3月の事ですが、昨年の秋以来久しぶりに
京都の職人Isiguroのアトリエに行ってきました。
昨年初めてお伺いしてからちょうど1年ほどが経ちました。
Isiguroご夫婦とは昨年2月の展示会で出会ってからの
お付き合いですが、不思議ともうずいぶん昔から
知り合っていたかのような、
何だか義理の妹?義理の弟の夫婦のような
親しみを感じますね。。
そして二人ともがとても温かい、
どこか、故郷を思い出すような、
田舎の気取らない自然体でお付き合いが出来るご夫婦です。
会うといつも温かく私を迎えてくれて、
何だか癒され、ホッとします。。
でもいつも時間がないのです、
そう遠いんです。
朝早く出ても、到着するのはお昼前。
そこからあれやこれやと打ち合わせをして、
デザインを決めたり、色合わせを決めたりしていると、
あっという間に夕方になってしまうんです。。
もう少しゆっくり雑談でもして、
近所の自然をゆっくり散歩でもしてみたいと思うのですが、
いつも怒涛のように時間は過ぎていき慌てて
帰るはめに。。。笑
そう、このアトリエは、もともと農家の倉庫を
改装したもの、流石アーティスト。
センス良く改装しています、
とてもオシャレで、居心地の良い空間です。
そうここで、作られているんです、
そしてここからうちのお店に届くんです。
いつも箱を開けると、このアトリエの独特の
においがするんですね、そしてアトリエの感覚を思い出しますね。
ただ寒い。
暖房がきかないようです、、、笑。
そして、いつもお昼は、畑で取れた野菜で
ご飯を用意してくれます。
これがとても贅沢なごちそうです。
そう楽しみの一つですね。。
自然の中の野菜はホントおいしいです。
田舎の叔母が作ってくれた野菜を思い出しますね。。
そして、いつも少しお弁当にして頂き、
次の日の朝ごはんに。。
ホテルで朝いただきます。。
今度はいつ行かれるかな。
何度でもお伺いしたくなるアトリエです。
又お伺いできるよう頑張ろう。
ありがとう。