ども。
ルイマシュンゴです。
もとい猪です。

不惑になりました。
振り返るに10年環境が変わらなかったです。

ですが、この前厄の年に人生の転機がおとずれました。

今までのサラリーマン人生。
どちらかというと苦しく辛いことばかりが思い出されますが、その場面で私を支えていたのがマシュンゴのこの言葉でした。

そして今回も全く縁のない土地にいくことになりました。

正直不安です。
でもその時こそこの言葉をひとりつぶやくのです。

人の人生の流れ、運命は逆らえないのですからと。

ということで数年は縁のない土地へいきます。

4月からです。
では。






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ども。
猪です。

みなさんーパワハラ受けていますかー

?にすると深刻な話になるので"ー"にしてみました。

最近虐待された子供についてのツイートでひっかかるものがあったので書きます。

虐待=存在意義の否定と思います。
お前はいらない
褒めない
暴力を理不尽にふるう

結果子供は考えることや発言をすること、ひいては生きることが面倒になってしまうと。

恥ずかしながら我が子がそんな状態になってしまって何故そうなったのかなあと思っていると、褒めなかったり、存在意義を否定することがあったりと、そう思う節がありました。

翻ってわが身。
褒められない人たちの中にいると仕事のやる気がしません。
自己啓発が必要とわかっているかもしれませんが、やっても無駄という言葉が先に働きます。

これは影に日向にパワハラを受けてきた結果ではないかと思います。

ここでチームマネジメントの要諦の一つとして
褒める続けること
存在意義を肯定し続けること
理不尽に怒らないこと

が、人が伸びるきっかけ、人を伸ばす側としての心構えとして必要かと思います。

プロ論としては全く否定されるかと思いが、私が常々にいうように全人類がスーパーマンになれるわけではありません。

サラリーマンとして成果を出す為に心すべきことと思っています。


では。




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ども。
猪です。

久方ぶりに面白い本を読みました。
海賊と呼ばれた男です。

出光の話です。
戦前、戦中、戦後をいかに生き抜いてきたかが知らされる小説でした。

それと昨今の流行っている小説に言えることですが、
「俺も頑張ってみよう」と思える読後感です。

戦争の焼け野原で石油が販売できなかった時
イギリスの外圧に抵抗してマラッカ海峡を渡った時
国の規制に抗う時

などなど。
人生色々と悩みは尽きませんが、殆どの人はなんと自分は小さなことで悩んでいるのだろうということです。

こんなダイナミックなことを乗り越えられるのなら俺も乗り越えられるだろうと気持ちを前向きにさせることが出来るいい気持ちになる小説でした。

ただ、私が勘違いしてはいけないのは小説であること。
事実は、異なるもしくは脚色されているのでそれを真実と思い込んではいけないこと。
ノンフィクション的小説で気をつけるべき点と思います。

では。


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