• 31 May
    • 【国際オンライン詐欺の手口】慈善団体詐欺

      【国際オンライン詐欺の手口】慈善団体詐欺教会の牧師や神父を名乗る詐欺についても書きましたが、ここで慈善団体詐欺についても言及します。人助けのためにお金を送るときは、本当に合法的な団体にお金を送っていることを確認するべきです。慈善団体詐欺は人々の親切心に付け込んだ非常に悪質な詐欺です。地震や津波、ハリケーンなどの自然災害が起きると、本物の慈善団体も動きますが、詐欺師たちも「義援金」と称してお金を集めます。慈善団体詐欺の手口普通のよく知られた団体はメールで寄付を求めることはめったにないでしょう。たいていの場合、公の場所、駅前の広場などで寄付を求めます。もし義援金を求めるメールが来たら、ほぼ間違いなく詐欺です。そして寄付の送金はウェスタンユニオンやマネーグラムのような送金システムを使うように求めてくるなら、絶対に詐欺です。本物のチャリティ団体は絶対に匿名で受け取れる送金システムは使いません。どこの国でも慈善団体はその国の政府に登録しているはずです。日本でも特定非営利活動法人(NPO法人)もしくは公益法人(社団法人や財団法人など)は認定をとるようになっていますね。米国も州ごとに法律が異なるようですがやはり認定が必要になっています。詐欺師の団体は認定された団体ではないでしょう。本物の名前をもじったものではあるかもしれませんが。慈善団体から受け取ったメールにあるウェッブサイトのアドレスを確認してみてください。リンクをクリックする必要はありません。詐欺師たちは本物の慈善団体のサイトそっくりの偽サイトを作ったりします。スペルミスみたいな、本物のサイトの一文字をもじったようなURLになっているかもしれません。例えばredcrosss.orgなど。例えばこんな内容のメールを受け取るかもしれません。Hope you are doing pretty great?amKathleen Newland(lisasmithworldvi@aol.com) working as a VOLUNTEER TO HELP REFUGEES project scheme for developing countries of the world, email to ReverendJesseJackson@usa.com, because we provides refugees and immigrants across the world to rebuild their lives and enrich their communities.参考*https://www.scamwarners.com/forum/viewtopic.php?f=3&t=3228こちらには慈善団体を装ったフィッシング詐欺についての注意も書かれています。https://www.jpcert.or.jp/tips/2006/wr062001.html

  • 30 May
    • 【国際オンライン詐欺の手口】宝くじ詐欺

      宝くじ詐欺(Lottery scams)は古くからあります。手紙でも受け取ったことがある方、おられるでしょうか。買ってもいない外国の宝くじが当選したというメッセージがとどく。その金額はバカにならない金額。しかしお決まりの『前金』が求められ、当選した金額は絶対に被害者の手元に届くことはありません。リカバリー詐欺として既に送金したことのある詐欺被害者のもとに届くこともあります。 買っていない宝くじに当選するなんていうことはまずありえません!!  宝くじ詐欺の手口メールや手紙、SNSのメッセージや電話などであなたが国際宝くじで当選し、大金が当たったことを伝えられます。時として、本物の宝くじサイトに似せて作った偽のサイトへのリンクをしてくることもあります。宝くじ詐欺師は実在の企業や機関の名前を使い、相手を安心させます。詐欺師たちは手続きの手数料、小切手の送料などとして料金を請求してきます。これらの』料金を支払うと、詐欺師はお金がまだ支払われていない理由を説明してきて、次々といろいろな理由でお金をとられ、被害者が気が付くかこれ以上送金できない状態になるまで続きます。稀に被害者にお金を受け取りに渡航してくることを求め、その際に手数料などの現金を持参するよう詐欺師が求めてくる。被害者はお金を支払うよう強制されたり、脅されたり、襲われたり、あるいはもっとひどい目に遭う場合もある。宝くじ詐欺を見分ける方法(いくつか当てはまれば宝くじ詐欺に遭っていることになります。).外国の宝くじを買ったり、宝くじのチケットを買ったり、オンライン宝くじで申し込んだりしていない。宝くじは外国のもので、あなたはその国の市民でも居住者でもないし、その国に訪問したときに宝くじのチケットを買ったわけでもない。ランダムに選ばれたメールアドレスや、コンピューターのくじ引き、あるいはオンラインの電話帳などから当選者が選ばれたとメールは説明する。メールは何らかの手数料の支払いや、仲介者がいることを示唆する。メールで秘密厳守と言われ、その機密性を破るなら当選者の資格をはく奪すると言われる。当選した金額は小包で送られてくると言われる。法的な問題殆どの国では法的に自分が住んでいない国の宝くじを買うことは出来ない。(その国を訪問している間に買うことは可能だ宝くじの主催側が当選者に当たった金額を受け取るために手数料を取ることは違法。すねての宝くじはその国の宝くじなどを管理する機関などに登録する必要があり、そのルールも明示されているはず。マイクロソフト、ペプシ、コカ・コーラ、フェースブックなどの大きな企業は宝くじを主催していない。これらを名乗る宝くじはすべて詐欺。こちらもご参照。一獲千金の夢につけむ海外宝くじ詐欺が急増。インチキDMは即ゴミ箱送りとすべし参考*Antiscam GroupJohn William Griffin Jr. の記事から。

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  • 29 May
    • アジア女性を狙ったロマンス詐欺

      John William Griffin Jr.というFacebookのAntiscamグループから許可を得て訳してシェアしています。このグループのメンバーはフィリピン人の被害女性が多く、内容的にはフィリピン女性向けのところがこの記事にはありました。フィリピン向けの内容を、似たアプローチで日本人向けに一部書き換えていますので完訳ではありません。(書き換え部分は青字)アジア女性を狙ったロマンス詐欺ロマンス詐欺師のタイプは大きく二つに分けられます。一つは欧米女性をターゲットにした詐欺師、そしてアジア女性をターゲットにした詐欺師です。これら二つのタイプを比べると、非常に特徴的な違いが見受けられます。欧米人女性をターゲットにした詐欺師は友達数を2,3人など、最小限に留めます。40人~60人といった大人数ではありません。(注:最近は100人くらい友達数のいる欧米人をターゲットにした詐欺師も見かけますが。) 一方アジア人は、相手を削除したりすることは失礼と思うといった相手の「メンツ」や感情を大事にする文化があるためでしょうか、特に日本人は性善説であるため、見知らぬ相手も疑わずに承認しているようです。フェースブックでも「友達を5000人作ろう」「世界に友達を作ろう」といった趣旨のグループを作る人々がいて、来るもの拒まずで相手をSNSのネットワークの中に迎え入れています。日本人狙いの詐欺師は、日本人が作るそのようなグループから相手がいなくて寂しそうな獲物を探します。どうか誰でも構わずSNSで友達承認なさりませぬよう。時として詐欺師と数十名もの共通の友人がいるなんてこともあります。相手が詐欺師であるという手掛かりとなる情報が見えませんか? 女性しかコメントや「いいね」をしていない男性のプロフィール、異常じゃないですか? 互いにつながりのない女性達のコメントしかないプロフィールは成りすましです。彼との交流はここで終わらせましょう。本物の欧米人のプロフィールなら、家族や友達、同僚などが沢山書き込みます。●白人のプロフィール+男やもめ+子供の写真+家族のコメントなし+互いにつながりのない女性ばかりのコメント=詐欺師です。【記事の転載(一部変更)終わり】

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  • 28 May
    • ニュースビデオの紹介(英語)

      ABCニュースのビデオ(英語)African Nigerian Scammer Exposed on ABC news Part 01African Nigerian Scammer Exposed on ABC news Part 02黒い塗料を塗った紙幣(ブラックマネー)を取り出し、液体を紙幣にかけて塗料を落とすと本物の米ドル紙幣が姿を現すという手口を使って詐欺を働くナイジェリアへのインタビュー。BBCのオーディオ録音http://www.bbc.co.uk/programmes/p01zzgpg彼と恋愛関係にあると信じた女性たちから3万ポンドをだまし取った、Abayomi Ajeというナイジェリア人の元詐欺師とのインタビュー。女性たちにお金を要求するのは簡単で、一人から6000ポンドは軽く取れたという。Release date: 29 May 2014いずれのビデオのインタビューからも明らかなのは、彼らアフリカの詐欺師たちは先進国の人々からお金を取ることをなんとも思っていない。そして、相手の心や貪欲さなどに付け込んでお金を奪い取る。

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  • 27 May
    • 詐欺師のメールの見分け方

      John William Griffin Jr.というFacebookのAntiscamグループから許可を得て訳してシェアしています。詐欺師のメールの見分け方誰でもフリーメールでメールアドレスを作れます。詐欺師ももちろんタダで紛らわしいメアドを使って被害者を騙します。例えばusarmyleavedepartment@usa.com とか、unitednationwelfare@yahoo.com といったメアドからメールが来るかもしれません。これらのメアドは無料のメール・サービス・プロバイダで作ったメアドです。例えばYahoo、Gmail、Hotmail、AOL、Outlookなどでメアドを作成します。どんなユーザーネームだって作れますよ。例えば "americanpresident24567@gmail.com"のように。そしてそのIDを使ってメールを送れます。「@」マークの後に続くドメイン名を見て、メールの信ぴょう性を確認しましょう。無料のメールを提供するサービスをしているプロバイダーはたくさんあり、多くの人々は合法的な目的のために使っています。とはいえ、無料メールはお金が不要で、請求書住所や銀行口座やクレジットカードが必要ないため、きわめて匿名性が高いのです。だからこそ、誰でも使えて至る所にあるネットカフェなどから、419詐欺の様々な手口のメールを送るためにフリーメールは犯罪者たちに悪用されています。ほとんどのメールはナイジェリア、象牙海岸、南アフリカ、そしてヨーロッパの諸都市やアジアの様々な地域に住むアフリカ人居住者から送られてきています。Webメールのプロバイダーに詐欺師のアカウントを通報すると、アカウントを削除させることができるでしょう。(翻訳終わり)●usaimmingrationservice@usa.com, bank.financial.com, johndoe@consulting.com, usarmy_protocol@usa.com などはプロフェッショナルなメールのアドレスではありません。サイトによってはこのようなドメイン名をフリーメールアドレスとして提供しています。

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  • 26 May
    • 【国際オンライン詐欺の手口】リカバリー詐欺について

      John William Griffin Jr.というFacebookのAntiscamグループから許可を得て訳してシェアしています。リカバリー詐欺被害者の方々へ重要なお知らせ…リカバリー詐欺についてもしあなたが詐欺被害者なら、あなたのお金を取り戻す手助けをしようと手を差し伸べてくる人々からのアプローチがあることでしょう。もし同情を示して、あなたからの信頼を得たなら、彼らは『手続きや銀行の送金の手数料』などとして『もっとお金を』求めてくるでしょう。これがリカバリー詐欺です。リカバリー詐欺の詐欺師たちは、『手数料』を支払ったらお金が戻ってくると『100%保証』します。確かに政府機関や消費者団体などで詐欺被害者への支援を提供する団体はありますが、それらの機関は『絶対に』.手数料などを取りませんし、絶対にお金の一部が戻ることを『保証』しません。ですから、誰かがアプローチしてきて、『有償のサービス』を提供してくれると言って来たら、ブロックして警察に届け出てください。合法的な期間は絶対にお金を求めませんし、あなたからコンタクトを取るのでなければ向こうからやってくることはあり得ません。もう少し、リカバリー詐欺について詐欺でお金を失った人々、特に大金を失った場合、時として地元で詐欺とその被害者について報道されます。この報道によって『リカバリー詐欺』という新たな詐欺の波が押し寄せます。被害者の損失を『取り戻す』ことを手助けすると称して近づいてくる連中によるさらに残虐な詐欺行為です。これは瞬く間に大惨事となるプロの詐欺師たちは『カモリスト』というものを持っていることが知られています。そのリストは以前詐欺の被害に遭った人々の可能な限りの詳細な情報を含んでいます。これらのリスト は、一度騙された奴はまた騙されると信じている悪辣な詐欺師たちの間で売買されます。このリカバリー詐欺は特に陰湿です。彼らは年配者を狙う傾向にあります。詐欺師たちはどれだけ卑劣かこれらの詐欺師たちは既に典型的な手口には応じないことをよくわかっています。ですから、詐欺被害者にコンタクトを取ると、まず同情心を示し、そして失くしたお金を取り戻す『サービス』を提供すると申し出ます。手数料です! そう、相当大きな額の…時として、数千ドルにも上る。時として、詐欺師たちは既に相当額を被害者の代わりに取り戻したなどと主張し、損失額を取り戻す(リカバリー)サービスを受けるよう招待してきます。彼らは、被害者に代わってお金を取り戻すための書類上の訴えや民事訴訟を起こすことができると言います。彼らは政府の役人を自称したり、あるいはお金を取り戻すために政府と一緒に働くエージェンシーを名乗ったりします。彼らは『被害額の償還』などとして既にお金が確保されているとさえ言うでしょう。これらのリカバリー詐欺はもう一度詐欺被害者からお金を騙し取るものです。そして、本当の『リカバリー』は絶対に起きません。(画像の内容)リカバリー詐欺は非常に悪意に満ちた手口です。なぜなら被害者たちは既にインターネットの詐欺師からお金を奪われているからです。詐欺師たちは金源になる相手だと判明した被害者をなかなか諦めません。被害者が詐欺に遭ったことに気づいたか、単にお金がなくなってしまったために、送金をしなくなると、同じ詐欺師か、同業者が被害者にコンタクトし、被害者が失ったお金を取り戻せると言ってきます。詐欺師たちは公の政府の機関などを装います。例えばナイジェリアのEconomic and Financial Crimes Commission (EFCC)や、米国のFederal Bureau of Investigation (FBI)などです。詐欺師たちは最初の詐欺についての詳細を聞いてきて、手数料を支払うことでお金が戻ることを保証してきます。当然ですが被害者たちは憤りを感じており、お金を取り戻したいと考えているので、この種の悪質な詐欺の罠にかかります。もし手数料が支払われたなら、被害者がまた騙されたことに気づくまでさらに多くの手数料を求められ続けます。詐欺師たちは被害者保護やAntiscamサイトの人間を装い、この種の詐欺を働くこともあります。

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  • 25 May
    • 【国際オンライン詐欺の手口】メールの認証

      【国際オンライン詐欺の手口】メールの認証こんなメールを受け取ったことがありますか? あなたのメアドがもうすぐブロックされる、もしくはアカウントが消去されるといった内容です。そして、メールには返事ができないことになっていて、その代わりにリンクの貼られているところをクリックするように求められています。送り手がYahooやGoogleを名乗っていたら、ドキッと来ることがあるかもしれません。Your E-Mail Will Blocked (Final Warning)From Email AdministratorToHi %0%,Recently we received some notifications regarding your account: (%0%) , which might be block due to recent changes made in your email and low storage capacity.We will ensure that we block your account if we do not hear from you. Please kindly click the link below to stop this attempts and reclaim your account.Confirm verificationThanks,The Email TeamThis email has been sent from an unmonitored email address. Please do not reply to this message. We are unable to respond to replies.このメールのIPはThe email source IP address is: 85.10.22.175The email source IP host name is: www.locus.si.Country: SloveniaISP: Amis d.o.o.Organization: Amis d.o.o.このメールにリンクされたところをクリックするとどうなるのかというと、どこかのサイトにアクセスし、そこでパスワードや個人情報を入力することを求められる。それらの情報を入力してしまうと、その情報はハッキングや成りすましなどに悪用されるわけです。特にSNSなどで詐欺に遭ったことのある方は要注意です。リカバリー詐欺のスパムに混じってこのようなフィッシングメールが来るでしょう。参考: Fake Letters 同じような内容が掲載されていました。Fake Lettersで公開されているメールはすべて詐欺やフィッシングのメッセージです。

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  • 24 May
    • 【国際オンライン詐欺の手口】ミステリー詐欺

      聞いたことのない機関からお金がもらえるという話が舞い込んでくるミステリー詐欺。これも、もちろん前金詐欺(Advance fee fraud)、419詐欺のバリエーションの一つです。Congratulations!! You have been nominated on the Prince Alwaleed Bin Charity program, GO TO (Phising site) for info(おめでといございます。あなたはPrince Alwaleed Binチャリティプログラムにノミネートされました。詳細はこの(フィッシングサイト)にアクセスしてください。)こんなメッセージに、リンク先にアクセスしたり、あるいはメールに回答したりすると、個人情報をとられ、そのあと存在しない巨額の財産が送られてくる前に税金や送金手数料、銀行手数料などとして次々とお金を請求されます。もし送金してしまったら、詐欺師は姿を消してお金が送られてくることは決してありません。Prince Alwaleed Binチャリティプログラムってなんだかよくわからない話に乗る必要はないでしょう。

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  • 23 May
    • 【国際オンライン詐欺の手口】ローン詐欺

      ローン詐欺。フェースブックでも、スパムメッセージや、詐欺師のタイムラインで別の人物がコメントとして投稿しているのを見かけます。『ローンが必要ですか? お助けできますよ』みたいな内容で。リカバリー詐欺の一つでもあります。Apply For Loan!!!From FINANCE INVESTMENTS LOAN COMPANY <fayyaz @ sdpi.org> hide details create a ruleReply-to financeivestloadcmpy <financeivestloadcmpy @ hotmail.com>To Recipients <fayyaz @ sdpi.org>Are You Seriously In Need Of a Loan? Apply Fast for More Details!!!ちなみに、このスパムはパキスタンからでした。The email source IP address is: 203.82.54.110The email source IP host name is: mail.sdpi.org.Country: PakistanCity: RawalpindiISP: Nayatel (Pvt) LtdOrganization: Nayatel (Pvt) Ltd  普通はお金を貸す側が融資する前に料金を請求するということはないでしょう。このローン詐欺というのも419詐欺の手口の一つで、やはり前金をとられるというものです。●手続きや、申請、保険、最初の返済金等と称して前金を要求される。●送金はウェスタンユニオンやマネーグラムのような送金システムを使うよう指示される。前金を要求するローン詐欺の手口は;メールや手紙、SNSのメッセージなどでローンをオファーしてくる。また、詐欺師による公告(オンラインや新聞など)や電話を使ってくることもある。偽のローン会社はまっとうな企業に見えるような会社名を使い、フリー電話番号などを使うこともある。コンタクトをとると、申請書に記入を求められ、ファックスかメールでその『会社』に送るよう指示される。申請書には個人ID番号や銀行口座番号などの個人情報の記入が求められる。情報を送ると、ローンが承認されたことが素早く知らされる。(クレジットの審査などもなし。) 或いは、あなたにお金を貸してくれる会社が見つかったと通知される。ローンが承認されたことを知らされると、お金を受け取るための手数料を請求される。そのお金は保険料、法的費用、担保、手続き料、あるいは最初の返済金などと言われる。これが『前金』である。ウェスタンユニオンやマネーグラムから個人宛に送金することを支持される。アメリカにいるローン詐欺師の場合、カナダ在住者に送金を支持されることがある。たまに銀行への振り込みが指示されることもある。詐欺師は手数料等の支払いが終わると、お金があなたの銀行口座に振り込まれるか、小切手が送られてくると言われる。当然、お金が口座に入ったり小切手が送られてくることはない。すると、詐欺師は別の手数料等が必要、もしくは融資する会社が断ってきたので別のところに依頼しなければならないなどと言ってくる。そして、再び送金が求められる。もし被害者が前金を支払った後に借金をキャンセルしたいと言うと、詐欺師は返金は『次の月』にされると言う。しかし返金されることはなく、電話番号が通じなくなり、ウェッブサイトは閉鎖。被害者はその会社にコンタクトを取るすべが残っていない。ローン詐欺に騙されたことに気づいたら:警察に通報する。銀行口座の情報を詐欺師に教えてしまったのであれば、銀行に連絡し、何があったのかを伝える。また、Identity Theftの被害者にもなり得ることを銀行に伝える。メールで銀行口座情報や電話番号、個人ID番号などを誰かに教えるべきではない。IDや運転免許証、個人番号などを詐欺師に送ってしまったのであれば、なりすましの犯罪に遭う可能性がある。IDを更新するなどする必要がある。参考:Scamwarners.com Advance Fee Loan Scams

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  • 22 May
    • 【ビデオ I go Chop Your Dollar】ナイジェリア詐欺師たちにとって詐欺はゲーム

      John William Griffin Jr.より翻訳転載詐欺師たちの「国歌」~I Go Chop Your Dollarアフリカン詐欺師たちにとって詐欺はただのゲームなのです。この歌を聞いてみればどこにお金が行くのかわかるでしょう。彼らは自分たちのしていることを自慢しています。ビデオのサイドノートには、このビデオの俳優も詐欺容疑で逮捕されたと書かれています。皮肉なことですね。ナイジェリアのコメディアンで俳優のNkem Owohは最近7か月にわたる捜査の末、逮捕された111人の419詐欺師たちの一人でした。Owohは、陳腐なプロット、貧しい対話、ひどい音、低生産基準のノリウッドとして知られているナイジェリア映画業界の中でよく知られたスターとなりました。Owohは419詐欺師たちの国歌ともいえる"I Go Chop Your Dollar"の歌で国外でも知られるようになりました。歌詞は内容は、「俺はお前の金を削り取る お前の金をとって消える 419詐欺はただのゲーム、俺が勝ち、お前の負け」という内容。<iframe width="640" height="360" src="https://www.youtube.com/embed/kJOuvEcarNs" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>ビデオが正常に表示されない場合こちらをご覧ください。時として詐欺師が自分は白人のお金持ちじゃなくてナイジェリアやガーナのつつましい生活をしている青年で、お金がなくて仕方なしにこんなことをしているのだと泣きながら告白してくることがあります。でもこのビデオの歌を見れば、そんな話も信じられなくなるでしょう!!

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  • 21 May
    • 【国際オンライン詐欺の手口】教会の牧師・神父を装った詐欺

      以前フェースブックでお会いした、詐欺師が数名友達になっていた日本人の女性の中に熱心なクリスチャンの方がおられて、世界中のクリスチャンと友達になりたかったのだとおっしゃっていました。その方のお友達になっていた怪しい人物の中には偽軍人や偽エンジニアなどに交じってインドの教会の神父さんと思われる人物が含まれていました。幸いその方はそれら怪しい人物すべて友達から削除なさいました。熱心なクリスチャンの方だと、相手が「私はクリスチャンです」といえばそう信じてしまう方おられるのでしょうね。そして神父さんとかを名乗っていればなおさらかもしれません。しかしながら、会ったことのない人物を信用すべきではないでしょう。たとえ相手が「神様に仕える立場」を名乗り、たくさん良い言葉を発していても。ロマンス詐欺師も敬虔なクリスチャンで、自分は絶対に嘘をつかないなんて嘘を言いますね。インドのキリスト教牧師や神父に成りすます詐欺師にも気を付けるべきです。彼らはロマンス詐欺師と同じくらい卑劣です。彼らはポケットを金で一杯にするために敬虔なキリスト教徒をだましてお金を吸い取ります。まったく酷いものです。ロマンス詐欺師をチェックするのと同じように注意してその兆候を見てください。1)彼らは詐欺師ではない証拠を示すために大量の写真を送ってきます。2)聖書や、ほかの布教に必要なもののために多額のお金を要求してきますが、正確な住所や教会のサイトなどは教えてくれません。3)写真は殆どの場合盗用写真4)英語の文法がめちゃくちゃ5)「God bless you」の乱用、そして「あなたのご尽力に神様の祝福がありますように」といった言葉を乱用。インターネットでしか知らない相手に絶対にお金を送らないでください。(Military Scam Bustersのフェースブックの記事を一部翻訳):「偽預言者を警戒しなさい。彼らは羊の皮を身にまとってあなたがたのところに来るが、その内側は貪欲な狼である。」新約聖書/マタイによる福音書/ 07章 15節牧師さんや神父さんのふりをして騙すこの種の詐欺はまさにこれですね。

  • 20 May
    • 【国際オンライン詐欺の手口】ATMカード

      ATMカード詐欺『ATMカード支払い』の手口は、しばしば「宝くじ詐欺」や「未払いの作業員詐欺」等の一部として使われる他、詐欺師とコンタクトを取ったことのある詐欺被害者にお金が戻る可能性を唆すリカバリー詐欺としてやってくることがあります。いろいろバリエーションがあります。政府や何らかの機関や銀行などを装い、借金や詐欺で失われたお金を取り戻す権利を与えられたみたいなことが書かれているものや、単に『あなたのATMカードの用意ができました』みたいな内容だったり。そのATMカードを使えば数百万ドルを一日数千ドル単位で世界中のどこの銀行でも引き出せることが約束されます。しかしながら、ATMカードを受け取るためにお金を送らなければなりません。仮にカードが届いたとしたら、それは使い物になりません。銀行口座は存在せず、カードはただのプラスチックにすぎないからです。そして、数千ドルでカードを取り換えてもらえると伝えられます。ウェスタンユニオンかマネーグラムを通して犯行グループに送ったお金はすべて失われます。Contact Dr.George Rick for your $1.5 Million atm cardFrom Ms.Clara YunReply-to worldb_audito1Attn:ClientYour name is shortlisted among 10 victims listed to becompensate by Debt Reconilation Comittee/IMF by BANK ATM CARD valued 1.5 million After a meeting held on 4th January 2016 by Jim Yong Kim (World Bank President) And 5 Africans President contact Dr. George Rick with your Full Name ,Home/Office Address and Your Direct Telephone through email below (worldbnkim1 @ gmail.com)RegardsMs.Clara Sweet(あなたは国際通貨基金の債務和解委員会で150万ドルのATMカードによる補償の対象に選ばれた10人の詐欺被害者のうちの一人としてリストされている。)誤動作でメールを起動してしまうことを防ぐため、メアドの@の間にスペースを入れました。Scanomaticの自動審査結果(訳文)差出人のメールアドレスは以前に詐欺に使用された記録のあるもの。本文で言及されているメールアドレスは、以前に詐欺に使用された記録のあるもの。この内容は以前に詐欺師とコンタクトのあった被害者を狙った『リカバリー詐欺』または『未払いのコントラクター詐欺』で、同じ詐欺師が別の名前を使ったり、メールアドレス情報を買った別の犯行グループから来るものである。赤信号となるキーワード:"atm card"(ATMカード):このフレーズは『ATMカード詐欺』によく使われる。このメールはフリーメールを使っている。個人でフリーメールを合法的な目的で使用することはあるが、フリーメールは公の機関や企業などを装った詐欺にもよく使われる。宝くじ、銀行、政府機関、などはそのようなメールアドレスを使うことはない。犯罪者たちは匿名度の高いそのようなメールをインターネットカフェなどから使用する。  特に詐欺被害を受けた方は、どこかの公的機関が補償をしてくれるという知らせは、天からの助けのように感じるかもしれません。『詐欺師とのコンタクトを絶って、警察行って、それから詐欺情報をサイトに掲載して』とは言うけどお金を取り戻すことは出来ないなどと言ってくるAntiscam活動家よりよほど為になることをしてくれると思うかもしれませんね。でも突然舞い込んできた数百万ドルのATMカードなんて夢のような話あるはずもないのです。

  • 19 May
    • 【国際オンライン詐欺手口】 手口の数々(3)災害援助・投資・小包・ジョブ・フィッシング

      John William Griffin Jr.というFacebookのAntiscamグループからの翻訳。(ブログでの使用許可を得ています。ちなみに最近載せているアフリカンの写真などもそこから使わせていただいています。Special thanks to Raku!!)9.災害援助詐欺津波や竜巻、地震などの災害が発生すると、大勢の善意の人々が被災者を何とか助けたいと思うものです。詐欺師たちはそれを利用して偽の慈善団体を作りあげ、災害の被災者にお金を送りたい人々からお金を騙し取ります。詐欺師たちは寄付の要請をメールで伝え、フィッシングサイトに誘導してパスワードや個人情報などを盗み取ります。時として、災害状態を利用して被災者に成りすますこともあります。例えばフィリピンの地震では何百万人もの人々が被災し、詐欺師たちはこれを利用して困難な中で助けを求める手口に利用しました。彼らは災害でいかにしてすべてを失ってしまったかという話を作り上げ、あなたの心を釘づけにします。しかし、すべてを失ったのにどうやってオンラインの交流サイトにアクセスできるのでしょう。おかしいですね。10.ビジネス投資詐欺ビジネス投資というのも被害者を引き付けるポピュラーな手口です。誰でも価値のある投資オプションに貯金を使いたいと思うものです。投資詐欺のオファーは、電子メール、電話や郵便を通してやってきます。オファーの内容には、在宅でできる仕事や、他の手軽にお金を得られる計画、ギャンブルのソフトウェア、秘密の株式の購入やその他のできすぎた話が含まれます。これが詐欺だとどうしてわかりますか? これに絶対確実なルールはありませんが、思いがけずに誰かから持ち込まれた投資話を避けることが一番でしょう。懸命に働いてためを投資するときには、最善の行動についてファイナンシャル・アドバイザーに相談することが重要です。11.小包詐欺マレーシア在住の詐欺師がよく使う手口。小包に高額の電子機器や金塊などが入っていて、それを受け取る前にお金を払わなければならないのです。詐欺師は小包の写真や盗んだ金や電子機器の写真をいくつか送ってきて、被害者に小包の通関料金や小包料金の支払いが必要であると説得します。12.ジョブ詐欺仕事探しのサイトが世界中で広がっているため、詐欺師も何も知らない被害者を騙す新しい方法を考え着きます。詐欺師は一見もっともらしく見える、信じられないほどの高い給料の仕事をオファーしてきます。誰でも今より良い仕事を探したいものです。これらのメールは一見して詐欺とは殆ど気が付かずに良い機会として歓迎してしまいます。雇い主候補として、相手はあなたの給料振り込みのための銀行口座などの個人情報を要求してきます。これは、口座からお金を取られたり、個人情報の盗難に遭ったりなどの被害につながります。偽のオンラインの広告サイトは、出会い系や物の売買、仕事探しなど様々な目的で使用されています。オンライン広告サイトはそのような犯罪でもよく知られてきていますので、Web上でそれらの広告を見る場合は細心の注意が必要です。この種のサイトにはありとあらゆる種類の詐欺が潜んでいます。そして、あなたから買った品物に払い過ぎたと言って騙したりすることもあります。いつでもお金に関する個人情報を簡単に漏らさない。そして、人事られないほどのうまい話はいつでも詐欺だということです。12.フィッシングこの種の詐欺はウェッブサイトの利用者を本物で合法的に見えるサイトに誘導し、個人情報やパスワードなどを入手するというものです。これは個人情報泥棒(Identity Theft)にも利用されます。最近よく見かけるのは、「あなたの身元を確認する」といったもののようです。銀行やPaypal、eBay等を装ったメールを受け取り、身元確認のためのリンクをクリックするように要請されます。しかしリンク先は本物のサイトではなく、本物そっくりに作られた偽のサイトに誘導されます。ここで提供してしまった個人情報により、詐欺師はあなたを数千ドルものお金を失うリスクに陥れます。インターネット上には、人々の善良さや弱さに付け込む様々な種類の詐欺が存在します。ですから、自らガードを固め、オンラインで、もしくは見知らぬ人に個人情報を教えてしまう前に十分に熟考することが重要です。これでどんな詐欺があり得るかを理解できたでしょう。もし詐欺師があなたにコンタクトとってきたら、彼らを見分け、すぐに通報しましょう。彼らと友好関係を築くことで時間を無駄にする必要はありません。こんな奴にお金送る必要ないでしょう?

  • 18 May
    • 【国際オンライン詐欺手口】 手口の数々(2)419詐欺・偽警察・小切手換金・宝くじ・相続

      John William Griffin Jr.というFacebookのAntiscamグループからの翻訳。(ブログでの使用許可を得ています。ちなみに最近載せているアフリカンの写真などもそこから使わせていただいています。Special thanks to Raku!!)4.ナイジェリア419詐欺この種の詐欺は長年にわたって存在するもので、「Advance fee fraud(前金詐欺)」とも言われています。これはナイジェリア419詐欺、ナイジェリア送金詐欺、スペインの囚人詐欺など様々な名前で呼ばれています。スペインの囚人詐欺同は、看守を買収するお金と引き換えに詐欺師が莫大な財産を分与すると約束するもの。同様の手口で、ナイジェリア419詐欺は電子メールを活用しています。被害者はたいてい大金のオファーをメールで受け取ります。メールのタイトルはたいていの場合「From the desk of Mr [name]」とか、「Your assistance is solicited(あなたの支援が要請されています)」等となっています。ストーリーは少しづつちがっていますが、全体的な筋書きは誰か(たいてい腐敗した公務員など)が大金を持っていて、あなたの助けを借りてその大金を国外に持ち出したいというもの。巨額な現金の他、金塊やブラッドダイヤモンド(アフリカなどの紛争地域で産出し、武器の購入などにあてるために売却されるダイヤモンド)、砂金、小切手などの場合もある。金額の合計は数百万ドルにも上り、被害者は莫大な量の謝礼を受け取れると約束される。他の詐欺と同様、直前になって問題が起きて、すべてがスムーズに運ぶためにお金を送ることを要求される。言うまでもなく、約束された巨額なお金が本当に手元に届くということはない。5.偽警察詐欺詐欺被害者になることは本当に辛いことでしょう。そして被害者が最初にすることは、たいていの場合警察に行って、自分を騙した犯人を捕まえてくれることを期待することです。詐欺師たちは被害者が既に詐欺だと分っていると気づくことがありますが、そこで身を引く代わりにその状況をうまく利用して警察に成りすますことがあります。例えばあなたがナイジェリアの詐欺師に騙されたので、ナイジェリアの警察に助けを求める。一見してナイジェリアの警察に見える相手からメールが届き、詐欺師を包囲したので逮捕する前にあなたからお金を払ってもらう必要があると言って来ます。これは明らかに詐欺です。なぜなら、どこの国の警察でも犯罪者を逮捕するためにお金を取ることはないからです。メールアドレスを見てみましょう。例えば「nigerianpolice@hotmail.com」というのはナイジェリア警察の公式のメールアドレスであるはずがありません。6.為替小切手換金詐欺他の詐欺とは対照的に、この種の詐欺が被害者との信頼関係を構築するために時間を費やします。何か月か経って被害者と十分な信頼関係ができたと確信したら、詐欺師は被害者に小切手を送り、それを換金して送金するように要求してきます。(送金先はたいていの場合ナイジェリアかガーナ)。詐欺師は西洋人を名乗り、ナイジェリアで仕事のために滞在していると自称し、現地で小切手が換金できないと言ってきます。一見無害に思え、ほとんどの人は熟考しようとはしないでしょう。しかしこれらの小切手はたいていの場合偽造小切手で、20ドルほどの小切手が合計2000ドルに見えるように細工されています。被害者が銀行で小切手を換金して、詐欺師への送金を済ませた後で、銀行は偽造小切手を検出します。そして、詐欺師は何の罰も受けず、被害者が偽造小切手の全ての金額について責任を負わされるのです。7.宝くじ詐欺身に覚えのない宝くじに当たって巨額のお金をもらえると書かれたメールか手紙を受け取ったことがありますか? それはもちろん詐欺です。彼らに絶対に銀行などの情報を送らないでください。明らかに詐欺や個人情報泥棒に使われます。詐欺師たちはフェースブックでもコンタクト取ってきて、フェースブックの宝くじに当たったと伝えてきます。8.偽遺産相続詐欺宝くじ詐欺と似ていますが、この種の詐欺は身に覚えのない遺産を相続するという話を中心に展開します。いくつかのバリエーションがありますが、結論としてはすべて詐欺です。ある者は、「不動産のロケーター(境界設定者)」を名乗り、あなたが長い間失われていた不動産の相続人だと書いてくるでしょう。他のものは、アフリカの国からお金を移動することを手伝ってくれれば、その人物の巨額の相続財産の一部を分与すると言ってきます。詐欺師たちはあなたの銀行口座に送金するためと言って、銀行の詳細情報を聞いてきます。そしてそれらの詳細情報を得られたら、詐欺師たちはあなたからお金を奪います。偽造小切手

  • 17 May
    • 【国際オンライン詐欺手口】 手口の数々(1)緊急事態・航空券/ビザ・医療上の緊急事態

      John William Griffin Jr.というFacebookのAntiscamグループからの翻訳。(ブログでの使用許可を得ています。ちなみに最近載せているアフリカンの写真などもそこから使わせていただいています。Special thanks to Raku!!)出会い系、婚活サイト、ペンパルサイトなどでは詐欺師のプロフィールを取り除く努力をしているそうですが、残念なことに彼らの手口も巧妙になり、サイトの詐欺チェックもうまく切り抜けるようになってきています。ですから、詐欺師と思われる人物がどんなことをするのかを知っている必要があります。だれでも詐欺に騙されたくはないでしょう。しかしほとんどの人は何をどう見てゆけば良いのか知らないのです。ここに挙げるのは特にオンラインのロマンス詐欺の世界で一般的にみられる詐欺の手口です。1.緊急事態詐欺 これはオンラインロマンス詐欺で最も多い手口の一つです。ナイジェリアやガーナはこれらの詐欺で悪名高く、ほとんどの人はそれらの国の人とお付き合いしたいとは思わないかもしれない。詐欺師たちはそれをよくわかっているので、米国、英国、豪州、カナダやほかの西洋諸国の人物を装うのです。これらの偽のアイデンティティを装って、あなたとの間に硬い絆を築きます。彼らは何週間も何か月もコミュニケーションをとることがあり、彼らのことをよく知ることができたと錯覚してしまいますが、実際にはそれはすべて計画通りの筋書きなのです。基本的な詐欺ストーリーでは、あなたのオンラインパートナーが突然ナイジェリアかガーナなどで何らかの緊急事態に直面することになります。ストーリーは様々です。ナイジェリアで仕事で来ているビジネスマンが事故に直面する。ガーナで足止めさせられた無力な女性。アフリカで脳内出血を持つ家族のための慈善寄付を求める。しかし最終的にはみな同じ筋書きです。何らかの緊急事態が発生。そのためにお金を送ってほしい。そしてお金を送ってしまったら、それ以降彼らから何の音沙汰もなく、お金も戻ってこない。2.航空券・ビザの詐欺これはよくロシアやフィリピンの詐欺師がお金を騙し取るのに使う手口です。一般的なストーリーは、女があなたを訪問したいが十分なお金がなく、航空券代やビザの費用を送ってほしいと要求してくる。しかしお金を送っても、彼女の訪問は実現しそうにない。最近は多くの人がこの手口に気づいているので、詐欺師たちは別の方法をとるようになってきている。航空券を買うお金を求める代わりに、航空券をスキャンしたものを送ってきて、彼女は正直で本当にあなたを訪問してくれるのだと信じ込ませる。彼女たちは航空券やビザ費用を求めてこないことで、彼女たちが本物であると信じ込ませる。しかし、突然の事態が発生して、お金を求めてきて、それがないと渡航も不可能ということになる。これらの詐欺師たちはイミグレの法や規則を良く知っていて、金銭要求の理由としてビザに関する要求事項を引用したりもする。彼女たちの理由の裏付けがとれたのでお金を送ってしまうが、実際には詐欺にお金をとられたということになる。3.医療上の緊急事態詐欺オンラインのロマンス詐欺で良くあるものの一つが、医療上の緊急事態という詐欺です。オンラインでの相手との関係がとてもうまくいっているように思えてきたときに、オンラインのパートナーが何らかの医療上の緊急事態に遭遇します。これにはいろいろバリエーションがあります。手術をするのに金銭的余裕がない、子供の脳腫瘍の手術が必要、あるいは医者を名乗る人物から電話がかかってきて、あなたのパートナーが大事故に遭い、あなたが送金しないと治療ができないという。時には、詐欺は長い時間をかけて、医療合併症などを作り上げて可能な限り被害者からお金を搾り取ろうとします。これと似たような状態にあることに気づいたら、絶対にお金を送らないでください。詐欺です。そして、彼らは欧米人を装いますが、実際にはアフリカを拠点とする詐欺師です。FBのハンサムな軍人もかっこいいエンジニアもダンディな医者もみんなここにいますよ(笑)

  • 16 May
    • 419詐欺とは(3)

      日本貿易振興会のサイトの国際詐欺についての注意喚起・419詐欺についての記事は、日本語の419詐欺に関する注意喚起としては良くまとまっていてわかりやすいものだと思います。419詐欺典型的な例として、海外の政府関係者・軍の高官やその親戚を名乗る人物から、賄賂や資金流用、遺産相続等で得た秘密資金の送金のために貴方の銀行口座を貸してくれれば、資金の一部を謝礼として渡す旨持ちかけられ、手数料等と称して言葉巧みに金品を騙し取ろうとする手口です。1980年代の発生当初、アフリカ西部のナイジェリアを舞台に世界的広がり、通称「419詐欺事件(ナイジェリア刑法419条に抵触する犯罪)」や「ナイジェリア詐欺」と呼ばれています。情報の発信元は、ナイジェリアに限らず世界各地に広がっているため注意が必要です。【具体的な手口】各国の政府・軍・公社の高官、元高官やその親族と名乗る人物が、秘密資金の海外送金のために、貴方の口座を貸してほしいと持ちかける。謝礼として、送金資金の一部を提供すると続く。コンタクトの理由は、過去の先方国でのビジネス実績、自社を知る知人の紹介など。手数料等と称して、資金(1回につき数千~数万ドル)を先方の指定する口座に振り込むよう繰り返し指示され、数回~十数回振り込むと連絡を絶つ。上記「マネーロンダリング型」と呼ばれる詐欺の他、以下のようなものも報告されています。宝くじに当選し、当選金の受け取りには手数料が必要と称して金を騙し取ろうとする「インターネット宝くじ型」黒く塗りつぶされた米ドル紙幣(黒紙幣)を目の前で元通りにする手品を目の前で見せて相手を信用させようとする「黒紙幣型」貿易取引や政府の調達に見せかけて金を取ろうとする手法(貿易取引に偽装のケースは下記「貿易取引型」を参照)中古レール払い下げの政府広告実物を用いて話が本物であるように演出して相手を騙したり、公的機関が運営するビジネスマッチング支援サイトやインターネットオークションサイトの質問欄を通じてのアプローチ等を図る。419詐欺の事例、手口の詳細については「419詐欺について」もご参照ください。【対策】むやみに誘いに対して反応・返答しないことが第一です。断りのメールも返信の必要はありません。むやみに反応すると、メールアドレスが有効なものである事を相手に伝え、「この様な誘いでも目を通して律儀に反応してくれる詐欺被害者予備軍」と認識され様々な詐欺メールが送られてくるようになります。万一返答を送ってやり取りを進めてしまっている段階で詐欺であると気付いた場合、その後一切先方へ返信・連絡しない事が第一です。理由をつけて断りを入れると、その理由を除去するため「詐欺ではない」と言葉巧みにアプローチが続きます。しばらく相手にしなければ、「時間の無駄」と相手からのアプローチも無くなります。先方から手数料を要求され、どうしても諦めきれない場合は、先方に手数料分報酬を減額してもよいのでこちらからは一切送金は行わないと突っぱねましょう。巨額の報酬の送金を持ちかけている人が、手数料の負担も出来ないと話しているのはおかしな事です。先方から送金のために、口座番号とパスワード(暗証番号)等が必要と言われても絶対に教えてはいけません。教えたために残高をすべて引き出されてしまったケースもあります。

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      テーマ:
  • 15 May
    • 419詐欺とは(2)

      FBIのサイトから、419詐欺についての記事。FBICommon Fraud Schemes『ナイジェリアの手紙』もしくは419詐欺『ナイジェリアの手紙』詐欺は成りすまし詐欺と前金詐欺を合わせた手口で、ナイジェリアから届いた手紙で、手紙の主(多くの場合、政府の役人などを称する)が巨額の資金を不正にナイジェリアから出すことを手伝ってくれたら、その数億ドルの一部を謝礼として渡すという話を持ち掛けてくるというものです。受け取り手は書き手に個人情報を求められます。例えば、レターヘッド付きのレターのテンプレート、銀行名と銀行口座番号、その他の個人情報を手紙に書かれた電話番号へファックスするように求められる。これらの手紙は、インターネットのメールでも送られてくる。招待に応じてきた貪欲な、進んで餌食となる被害者に対して、様々な理由で何回にもわたってだんだん額が大きくなるナイジェリアへの送金を求めてゆく。詐欺師は、税金、政府高官への賄賂、法的な手数料などとして詳細に説明され、資金がナイジェリアの外に送り出されたらすべての発生経費は戻ってくると約束してくる。しかし実際には何万、何億ドルもの資金は存在せず、被害者には損失だけが残る。被害者が送金しなくなると、加害者は被害者から得た個人情報を使い、被害者を装って小切手を使ったり、銀行口座やクレジットカードの残額を空にしたりする。そのような招待はほとんどのほうを順守する市民たちにとっては笑える迷惑メールと思えるものですが、同じ手口で毎年何百万ドルも失う人が出ています。ある被害者たちはナイジェリアにまで誘い込まれ、覚えのないことで投獄され、大金を失いました。ナイジェリアっ政府はこの手口で詐欺被害を受ける人々には同情的ではありません。なぜなら、被害者は実際にはナイジェリアの法律に反する方法でナイジェリアから資金を移動しようと企んでいたことになるからです。この手口そのものは、ナイジェリアの刑法第419条に違反するため、『419詐欺』とも呼ばれています。ナイジェリアの手紙、もしくは『419詐欺』を避けるヒントナイジェリアから手紙(やメール)を受け取り、個人情報や銀行口座情報を求められたら、何があっても絶対に返事をしない。(日本の場合、地元の警察に相談する。)誰か知り合いが同様の手口に引っかかっているようであれば、警察にすぐに連絡するように勧める。ナイジェリアやその他の国の政府高官を名乗り、大金を国外の銀行口座に移すことを手伝ってほしいと言う相手には懐疑的になるように。手伝った謝礼として莫大なお金を分けてくれるという約束を信じないように。自分の銀行口座情報や個人情報を保護すること。

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  • 14 May
    • 419詐欺とは(1)

      『419詐欺』とは、『ナイジェリア刑法419条に抵触する犯罪)』のことです。実際にはナイジェリア以外のアフリカ諸国でも同じような手口の国際詐欺犯罪が行われています。『Advance fee fraud』つまり前金詐欺とも呼ばれます。典型的な例は、海外の政府関係者・軍の高官やその親戚を名乗る人物から、賄賂や資金流用、遺産相続等で得た秘密資金の送金のために貴方の銀行口座を貸してくれれば、資金の一部を謝礼として渡す旨持ちかけられ、手数料等と称して言葉巧みに金品を騙し取ろうとする手口です。様々なバリエーションが存在しますが共通して言えるのは莫大なが入ってくる可能性を見せてから、手数料などのお金を次々ととられるものです。では、その刑法419というのはどういう内容なのか見てみましょう。419条Any person who by any false pretence, and with intent to defraud, obtains from any other person anything capable of being stolen, or induces any other person to deliver to any person anything capable of being stolen, is guilty of a felony, and is liable to imprisonment for three years.If the thing is of the value of one thousand naira or upwards, he is liable to imprisonment for seven years.It is immaterial that the thing is obtained or its delivery is induced through the medium of a contract induced by the false pretence.The offender cannot be arrested without warrant unless found committing the offence.要約すると、虚位の口実で搾取する目的で他の人の財物を交付させる、あるいはそうするよう誘導した場合、重罪とされ、3年間の禁固刑になる。1000ナイラ以上の価値のある物を騙し取った場合、7年間の禁固刑。(1000ナイラは日本円で580円ほど。)600円相当の品物をだまし取っても7年の禁固刑、結構厳しいですね。厳しい刑法があるにも関わらず、ナイジェリアのウェスタンユニオンには詐欺で取得したお金を受け取りに来る若者が沢山いるわけです。

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  • 13 May
    • ビザ狙い、たかり屋

      ビザ狙い、たかり屋『ビザ狙い』のキーワードでこのブログに到達された方もおられるようですね。●過去記事はこちら 【フェースブック】ビザ目当ての外国人Facebookで何度か相談をいただいたことがありました。相手はビデオチャットにもちゃんと姿を現し、とっさに要求された動作もできる『本物の人』。でも手口が成りすましの詐欺師によく似ています。電話代やインターネット接続費をねだる。老親もしくは祖父か祖母が病気で医療費が必要。相手と急速に恋愛を発展させる。相手に恥ずかしい格好をさせ、スクリーンショットを撮る。相手の国に行くと言って、ビザを取る費用や航空機代の援助を求めてくる。あなたと一緒になって幸福になりたいと言ってくる。写真を美しいとか言って称賛してくる。相手に対して優しく接して来る。なりすましを小道具に使う奴もいるようです。ある中東の男性でしたが、彼と既に友達ではなくなっている日本人女性の写真を使い、たかりを働いている相手の日本人女性の関係者にコンタクトを取り、情報操作をしようとしたふしが見られました。その彼が成りすました女性は、私の消されたフェースブックにもコンタクトしてきて、『詐欺情報』をしきりに掲載してほしいと言ってきました。日本語がおかしいので『どこの国の人?』と聞いたら韓国人だと言ってきました。日本語より英語がいいというので英語でチャットしましたが、英語が韓国人の英語ではありませんでした。どうやら、その女性の『成りすまし』の目的は、詐欺師をタカリのカモにしている日本人女性たちから遠ざける目的だったようです。被害女性には、私の消されたフェースブックも参照するように言ってたようですので。その中東の男性は、複数の日本人女性に航空券やビザの費用、インターネット接続費などをたかっていたようです。(しかしまだ日本に来たという形跡なし。)『ビザ狙い、たかり屋』、必ず当てはまるとは限らないかもしれませんが;男性なら中東かインドやパキスタンなど。女性ならフィリピン、ロシアなど。話が通信費用や医療費、パソコンやスマホを買うお金などに終始していればタカリ。ビザの話や渡航の話まで行けばビザ狙い。いずれも紙一重。送金してしまったら、相手はなりすましではないので『合意の上で援助してもらった』と主張するでしょう。職業など聞いてみると、かなり慎まし賃金をもらっている職業のようです。そして、失業中だったり、あるいは工事作業員だったり。そのような男性が、日本人の女性と恋をしたいっていうなら、目的は明らかではないでしょうか?そして注意すべきなのは、アフリカ人の詐欺師と異なり自分の写真を使っていて、なりすましではない場合が多いため、詐欺情報掲載サイトなどに写真と名前を載せると訴訟を起こされる可能性もあることです。だからこそ、怪しい相手の写真検索は重要です。写真が明らかに別人だとわかれば、それは明らかになりすましといえます。

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  • 12 May
    • 国際ロマンス詐欺に使われる合成写真

      スマホなどでビデオが表示されない場合、こちらをご覧ください。John William Griffin Jr. Facebook antiscam group から許可をもらって転載しています。アフリカの青年詐欺師たちは盗んだ写真が気に入らないらしく、時としてもっとよく見えるように加工します。フォトショップなどのソフトウェアを使って写真の首を切り取り、他の写真に貼り付けます。写真をよく見ると、本当に加工した写真であることがよくわかります。彼らはパスポートや契約の証明書、レシートなども画像加工で作り、被害者を信じ込ませます。加工された写真を集めたビデオ、ご覧ください。

被害額4500万円! 国際ロマンス詐欺の卑劣な手口 impress QuickBooks



新川てるえさんの新刊、日本語で書かれた国際ロマンス詐欺に関する本です。実際の被害者の方のインタビュー、被害に遭ったらどうすべきか等の情報が書かれています。是非ご覧ください。





"Hello Sweaty”, romancescam.comのスタッフによる著書。ナイジェリア詐欺師のおかしなメールを集めたものです。著者の一人、Frumpy氏は知り合いなので、許可をもらって和訳することも不可能ではないですが、原文の面白さを楽しむには原書が良いです。ぜひご一読ください!



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性別:
女性
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スカイプで異常な量のコンタクト要求が来て困ったのでそこあたりの話書いてます。

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