モテない色って?3時間で上品モテ!30歳からの「なりたい!」を叶えます。桜井もえの人生が変わる美色ファッションスタイリング

こんにちは!桜井もえです。

 

パーソナルカラー診断を受けられるお客様は、圧倒的に女性が多いのですが、

 

時々男性のお客様もいらっしゃいます。

 

男性のお客様が来られるきっかけは、

 

 

「テレビで見た」

 

「会社の研修で知った」

「ダイエットに成功したので、オシャレも見直したい」

「彼女や奥様の希望で一緒に申し込んだ」

 

などです。

 

 

女性のお客様は、たいていの方が、何の為にというより、

 

 

潜在的に「似合う色が知りたい!」

 

そして「ワンランク上の自分を目指したい!」

 

という思いがおありです。

 

 

そもそも、男性と女性では、色に対しての興味の度合いや、

 

感性が違います。

 

ですから、同じようにパーソナルカラー診断をしても、

 

反応や理解度が違ってきます。

 

男性は、どちらかと言えば「形」「質感に敏感で「色」に関しては、

 

どんな赤だろうが、単純に「赤」とわかれば、本当はいいのです。

 

ところが、パーソナルカラー診断では、

 

 

同じ赤でも

 

 

・オレンジみのある朱赤のような「オレンジレッド

 

・茶色みがかった「ダークトマトレッド

・ピンクみのあるスイカのような「ウォーターメロン

・青みのある「ブルーレッド

 

「さぁ、あなたにはどの"赤"が似合うでしょう?」

 

 

とやるわけです。

 

 

男性のお客様は????

 

 

先生、よくわかりませんが、どんどん進めて下さい。

 

結果を持って帰ります。

 

という感じになることが多いです。

 

 

残念ながら、パーソナルカラー診断は、

 

 

あなたには「赤」が似合う、「黄色」が似合うというような単純なものでなく、

 

 

どんな「赤」が似合うのか、どんな「黄色」似合うのか?という繊細なものなのです。

 

 

どなたにも、それぞれにお似合いの「赤」、そして「黄色」があるのです

 

 

ですから「色」がそもそも苦手な男性には、理解しづらいのです。

 

 

一方、女性は、

 

 

「色」「柄」「質感」「デザイン」の全部を一度に観賞できて、

 

中でも「形」より「色」に強く反応します。

 

色が好きという情熱も男性より強く、

 

 

ごくわずかに色合いをずらした、「白」と「白に近い色」の組み合わせ

 

のような「微妙な色や濃さの変化」、グラデーションも楽しめます

 

ですから、女性のお客様がカラー診断に来られると、

 

こんなにたくさんの色に一度に触れられて、「楽しい~」となるわけです。

 

そして、銀座という場所柄、帰りに洋服屋さんに立ち寄られ、

 

 

今までとは違った目で

 

 

「この色は私に本当に似合うのかな?!」

 

 

「意外だけど、やっぱりいい~。先生の言った通り!

 

そうだったんだ~。こんな色も似合うんだ!私」

 

新しい自分に出会われて帰られる方、多いんです

 

 

まぁ、一口に男性、女性といっても個人差があり、

 

 

男性のお客様で、その後、ご自身のベストカラーで「自分に最高に似合うシャツ」

 

を探されて、周りの方のに褒められまくり、

 

確実にイメージアップされた方もいらっしゃいます。

 

 

さぁ、あなたも「自分に似合う色」、知りたいですか!?

 

人生に一度はパーソナルカラー診断受けてみて下さいね!

 

以前、パーソナルカラー診断を受けられた男性のお客様が

 

その様子をブログに書いて下さっております>>>