シャロークランクが
今でもワタシの「楽しいプラッキング」の原点です。
不思議なことに、ワタシの息子も
「シャロークランクが一番楽しい」と言います。

「喪にふくすなどと、そんなことより、孫をいつでも釣りに連れてやれ」
きっと、あなたなら、そう言います。

しかし、しばらくはオフクロの近くに居て
こんな話を、子どもたちに話してあげようと思うのです。

水が清くとどまる場所に、
サカナたちが憩うように

清らかな包容力に人の集う、
そんな「おとうさん」でした。

ありがとう
どうぞ安らかにお眠りください。

合掌
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テーマ:
昨年の9月以来となる6超えは
フラフラ過ぎて休息のつもりで訪れた湖で

出会った。
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なんとラッキーなことに
相棒ロッドのメーカー
fishmanのジップパーカーを着て

なんとラッキーなことに
相棒プラグsumluresユーザー同士のご縁で知り合った「釣友の同僚さん」が近くで釣りされていた

そんな報告を、遅ればせながら書いておきます。
11月22日の今年最小:12センチのメモリアルフィッシュから
行こうとしては、断念。を繰り返し
締め切り仕事に追われる日々。
釣りにいきたくてしかたがない。

しかし職場の都合で10月以降にはじまった激務モードに
息子との予定を果たすために
必要な休日をとるのがやっと。

いつもならば、深夜までの残業後であっても
目を爛々とさせて走り出す
抑えようのない探究心。
いや、そんな格好良い響きがそぐわない「欲情」と「徘徊」の釣り人であるワタシ。
ここを覗いていただいている方々には周知の事実と思われますね。

釣り好きのオッサンが
釣行準備をしていても帰路に通りかかる
琵琶湖と自宅の別れ道を、
我が家へ右折しては、ため息をひとつ。

しかしこの日は仕事場を21時に出て
あの交差点を直進。
行こうか行くまいかが脳裏にはなく
「どこに入るか」でまばたきを忘れているかのような妙な集中で走る。

寒くなり始めて、いくぶん釣り人の姿は少なくなったとは聞くものの
人気ポイントに人が集中していても、浜続きに少し歩けば誰もいないと予測。
10月に15尾が釣れた場所へ。

「釣れそうな理由」が確かにある場所から、徒歩1分も歩いた向こうは
冬にはなおのこと狙いどころのなさそうな場所。
その中でも10月に好反応した場所を覚えているので
そこを順々に巻いて通してみようと決めたわけです。

プラグは元々この時期に得意だった相棒「suming70SP」
時間もないので、その中でも早い目の巻き。
スーーーっと通り過ぎてしまう方の巻き。
実際に現場についてやりはじめると、アタリもカスリもしません。
しかも、思ったよりもプラグが水をとらえてない上滑り感があり
「まぁストレス発散で楽しいしエエか」といった気分になりました。
やり始め、釣れる気がしていません。

10月の数釣りの際と同じく、そのエリアを釣り歩く際には
徘徊の折り返し点にしているあたりにさしかかり

何度投げても、釣れるまで反応がでたあたりにきたので
少し丁寧に少しずつ立ち居地を変えながら通していきます。
反応なし。

10mほど動こうと思い、これから向かう側にある対象となる方向へキャスト
その時間のわりに、状況のわりに、
有力人気ポイントよりむしろその周辺の方が
水が動いているように感じます。

もう一度、そこに投げられるように意識していることと
好きなスピードイメージ以外には何も考えていなかったように思います。

そのキャストで着水から巻き始めて
スーーーになった位ですからハンドル7回転くらいでしょうか
いきなりきました。
まだ小さい目の元気なのもウロウロしていると思っているし
狙い済まして大物へアタックといった感じでもないし、
水の捉え方は、いまいちだし…

ガガつ!
最初はサイズが分からなかった。

明確なアタリからの、まぁまぁエエのん、きたぁ~
程度の感触でしたが

ファイト中にグィングィングゥーゥーーーと大物っぽい動き。
3キロくらいあるんちゃうん。てな気分です。

丁寧なやり取りをくりかえして浜に横腹があがったバスの顔が
ゴ、ご、ゴ、ごっつぅ…

ドカンドカン。まだ水の中にある尾びれが、音と水しぶきをたてます。
いやいやいやいや、ゴツイやん…
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顔を見たときは6の真ん中あたりまであるかと思いました。
口を掴んで、しばし、時間が止まったかのように。

やった・・・・

持ち上げるとサミング70サスペンドが、エエ場所に入っています。
狙ってやっていたなら、感慨ひとしおの掛かりですが
今回は、マグレです。
斜め左へ投げて巻いてきたスモールプラグを沖側から、フッっと寄ってきてパックンチョ、
右反転。
でしょうか?

勝手な想像ですから、謎はなぞのままです。

顔の印象よりは重量はなさそうです。
おとなしくなってから
スケールに載せると、6のメモリはしっかりと超えてくれました。

こんな事故的な釣れ方でも、もちろん大歓迎。
余裕があった分、タックルの働きもしっかり感じながら釣れたのも嬉しい。

近くで釣りをされている方があるのが見えていたので
そちらに向かって、浜を引き返し。
お声をかけさせていただくと繋がりのある方だと分かり
ラッキーなことに、コッテリと撮影会をしていただきました。
ダウンジャンバーを脱いで、
インナーとして着ていたジップパーカーになって。

今回のロクマルは
率直にいってラッキー・フィッシュ。
感謝感激雨あられな気分です。

それでも、「もってる」ってのは、あるね。

もってるルアーメーカー
もってるロッドメーカー
もってるオトウサン
強運の6上、もってるカルテット。

そんなこと言い出したら、毎回ラッキーっちゃラッキーなんですがね。

しかし、いずれも理由があるからこそ
釣れば釣るだけ確認できて
釣れば釣るだけ解けるはずの謎は深まる。

そして、また、違うポイントからの大台というのは嬉しい。

今の琵琶湖のバス釣りは、どんどん難しくなっているように思いますが
掛けたら、口をつかめる確率はあげられていると思うので
また、デカバスも狙いたいと思います。

釣行後に、ひとっ風呂あびて、さっそく感激釣行記ブログを書こうかと思っていましたが

ご機嫌でシャワーを浴びて
顔をバシャバシャゴシゴシと洗っているときに
左手の小指が、ものの見事に鼻の穴に刺さる。。。。
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3時半過ぎまで止まりませんでした。
興奮し過ぎのせいではないのだよ…


覚書
2016.12.02 - 23:10about
BlackBASS- 60cmUP/3,700g

フック:EG Trebre Magic #8
プラグ:SUMLURES - suming70SP
スナップ:BOMBADA SNAP Ovo No.0
リーダー:EG  BassSEIL MAGIC HARD R20lb
ライン:SUNLINE CAST AWAY PE 5号(70Lb.)
リール:Abu ambassadeur REVO ELITE IB7
ロッド:fishman Beams7.10MH

おなじみサムルアーズさんのレポートページ。
消えてしまうトップページを画像保存させていただいております。
{91D97837-5603-4737-BDF5-70D2B8A0C077}
sumluresホームページ
サムルアーズホームページ
sumluresホームページ内の
この日の釣行レポートは、
トップページ→reports→
2016/DECEMBER/12月
2日-Lake Biwa
下から2番目。
↑こちらで掲載されています。
{D30C44D0-9A30-435F-BAD6-B8240706389F}
5個目の⑥缶バッチ、ゲット。

ベイトキャスティングロッド専門メーカー
fishmanさんのホームページ
{A2F16CC1-DA67-4520-B8ED-5B3737823E29}
フィッシュマンホームページ

今回のイットー良い写りの画像は
フィッシュマン・パーカーを着ていたこともあり
fishmanさんに提供してありますので
いずれどこかで、みなさんの目にふれるかもしれません。

長文、お付き合いいただいたみなさん
読破…ご苦労様でした…
そして、ありがとう。
ほんと、ありがとう。

スーパーフィールド@琵琶湖湖西
ルート1⑥1物語
つづく。
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テーマ:
試した頭にかぶるやつ(カツラじゃないよ)は
エエ具合です。
安いものなのでコスパ最高!とかいうヤツですね。
もうじき、鼻が痛い季節がやってきます。

その前、ギリギリかなぁ〜と、
行っておきたい場所へとGO。

途中にある好きな場所へ寄り道しながら向かいますが
7センチ7gの逸品にも、水面の名品にも、
触りがあるだけで難しい印象。

この日の最終目的地にて、30センチくらいまでのバスが
{30B0CBE2-86EC-419E-BB13-CEBE95274A35}

6尾、喰らってくれました。

いよいよ本当の冬が来る

奥さまにいわせれば「阿保ちゃうか…」な冬が。

缶コーヒー握りしめてガタガタ震える冬が。

釣友と「修行か!」といって笑いあう冬が。

さっさと来やがれ、待っていたのさ。

先日の釣行記、エゲツなく長くなりすぎて割愛中、
遅くなったついでに某所にての公開後に、このブログでも振り返って
備忘録としたいと思います。
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