行ってきました、楽々園の串焼き処”日比谷鳥こまち”。

友人のWesleyがオーストラリアから帰国していたので、純日本風のもてなしを考えていて焼き鳥Dinnerを思いつきました。彼は、今年の1月まで同じ職場で働いていましたが、急きょオーストラリアへ帰ることになり、渡豪。その後、後処理をするために数日間日本に帰国してきました。

以前、廿日市高校で英語を教えていたとき、楽々園に住んでいたこともあり、

とても懐かしくそのときの思い出を話してくれました。


中でも、彼の大好物、「いなり納豆」の話は盛り上がりました。

楽々園に住んでいたときに行き着けだった焼き鳥屋にあったメニューらしかったのですが、

どうやらそのお店はすぐに潰れてしまい、その後は彼にとって"幻"の料理だったようです。


そこで、日比谷鳥小町でアルバイトしている吉村桃子さん、山口君とお店のマスターにお願いして、その味を再現してもらいました。

最初は、おあげに納豆を入れて普通に焼いてもらったところ、どうもパンチがない味に。

そこで、今度は生姜醤油や味噌などをつけていろいろと工夫してもらったところ、

とてもおいしいものになりました。中でも生姜醤油あえのいなり納豆は最高でした。

香ばしいおあげに生姜のきいた醤油がしみこんで、もう、お酒にぴったり。

驚いたことに、納豆のにおいがまったくしなくなるので、においだめな人でも大丈夫です。

    

マスターとお世話になった吉村さん、本当にありがとう。

是非、皆さん、鳥こまちでINARI-NATTOをひとつお願いしてみては!


どうも、最近、筆不精。

というか、三日坊主。

毎日アドベンチャラスで新発見もたくさんあるのにそれをブログに載せる気が起こらない。

で、次の日になるとまた同じ。出来事を自分の中でいったん咀嚼してまとめることがブログのよさなのに...。反省です。


明日は、みんなとスキーに行ってきます!晴れればいいな。


前回に、人のためにやってあげたことはかならず自分に戻ってくるという話を書きましたが、あれ以降、いろんなひととこのテーマで話をしました。結構みんなが、その考え方に同調してくれました。じっさいそんな経験を持った人が自分の周りにもたくさんいるんですね。


その一つ


拾った財布をもって交番に届けにいったとき、時間がえらくかかって後悔していたら、あとから身内がなくした財布が戻ってきた。


今日も、燃えないゴミを燃えるゴミにいれました。


先日、即興スピーチを練習する集会に集まったときのことでした。

進行役の方が次々と出すお題に、与えられた3分間を使って、指名された参加者が即興で話をするというゲームがありました。


その場ですぐに、適当なトピックを考え、状況を端的に説明し、最後に話をまとめる。

たとえば、その日のお題は、「節分とバレンタインデー」。


「あなたにとって鬼、福とはどんなものですか?」とか「バレンタインデーの今までの辛い思い出は?」と矢継ぎ早に参加者が指名されて、前に呼ばれるというゲームでした。

同じ部屋には、タイムキーパとチェッカーがいて、タイムキーパーは時間をチェックし、チェッカーは「あ~」とか「う~」とかを言った回数をチェックします。

さらに、キーワードがあって、例えば”LOVE”を話の中に入れればさらに得点がUPするというルールまでありました。


でも慣れないととなかなかうまくは行きません。結果は、初めて会う人の前であったこともあり、結構緊張して、うまくできませんでした。


会の主催者が最後に話をまとめていましたが、

”What If”分析なるものを薦めてくれました。

誰か他の人が指名されても、”自分ならこう答える”というのを頭で描く練習をすることが”What If(もし~ならどうする?)”です。これを訓練すれば、そのとき考えたアイデアが蓄積されてとっさの時に話ができるというのです。確かに、頭の回転が早い人としゃべっていると、次から次へとトピックが出てきます。これはそんな蓄積がたくさんあるからなんでしょうね。


がんばってやってみたいです。



Yahooをみていたら、面白いニュースを発見!

マレーシアのJohorというところで、Big Foot という名前の巨大猿人が目撃されたみたいです。

身長は3メートル、足は下のとおり45cmもあるとのこと。

このあたりでは、以前から同じような目撃情報があったようで、

今回は3人がみているということで、現地でも話題のようです。

Johorといえば、シンガポールからもバスで1時間足らずでいける場所で、僕もなんどか行ったことがあるところです。タマンヌガラというジャングルで3日ほど過ごしたときに、ジャングルを歩いていると、”ゴー”という大きな声が聞こえてきたりして、恐ろしかったのを憶えています。

しきりにあちこちに熊やトラに注意する看板があったり、暗くなる前に帰る指示があったりしました。


さて、話をもとに戻すと、BBC News でおなじ話が紹介されていますが、

ユーモアたっぷりにこの記事が書かれていました。

Big Foot 事件は、大きなものを好むマレーシア人とかけて記事が始まっています。

世界一高いビル、橋などここんところ、マレーシアでは大きな建造物が作られていたことをさしています。

うちの近くのA-CITYにもビッグフットという丸太小屋の販売会社があります。関係ないですが....


でも、この話、ロマン心をくすぐりますね。

数年前から、せこせこと投資を続けていたソニー株(6758)がこのところ好調です。
これまでのリストラの成果がここに来て発揮されてきたのと、市場全体の回復がおもな理由でしょう。
でも、投資を始めた当初はソニーショックで株価が急落し、「もう明日はない」ともよく言われていました。
これをリスクテイクというんでしょうか?

先日読んだ本に、億万長者になるための条件がありました。
自分を信じて思ったことを行動すれば、お金はあとからついてくる、
特に、この世の中は、人が喜ぶことをしてあげたことは必ず自分に戻ってくる。
そのことを分かった人間がお金持ちになっているらしいです。

今日は、燃えないゴミに投げ入れていた紙コップを拾って燃えるゴミに入れておきました。
明日は何かいいことあるかな?

韓国からの留学生がこの2月6日に帰国するということを聞き、

急きょ、フェアウェルパーティを開催しました。


仲良しの6人とは、これまで何度かお酒を酌み交わしたんですが、

なんといっても、韓国人女性はお酒に強い!

「これでも、私、韓国では弱いほうなんです...」といいながら、

焼酎をグイッと一気に飲んでしまう。


お酒の飲み方は、日本と同じく、いろいろなゲームやコールがあって、面白い。

知らない間に、韓国語を覚えて、口ずさんでしまったりして、こういう異文化交流は大事ですよね。


その中での一場面。みてください。

抜いたレンガを普通は並べて積んでいくんですが、縦につむのが韓流らしいですよ。


    

そりゃ、すぐに崩れるわ。そして、お酒で体も崩れる....



彼らのリスク選好度がよくわかります。韓国は若者の起業率が高いと聞きますが、

ジェンカとも関わりがあるかも...


そして、どうりで若い男衆がバタバタとトイレになぎ倒されていくハズ。

異文化交流は体力勝負なことも判明しました。


去年の12月に知り合った韓国の愉快な仲間達でしたが、この関係をこれからも続けていければいいですね。こんど、テグに遊びに行こう!





行ってきました、マネジメント・ゲームに!

以前から、ずっと行きたくてしょうがなかったんですが、ようやくスケジュールに折り合いがついて、参加することができたんです。前日の飲み会 で寝るのが遅くなったにもかかわらず、朝早くから参加しました。


場所は、白島のQ-GardenにあるNTTビルの12階、ソニー生命さんのオフィスで行われました。

参加者は、そこで始めてお会いした、広島の各業界でご活躍の4名の方で、和気藹々とした雰囲気の中、ゲームが始められました。


進行は、そんなに難しくありません。

各人が会社となり、ある製品を製造・販売して利益を稼ぐというもの。

材料仕入、従業員・営業マンの雇用、研究開発、マーケティング、製品の販売などの本物の経営で行われる一連の活動をゲームで体験できます。手もとには、中華料理のターンテーブルがあり、カードやコマを使って経営を行っていきます。そして、最後にスコアーカードをまとめて、結果を報告するという流れでした。


    


でも、勝つのは大変!

仕事上、同じようなゲームをやっている人をみる機会があり、そんなときは、「もっとよくみろよ。いい方法があるだろ?」とか腹で思っていたり、「こうすればいいんだよ」なんて偉そうにアドバイスしたりしたことがあったけど、実際にやってみると難しいことがわかりました。


4期分のゲームを終えた時の結果は、赤字を垂れ流し続け、債務超過。それもかなりひどい。粉飾でもしないと立ち直れない状況でした。ゲームだからいいものの、実際の経営って大変なんでしょうね。ソフトバンクの孫正義さんや日産のカルロス・ゴーンさんも同じゲームで経営センスを磨いたと聞きました。


このゲーム、これからも毎月行われると聞きました。

興味あるかたは、連絡ください。担当の方をご紹介しますよ。





やまちゃんが久しぶりに訪ねてきた。おしゃれな帽子をかぶってきたので、「こいつ変わったな」というインプレッションで始まった。で、次の瞬間にまたびっくり。写真のように丸坊主。確か、学生のときも一度、こんな頭だったっけ?


やまちゃんがこんな頭にするというのは何か理由があるはず。




①仕事で何かへまをした?


②彼女にフラれた?


③髪にガムがくっついた?






実は、彼、最近サーフィンを始めたらしい。で、サーファーが丸坊主にするのが今はやっているらしく、彼もこんな頭にしたらしい。でも、結構似合ってるよね。
学生時代に「安定した職業」を求めて公務員という仕事に出会い、200人以上もの受験生の中から合格者としてひとりだけ選ばれ、今は江波の消防署で働くやまちゃん。話だと、人生「今のままじゃあ終わらせない」らしい。変わったのは髪型だけではなかったようだ。

行ってきました、税務署に。


今年は、株式投資でわずかばかりだけど、利益が出たので確定申告のために行ってきました。

株式投資による利益(譲渡利益)は特定口座を利用していない場合、課税の義務となり追加で納税する必要が出てくるんです。


最近は、e-taxといって、ネット上で申告できる方法があるのでちょっとやってみたけど、

やっぱりやっぱり複雑で、税務署まで直接行って、いろいろ聞いてきたんです。


 



株式を始めたのは、毎年、高くなる所得税に腹が立ち、株式投資の利益でなんとかカバーしてやろうとたくらんだからというのが大きな理由。今年は、ちょうど、その投資利益が所得税と同じだったので

とても喜んでたんだけど、その喜びもつかの間。


税務署に行って、細かい資料を作成すること1時間。

「やっとできた!」と思い、署員のかたににこやかに微笑むと、

「あと4万円ばかり課税追加でしないといけませんね。」

サラッといわれてしまった。


人生上手くいかないものですね。