夏といえば浴衣。

でもまって

浴衣のときって
ちゃんとメイクを変えていますか?


いつもと同じメイクだと
顔だけ浮いて見えることも・・・。


浴衣にはちゃんと浴衣メイクをしましょうね。

image

こんにちは!

ナチュラルメイクの専門家
福井美余です。


日本の夏といえば浴衣。


着物のような伝統衣装には


その国の歴史と文化にそった
メイクのポイントが必要です。


浴衣のときにありがちなのが



洋服メイクと同じツヤ肌にしあげて
テカリにみえたり・・・。


洋服と同じナチュラルカラーの
リップで仕上げて顔色が悪く見えたり・・・。


洋服メイクと浴衣メイクの違いを
理解できていないことから


失敗してしまいがちになるんです。


浴衣メイクのポイントは2つ


その1
肌はマットに仕上げましょう。


洋服のときにキレイに見える
ツヤ肌も浴衣を着ると・・・。


ただのテカリです。



ただでさえテカリやすい夏に
着るのが浴衣。


汗や皮脂が気にならない
マットなフェイスパウダーでしあげましょう。


清潔感あふれる浴衣肌に見えますよ。


フェイスパウダーはパールやラメの
入っていないタイプにしてください。




淡くピンクがかった色なら
さらに浴衣メイク上級者に見えます。


》》》コスメデコルテのフェイスパウダーの
ピンクもサラサラでキレイですよ。



その2
口紅はマットな赤リップで。


口紅もツヤのない
マットなものにしましょう。

これも清潔感を出すために
マットなタイプをえらびます。


帯や、浴衣の柄などに


赤やピンク系が使われていたら
同じ色にしてみてください。


さらにメイクが引き立ちます。



マットな赤口紅がなかったら



唇に軽くフェイスパウダーをつけてから
赤口紅を塗ると


マットな仕上がりにできる!
そんな裏技もありますよ。


8月は浴衣を着る機会がふえますよね。
ぜひ、浴衣メイク美人で楽しんでくださいね。



最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。


この記事がお役に立てますように。