「ショアラインの遊牧民」moa。

「ショアラインの遊牧民」moa。

『Lake Biwa Bass & Eccentric Hunter moa's Story』@ National highway「R1⑥1」
A black bass is fished from the shore in Lake Biwa like nomade.
「夢の60」って忘れ物をみつけ、北湖西岸を中心に様々な釣りに出掛けます。

琵琶湖北湖西岸の陵っぱり&ウェーディングで、20代後半に行き着いた一つの答えが、8インチグラブのノーシンカーだった。


長らくブログを開かずにおりましたところ、未来時間で記事テーマをメモしたものが公開されておりました。当初書こうとしたタイトルと書き出しだけがアップされていました。

【自由に太鼓判を】

「ステマ規制」がスタートしたが、宮川がモノを紹介する投稿をする場合は、過去も未来も自身の尊厳に照らしても恥ずかしくない「ワタクシの太鼓判」である。

さて、宮川の場合は如何なるモノづくり企業ともそのパートナーシップは心にのみ結んでいる。

ヘビーユーザー個人が企業側からも認知され、歴史を紡いでいくうちに「仲良く」なる。「仲間」になる。

このことはどの業界にでも当たり前に起こることだ。

そして、ブログや動画、Instagram等で発信している方の中には大勢おられるだろう。テスターやプロスタッフという立場をもつ方も含めて、話し合う様に自分の思うところを綴ってみました。


精神にのみ繋がりを持つパーナーシップの、その延長線上に金銭を伴う契約に移行する場合も多々あるだろう。

では、釣り業界でいうところの「テスター」で、少なくとも金銭が受授される人の場合を考えてみる。

とある釣具の新製品の開発に関わって、開発段階から開発中の製品をより良くするためのアドバイスを行っているとして、その行為は製品開発の部分的外部委託の要素が多分にあるだろう。

企業そのものが、開発中も完成発売前、発売後に渡り商品をピーアールすることは「生業」(なりわい)そのものの企業活動の一環であって、「テスター」がテスターである立場を明らかにしている場合はそれと同じ行為だ。

ステルスマーケティングと呼ばれる筋合いのない立場性がそもそも存在する。

今後「本投稿はPRを含みます」という表記も、「案件」とネガティブな印象のあるものから変化していく。

それは、ステマ規制がスタートして以降、『念の為に』を含めて表記する発信者や企業が増えるからに他ならず、これも時間を追うことに文章内や画像・動画内に「dPR」(ドゥ・ピーアールが簡略化する)などといった様に、その意図する事が表されていれば問題にならなくなる傾向に向かうだろう。

「PRを含みます」という、これまでから使用されていた言葉に対する受け手の印象も変化していく。

出来上がったルアーやロッド・リールなどをあらゆる環境下で実際紹介してみる行為も、部分外部委託契約として十分に業に値し、成立するものだ。

企業側からの発想でみれば、自分が経営側であるならば契約内容に「個人のSNS等での商品PRを含まない変更」を選択する。これのみは早速遂行するだろう。

商品を褒める薦める解説するといった行為は、「業」(委託含む)の外側にある個人の感想である位置を確定させれば良い。

企業の判断によっては、逆に立場を明らかにした契約アングラーが「業務内」として行う判断もありえるが、それも企業名義の媒体から行えば良いことであって、個人名義のブログ・動画・SNSなどでの発信には個人の感想が向いており、時にはダメなことや、他社商品への高評価も発信することで、「good」に信憑性を感じるものと考える。

著名人が自身の影響力を使うことに対する価値を、企業が評価して商品宣伝を「広告依頼」し、しかもそれを隠して宣伝すること以外に「ステマ規制」にあてはめる本来的意味を持たない。

ここに書いたシンプルな数点で、多角度から「ステルスマーケティング」と呼ばれる、そもそもその規制が必要となった道義的問題点について解決をみる。

結論:個人の「太鼓判」を押す行為は、一切ステマ規制に抵触するものではないので気にせず「イイものはイイ」と表現されることが賢明。ワタクシの尊厳にかけて、個人の表現の自由をおかされることを許容しない。

著者近影


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オリジナルのスライド小物入れは、数に関してはよく考えずに適当に作ってみた訳ですが


釣り仲間っていっぱい居てくれると再認識して

全くもって足りなかった。

「しまった」と幸せを感じております。

ちゃんと指折り注文数を決めれば良かったものを、全然渡せておりません。


全然たりない

ありがとう


Fish Luck !

釣りが幸運を繋いでくれてたんやな


俺の分の、このひとつには

既に大切なものが入ってる様に思う。