ニューヨークは、人種のるつぼ。
似合う色という観点では、日本ではほとんど出会うことが
ない人種の方々を見るのは本当に勉強になりました。
ずっと日傘で歩いていたので、「何で?」とか「どこで売ってるの?」
とか時々聞かれました。
(日傘で歩いている人なんて他に誰もいませんでしたからね)
また、夜景ツアーで仲良くなった方は最新のデジカメを
持っていて、写真を撮るときに
「カメラを信じて!信じればキレイに撮れるから!!」
と言っていたのが印象的。
信じることが大切ですよね。
また、旅の途中で出会った、私のような日本人のニューヨーク
初心者は、↓のガイドブックを持っている方が多く、「それ○○
ページに載ってる~」なんて情報交換もできました
- ニューヨーク 2008-09 (新・個人旅行 N 1)
- ¥1,740
- Amazon.co.jp
セントラルパークをお散歩中に、出会った70歳前後の
スェーデン人の奥様とアメリカ人のご夫婦。
ダンサーだった奥さまとは、シカゴで出会ったそう。
iフォンをお持ちで、それはそれは美しかった
出会った頃の奥様の写真や、今でもエクササイズ
を欠かさない奥様の今朝の写真を見せていただき
さりげなく「人生は早いよ!楽しんでね」と言われて
いるような気がしました。
教会では、「私の名前は××。あなたのお名前は?」
と聞かれ、見ず知らずの人とそれだけでも会話がスタート
できるんだなぁ。。。と
海外に行くと、必ずATMを使うのですが、ATMや券売機で
クレジットカードを使う際、ニューヨーク(アメリカ)ではカードを入れて、
すぐに抜き取る方式。
そのタイミングが合わないと読み込んでくれないんです。
マンハッタンでは、みんな忙しいので聞かない限り、誰も助けて
くれませんが、ニュージャージー側はのんびりしているので、
メトロカードのチャージにクレジットが読み込まれなくて困って
いると駅の人が助けてくれました。
その時、初めて抜き取るタイミングが大切なことが
わかりました。
ATMや券売機は地域によって多少使い方が違いますね。
やってもらうまで、何で読み込まれないのか?
機械が動いていないのか?よくわからなかったです。
教えてもらったおかげで、アメリカのATMのくせがわかりました。
日本に帰ってきたら、スーパーには生栗が、
マックには月見バーガーのメニューが並び、
夜は虫の声がしみじみ聞こえてくる季節に。
秋を感じます。
今年もあと4ヶ月。
ニューヨークでの充電を生かしてガンバリます。