淀川定例探鳥会 5月19日 日曜日
5月の淀川定例探鳥会は先ず毛馬に出て、暫く観察し、そこから長柄橋を渡って淀川右岸の
コースにしました。
右岸には柴島干潟がありシギ、チドリを観察するためです。
コチドリ3羽、ケリ2羽、ハマシギ8羽、キアシシギ6羽、イソシギ4羽を観察しました。
この干潟に来る前、長柄橋、やバイパスの橋脚でムクドリやハッカチョウが繁殖しています。
参加者 20名
観察した野鳥 29種
地下鉄天六駅 北改札出たところ 地下 毛馬で先ず観察
戦争犠牲者の碑 長柄橋を渡って右岸へ
マンデマ ノイバラ
セヨウヒキヨモギ アカツメクサ
ムクドリ
ハッカチョウ 外来種 繁殖しそう
キアシシギ、 ハマシギ、イソシギ
柴島干潟 この干潟造成の残土は海老江に運ばれ海老江干潟となった
キアシシギ
キアシシギ
おーっと!! 紙のカラスの脅し
ダイサギ 繁殖羽 嘴も黒い
カンムリカイツブリ 餌がたくさん捕れたのだろう 胸が膨らんでいる
雨が降りだし早めに鳥合わせ 小西リーダー絵を示し解説 3名の初心者の参加あり