クリスマスバージョン。
みんなそれぞれのコスプレをし
秦野の街を掃除して来ました!!
1位 タバコの吸殻
2位 みかんの皮
3位 うまい棒の袋
でした。
(完全に加藤の主観ですが・・・。)
みかんの皮とか言って、ゴミのポイ捨てにも
季節感を感じるなぁと思った本日のごみ拾い。
物語を感じるよね。
肌に突き刺さる寒さ感じる12月の夜。
そこに出会って
3年と2ヶ月の男女のある日の物語。
男「夏美さん。これ、俺が愛情を込めて育てた今年のみかんなんだ!受け取ってくれるかい?」
女「すぐるさん・・・。こんなに美味しそうなみかん。はい・・・、いただきます。」
少し照れながらも、受け取る夏美。
男「是非、今すぐ食べてみてくれ!!」
女「えっ!?今ここで?外で?」
男「今すぐここで夏美さんの感想を聞きたいんだ。」
女「分かりました。いただきます。」
美味しそうに頬張る夏美。
女「美味しい・・・。美味しいわ!すぐるさん!!」
男「それは、良かった。本当に良かった。」
安堵の表情を浮かべるすぐる。
そこへ、憤怒の形相で現れた1人の女性。
女2「ちょっと!その女は、誰っ!?そのみかんは何っ!?まさかあの時のみかんじゃないでしょうね!!」
男「えっ?あっ!?いや。」
女1「えっ!?誰?」
とまどう、すぐると夏美。
女2「あの日、一緒にみかん畑ですぐるさんの大っきなみかん自慢してくれたじゃない!!この大っきなみかんは、君だけの物だよって!!」
男「あっいや。大っきいとは。」
女2「あの日の大っきい自慢のみかんは、私だけの物じゃなかったの!?あれは、嘘だったの!?私に夢見させないでよ!!」
バチンっ!!!!!
赤く手形が付いた頬。
すぐるは、自分の頬を両手で押さえる。
女2「私とは、遊びだったのね!!もういいわ!あなたの事は忘れるから!!
元々私は、いよかん派だしっ!!」
突如として、カミングアウトを発した女はその場から立ち去る。
男「・・・。」
女1「すぐるさん!!これは、どういう事!?私だけじゃなかったの!?私とも遊びだったの!?ひどいっ!!!本気で信じていたのに!もうお別れよ!さよならっ!!」
地面に、怒りで叩きつけられたみかんの皮が無惨に転がる。
立ち去る夏美。
男「待ってくれ夏美!!」
言葉が見つからないすぐるを振り返りもしない夏美。
ー寒空の下、三人の男女の恋物語は寒い北風とともに舞い散る
振り向きもしない夏美が最後に放った言葉は、
「いよかん派も見抜けない男なんて最低。」
と、言っていたとは僕は未だに知らない。
と、朝のゴミも拾わず妄想にふけっていたのは
ここだけの話。
(ちゃんと拾ってましたのであしからず。)
↑ここでちゃんと弁明するあたりがチキンな加藤w
何枚か写真をパシャり。
今年のクリスマスコスプレは、こんな感じでした( ∩ ˙-˙ )=͟͟͞͞⊃
ほなっ
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最後まで、加藤の妄想にお付き合いいただき
誠にありがとうごさいましたm(_ _)m