右がSRX のノーマルエアフィルター
ノーマルは不織布
横14層折りで埃をキャッチ
バックファイヤーの影響や素材そのものの劣化で
目が粗くろ過性能が下がっていた。
(エアクリーナーボックス内にざらつきを感じた)
左は自作の エアフィルター
ホンダのバイク用エアフィルターから切り出した素材
縦多層折りで埃を下に落とす縦溝
目が細かく ろ過性能は高いが抵抗が大きい
多層折りで表面積を稼ぎ抵抗の軽減を図る
エンジン低回転の空気流入量なら大差ないが
高回転では差が出ているはず。
半年ほど使用しているが問題ない
しかし、高速道路を使っての長距離走行で
あまり燃費が伸びていないので
改良を試みる。
エンジンの調子もよくなりバックファイヤーもしないので
厚さ5mmのスポンジを4枚 重ねてある
単層スポンジにしなかったのは
目詰まりをしにくくするため
エンジンの振動で吸い込んだ埃を
各層ごとの隙間で下に落としたいからなのだが
どうなることやら (笑)
結果は後日
とくに高速道路走行時の
燃費数値で読み取りたい。
ノット リーンバーン アンド ノット リッチバーン
エコ アンド エコノミー
プラグの焼けが良くなることも期待してます。