舞台に立って人前で話したり、披露宴でスピーチをする時に、いつもと同じメイクでは、ただのスッピンにしか見えません…。
スッピンどころか下手をすると、グレーにくすんでしまうことも…。
ステージ用のメイクのご感想をかんばやしちあきさんが書いて下さりました。
人前に立つ時には、人前に立つ時のメイクがあるんです。
パーソナルメイクアドバイザー 福井美余です。
今年のセミナーコンテストグランプリでは、出場者の方にメイクをさせて頂きました。
一緒に12星座ビューティーブログを書いているかんばやしちあきさん
毎日、徹夜で10分セミナーの練習をされていました。
そのせいか当日の早朝、お疲れ顔のちあきさん
ステージ用のメイクをさせていただきました。
舞台やホテルの宴会場など、暖色のライトが使われているところでは、黄みがかった色のメイクアイテムを使いましょう。
暖色のライトは、ブルー系の色がくすみます。
メイクアイテムの青みが強いと、顔全体がグレーがかって見えることもあります。
青みがかったブルーやグレーのアイシャドウ、ローズ系のチーク、リップは厳禁です。
コーラルピンク、オレンジ、ゴールドなどを使いましょう。
暖色の光で肌がイキイキ輝いて見える色がオススメです。
そして、人前に立つ時には、いつもよりメイクをしっかりしてくださいね。
ファンデーションもポイントメイクも、1.5倍が理想です。
いつもより濃いめに仕上げて、やっとキレイに見えます。
ブルーはNG、濃さは1.5倍で人前で輝く女性になりましょう。
ステージ用のメイクのご感想をかんばやしちあきさんが書いて下さりました。