ビオキッチン京都

ビオキッチン京都

日本の食文化・和食が世界無形文化遺産に登録。ビオは京都が誇る京のおばんざい・日常のおかずを国内外の観光客に農&料理体験教室(農作物の収穫や食品加工・流通体験)を提供します。

チュティのおもい

今からもう8年前になります。
起業への熱い思いを胸にフランスはパリに飛んでおりました。
カフェを営んでおられるオーナーにぜひお会いしたいと。
〔そのカフェは、フランス政府AB(AGRICULTURE BIOLOGIQUE)の認証を取得〕

空港につくやいなや、そのカフェを目指して走りました。
本当に見過ごしてしまいそうな小さなカフェでしたが、ちょうどランチタイムにお伺いしたので、

パリジェンヌがお店の前で並んでいる光景ですぐにわかりました。
周りにはもっと大きくて洒落たカフェがいっぱいあるのに、どうして列を作って並んでいるのか、

通訳の人に聞いてもらいました。
そうすると、パリジェンヌが口々に







「ビオだから!」
「ビオだから!」


と微笑みながら答えてくれました。
オーナーのご厚意でどれがどれかわからない位、たくさん、たくさん、とてもとても美味しくいただきました。

そして、心の中で「これだ!これからはビオ!」と叫んでおりました。




日本に帰り,「bio」オーガニックカフェ構想を固め、(大阪府中小企業支援センターの「テイクオフ大阪21」の認定を受けました。


ビオのコンセプトは、「bio」なのです。




「bioとは体に良い物、無添加、命を意味します」




それからかなりの月日が流れました。


このたび、微力ながらも大きな志で6字産業化事業に参画すべく歴史文化のある、自然豊かな丹波に居を移して後半の人生を、地域活性化にかけております。


そこから丹波のアグリツーリズムにおける情報を発信したく、慣れないまた不得手なパソコンに向かってブログを立ち上げようとしています。


このブログを覗いていただいたかたのご縁を大切にして、是非とも丹波の良さをお知らせしたく、

農と食と健康の情報発信及び丹波アグリツーリズムを推進・邁進していく覚悟でおります。


たくさんの方との連携で、もっともっと大きなうねりになって、地域活性化になるよう呼びかけさせていただきたく願っておりま巣の出ご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いします。

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