私達は過去の親との愛着パターンから
【こうやっていたら愛される】という雛形、シナリオを作るんですが
それを手放し、本当の自分に戻っていく時
一番痛みや恐れや抵抗が起きます。
良い子で生きてきた人がワガママ言うとか
顔色見てきた人がやめるとか
怖いから無理ですって言われることが多いけど、私が伴走してくれるから出来た!という卒業生も多いです♡
(私がここに居なくても、みんなそれぞれ仲良くしてくれて嬉しかった、宝物、宝物)
過去に傷ついた痛みがあると
もう傷付かないように!って頑張るし
自分がどうしたいか?よりも
どうしたら傷つかないか
どうしたら好かれるか
どうしたら愛されるか
こればかり取り繕ってしまうのも無理ないんよ。
特に恋愛なんて、傷つきたくないから
ちょっと犠牲になってたとしても
うまくやりたい、愛されていたい!と頑張ってしまうものだよ。
それは悪くないけれど
もしそれで、疲れてきたなら
【私はどうしたかったの?】
【私はどうありたいの?】
って自分と沢山お話したいところ。
自立頑張り女子は、相手の欲しいだろうものを読み取って与えるのがとても上手だけれど
わたしはどうしたいのか?
を1番に動いてみるのがオススメです。
ではまた!