Charlize Theron
シャーリーズ・セロン
1975年生まれ
シャーリーズ・セロンは父はフランス人、母はドイツ人です。
6歳から習っていたバレエを習い、伸びやかな体を活かして早くからモデルをしていました。
なんっともセクシーボディですね!!
彼女を見るといつも「高級な女ってこういう女の人を言うんだろうな~」って感じます。
モデル業は、パリコレやミラノにも行っていたそうなので一応スーパーモデル?
そして女優をやりたいと発起した彼女はアメリカに渡り、そこでスカウトの目に止まってデビューすることになりました。
そしてデビュー作のトゥーデイズで、彼女の知名度は一気に上昇。その美貌とセクシーさで次回作のオファーが殺到したそうです。
その後の活躍は順調で、トム・クルーズの初監督作に主演したり、10キロ太ってすっぴんで役作りをしたモンスターではアカデミー主演女優賞を受賞しました。
貧乳だから・・・と謙遜していたイーオン・フラックス。
いやいや、十分セクシーでお美しい限りでございます。
んもー、シャーリーズに「セクシーじゃない」なんて謙遜なんてされちゃったらあたしって何!?
セクシー度を比較したら、真珠とホコリ!??
盛り。
と、美貌とパーフェクトなセクシーボディでとんとん拍子に現在のトップ女優の地位を築いた彼女ですが、
複雑な家庭環境だったのは有名な話です。
シャーリーズの父は酔うと暴力をふるう人だったらしく、彼女が15歳の時に母が父を射殺するという事件がありました。
このお母さんには正当防衛が認められたそうです。
そして、一家の大黒柱がいなくなって家計は火の車かと思いきや、この母がやり手だったので、シャーリーズの父の会社を5年かけて見事に建て直しました。
因みにこのお母さん、ばっちり再婚済みです。
若いシャーリーズ。妖艶ですね。
シャーリーズもお母さんの血を受け継いでいるのか、ニューヨークで彼女が最初にスカウトの目に止まったのは銀行員と口論をしている場面でした。
現在はスチュアート・タウンゼントと同棲しています。
この彼はロード・オブ・ザ・リングでアラゴルン役に抜擢されたにも関わらず「自分は若すぎるから」と役を断ったという俳優さんです。
「アメリカで同性愛の結婚が認められるまで、私もスチュアートと籍を入れないわ」と発言したことで、たまにシャーリーズもレズだと書かれていますが、彼氏はおっさんです。一応。
因みに映画で急遽アラゴルンを演じることになった、ヴィゴ・モーテンセンは「オレだって一朝一夕でアラゴルンにはなれないよ」と、24時間体制で役作りに励み、私生活でもマントと剣を着けてうろうろしていたら職務質問されたそうです。
そりゃあね、見るからに怪しい格好だったしね・・・。