キレイな人がキレイであるために行っている習慣があるそうです。

1つ目は、肌のセルフチェック(見る・触れる・感じる)、2つ目は、ていねいに行う3つの『基本のお手入れ』。

私も、看護師としてもセラピストとしてもこの2つのポイントは大切であると学びました。

では、『基本のお手入れ』とは…。

クレンジングとウォッシングのW洗顔でしっかりと肌の汚れを落とし、ローションでたっぷりと潤いを補給すること。


☆クレンジング:『汚れはしっかりオフ』

クレンジングは、力を入れて擦っても早く汚れが落ちるわけではなく、かえって摩擦で肌に負担をかけることに。


『クレンジングクリームから出るサインを感じて』
クリームクレンジングを使って、ふっと軽くなってオイル状になるまで、やさしい力加減でていねいになじませる事が大切。


☆ウォッシング:『ゴシゴシ厳禁!』

ウォッシングは、泡立てが不十分だと、手が肌に直接触れ、擦られることで負担がかかり、潤いが奪われやすくなってしまいます。


『キメ細かい泡をテニスボール1個分』
たっぷりの泡で肌を包み込むようにしてやさしく洗い、泡をのせすぎない様に短時間で洗い流すことが大切。


☆ローション:『コットンでムラなく補給』

ローションは手でつけてしまうとお顔に移行する量が減ってしまいます





『肌がひんやりするまでパッティング』
コットンに500円硬貨大ほどとり、下から上にやさしくパッティングし、肌がひんやりしてきたら水分が浸透した合図。

乾燥が気になるときは、コットンパックもオススメ。

コットンパッティングすることで毛穴もひきしまります。


このお手入れにマッサージ・ミルクローション・クリームを足した6つのお手入れを【フェイシャル美容法】です。


☆マッサージ:『肌の基礎体力をチャージ』

肌の新陳代謝を高めて、肌の生まれ変わりをスムーズにするのはもちろん、次のステップでの、化粧水のなじみもグンとアップします。


『マッサージをするのは顔の筋肉じゃなく、肌』
顔の筋肉が動くようなマッサージは力が強すぎ、脈拍に合わせてやさしくゆっくりおこないましょう。


☆ミルクローション:『肌を守るために欠かせない』

ローションで与えたうるおいを閉じ込めながら、肌を柔軟にしてくれる。
美肌になるのに大切なステップです。

『手間を惜しまずストレッチぬり』
仕上げは顔の中心から外側へやさしく持ち上げるようになじませることで、肌にジワジワ浸透しています。

☆クリーム:『明日のために、寝る前に』

ローション、ミルクローションで補給した水分などを閉じ込めてくれる最後のステップです。

『翌朝のうるハリへの仕上げ』
最後のクリームが浸透していることをイメージしてハンドプレス。





この『基本のお手入れ』をお伝えするために、【美肌レッスン】を出張にて開催しています。

【美肌レッスン】についてはこちらから

お問い合わせ・ご予約はこちらから



Petit bouheur (プティ ボヌール:小さい幸せ) 千葉愛佳

営業時間 10:00~17:00 (最終受付 16:00)
◆定休日 土曜日
◆場所 出張 (守山区、春日井、尾張旭)
(その他の地域についてはご相談ください)

  ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
名古屋市、吉根、志段味、神領の方にご利用頂いております。