こんにちは。
きてくださって、ありがとうございます。
暑さが一息ついてきましたが、
カレーっておいしいですよね～
夏野菜をいっぱい入れてミネストローネを作りましたが、
二日目に、カレーにしちゃいました。
そのカレーですが、昨日のテレビでビックリ。
日本テレビ「世界で一番受けたい授業」の中で、
スゴイことを教えてくれました。
アンチエイジングの権威、順天堂大学大学院教授の
白澤卓二先生の研究なので、間違いなさそう・・・
脳の老化を遅らせる、ボケ防止に
カレーが効果的だそうです。
具体的には、カレーの中のスパイス「ウコン」の成分で
クルクミンという成分が脳の中の細胞に働き掛け、
神経細胞の保護作用があるそうですよ。
認知症の発症は、カレーをよく食べるインド人がアメリカ人の
１/４の発症だという論文があるそうです。
そして、このクルクミンという成分をより効果的に
からだに取り込むために有効な食品があるそうです。
なんと・・・・きな粉
大さじ１程度でよいそうですよ。
きな粉の中のレシチンという成分が
クルクミンの吸収率を３００倍にするそうです。
ただし、レシチンは熱に弱いので、
食べる直前に混ぜるといいそうですよ。
そんな訳で、早速実践。
これで、ボケ防止、記憶力アップするかしら・・・
白澤先生は最後におっしゃっていました。
毎日食べるのが理想だけれど、
週に２～３日でも効果がありますと。
う～ん、これからはできるだけカレー食べようかな・・・
皆さんも、ボケ予防、記憶力アップしたい場合、
お試しくださいね。
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