あれこれしていた娘2ちゃんのお友達関係、
ようやくひと段落。
自分を傷つける言葉を言う友達に
自分を傷つける言葉を言う友達に
「いやだ」と伝えても 何度も言われる。
その繰り返し。
その繰り返し。
まだ同じ事を言われたらどうしようという不安。
自分の気持ちが伝わらない空しさ、悔しさ、怒り。
どうして自分だけが言われるのかわからない。
心がポキリと折れてしまったように
悔し泣きする娘を抱っこしながら
「よーし!学童を辞めちゃおう!
今から先生に伝えに行こう!」
学童に向かう途中にトラブルが起きるので
娘が「学童は好きだけど、学童に行くのが嫌。」
と なってしまっていたのです。
娘は学童の先生、学童のお友達も大好き。
でも娘がもう傷つく環境に身を置く必要はもうない。
いろいろお話しして
学童、担任の先生も子どもたちを見守ってくれた。
お友達のママともお話しできた。
娘2ちゃんに起きた事は大人にとっては些細な事かもしれない。
でも娘の世界はそれで簡単に「こわいもの」に溢れてしまう。
お話しする上で気に留めたのは
大人の価値観で娘の価値観を勝手に軽いものとして扱わない事。
わたしの感情はひとまずおいて、起きた事と娘が感じた事だけを伝える事。
トラブルが起きると
「うちの子にも何か非があったからトラブルが起きたんじゃないか…?」
考えがよぎるけど、それはしないようにしました。
わたしが娘を信用しなくてどうするの?って。
そして
どうしてお友達は娘を否定する言葉を言うのだろう。
何か別のサインだったりするのかな、とも考えたりするけれど。
保育園では娘2ちゃんの個性のまま
何か別のサインだったりするのかな、とも考えたりするけれど。
保育園では娘2ちゃんの個性のまま
のびのびと過ごしていて
今、小学校でお友達関係の現実にぶつかっている。
甘いかもしれないけど
娘には傷つける言葉ではなく、まだまだ優しい言葉の世界で生きていて欲しい。
これからきっといろんな事がたくさん起きるだろうけど、かわいい娘でいて欲しいなぁ。
見守る事しかできない年齢にもなるし。
本当に慣れないけど 夫の
「またですか!娘1ちゃんで起きた事は
娘2ちゃんでもあるんだね!」
少し落ち着けたような気もする。