今日で三江線を乗りつぶします。


18.3.5-1

朝食は宿のバイキングにて。沿線は食料の確保が意外と難しく、食べられる時にしっかりと食べておきたいところ。なおここのシステムは「なくなり次第終了」らしいので、『早起きは三文の徳』といったところでしょうか。



18.3.5-2  18.3.5-3
少々慌ただしかったものの、そそくさと出発準備を整え、朝の列車を捕まえるべく潮駅へとやって来ました。すぐ前は悠々と流れる江の川。ロケーションは抜群です。




18.3.5-4

時間になり列車のヘッドライトが見えて来た時は思わずホッとしてしまいました。何しろ次の列車はもう夕方までなく、反対方向へ行く列車でも3時間以上後になってしまうのですから。



18.3.5-5

列車は3両も繋いでいるので余裕で座れ、ローカル風情を味わうには申し分ありません。今後もこんな状態が続けばいいのですが、果たして。



18.3.5-6  18.3.5-7
やって来たのは「天空の駅」として知られる宇都井駅。にわかに有名になった感がありますが、この列車で降り立ったのは我々3人だけでした。なお次に列車が来るのは2時間半以上後です。




18.3.5-8

ホームからは集落を見下ろす形となり、その高さは目も眩むほど。高所恐怖症の人にはキツイかも。



18.3.5-9  18.3.5-10
ホームと、地上にある出入口の行き来には、古い団地を思わせる筒形の階段を延々7階分くらい上り下りしなければなりません。列車に乗る際には相当な余裕を持って駅に来る必要がありそうです。




18.3.5-11

少し離れた所から駅を観察してみました。なかなかの迫力ですね。



18.3.5-12

次の列車の到着に合わせ、貸切バスがやって来て団体客がドカドカと。どうやらここから列車に乗るらしく、静かだった駅がにわかに賑わいを見せます。今朝方から降ったり止んだりだった雨も、次第に激しさを増してきました。



18.3.5-13

列車は途中倒木の除去作業をしたとかで約30分の遅れで到着。しかし遅延の放送が入ったのは列車到着の数分前で、来ない列車にしびれを切らして不安に駆られた人も多数居たと思われます。それだけに列車のヘッドライトが見えた時は、思わず歓声が上がったほど。そりゃこんな駅で足止めを食らったら、それこそ途方に暮れるだけなので。



18.3.5-14  18.3.5-15
列車はそこそこ混んでいたものの、今度も3両繋いでいるとあって、立つこともなくのんびりと車窓を堪能。一時間余り揺られ、この列車の終点となる石見川本に到着。列車はここで一時間以上停車した後、そのまま引き続き江津行となりますが、乗客は全員強制的に降ろされます。そのため、駅構内や駅前は、毎日この時間多くの人でゴッタ返します。




18.3.5-16

昼食を取るため、我々も町内をうろうろしてみます。でも駅近くの店は、どこも旅行者で混んでいて、全くラチが明かず。少し離れた喫茶店にて何とかランチに有り付けることができました。



18.3.5-17

駅に戻って発車を待ちます。看板には「三江線引退まであと26日」の文字が。まだそれほど実感は湧かないものの、確実にその日は近づいているのですね。


18.3.5-18

終点の江津に到着し、これにて三江線の完全乗車達成。そこそこ混んではいたものの、一応全員座れたことでもあり、特に疲れることなく納得の行く道中となったようです。



18.3.5-19

その後はまたそっくりそのまま三江線を折り返すことに。今度は2両でしたが特にまた混雑することもなく、数少ないボックス席を確保することができました。やはり4人旅にはこのスタイルがベストですね。



18.3.5-20  18.3.5-21
途中の宇都井駅では2分程度停車するとの粋な計らいも。たくさんの人が降りて来て、普段は静かな「天空の駅」がほんの一瞬だけ賑わいます。朝方じっくり滞在しただけに、なおさら思い出深い駅となりました。




18.3.5-22  18.3.5-23
口羽に到着。この列車はここで10分程度停まるので、外の様子も見に行ってみます。昨日長時間ここで過ごしているので、ここもとても思い出深い駅となりました。




18.3.5-24  18.3.5-25
陽もとっぷりと暮れ、終点の三次に戻って来ました。江津から3時間半の長丁場でしたが、みんな飽きることなく、それどころかまだまだ乗り足らない様子も。さすがはテツですね。実に頼もしい限りです。




18.3.5-26

今日はまだ終わりではなく、その後は福塩線に乗って三次を離れます。途中イノシシと衝突するハプニングがあり、20分ほど遅れましたが、その先の接続にはかなりの余裕があるため、行程には問題ありません。



18.3.5-27

府中からさらに福山行に乗り換え。この旅では久々の「電車」になります。



18.3.5-28

福山に着きました。ここしばらく寂しい風景が続いただけに、あまりの大都会振りに驚いてしまいます。



18.3.5-29

夜も11時を回りましたが、今日はまだ終わりません。山陽線の最終に乗って、さらに東へと進みます。



18.3.5-30
深夜0時少し前、今夜泊まる倉敷に着き、本日の行動はここまで。「18きっぷ」は日付が変わる夜中の12時まで有効だから、まさにギリギリまで活用させていただきました。
さすがにみなさんお疲れのようで、今夜はもうすぐにでも休みたいところ。長い一日が終わりました。

「車掌DJ」「さゆみん」「みつみん」そして僕の4人による鉄道旅、題して「大人の修学旅行」もすっかり定着しつつあるようで、今度はもっと遠くへ行こうとの話がまとまり、廃止が迫った三江線を訪ねることにしました。


18.3.4-1

今回はみんなそれぞれ直前まで用事があったため、当日現地集合にして、各自待ち合わせ場所へと向かうことに。ヒマな僕は昨日のうちに「18きっぷ」で岡山まで移動し、引き続き鈍行で山陽線を下ります。野月氏は昨日まで四国を旅していたとのことで、岡山で合流し、しばし二人でオッサン同士の旅をすることにしました。



18.3.4-2

そしてやって来たのは広島です。ここで今朝方東京から「のぞみ」に乗って「さゆみん」が、墓参りのため熊本へ行っていた「みつみん」が「さくら」に乗ってそれぞれ駆け付け、全員無事合流となりました。



18.3.4-3  18.3.4-4
広島からは4人そろって芸備線を進みます。ボックスが主体の40系はまさに4人旅にはピッタリで、これぞ旅の基本とも言えます。国鉄を彷彿させる40系のエンジン音は、ノスタルジックな情景に浸るのにも十分な演出で、いつまでも乗っていたくなりますね。


18.3.4-5

一時間半程揺られ、三次へとやって来ました。ここから三江線に乗り換えます。



18.3.4-6

今度の三江線は、途中の口羽までしか行かない中途半端な列車なので、がら空きなのでは、と安易に考えていたのですが、その期待は見事に外れ、もはや座る余地もない混雑振り。しかしこの後の列車はもう2時間半以上ないのでこの列車に乗らざる得ず、空いているはずのこの便でこれでは先が思いやられそうです。



18.3.4-7  18.3.4-8
それでも身動きが取れないという程ではなく、立ったままでも景色は十分に堪能することができます。車窓右手には悠々と流れる江の川がぴったりと寄り添い、その見事なまでの景観に、みなさん目を奪われているようでした。


18.3.4-9

一時間程走って口羽に到着。この列車はここまでで、この先の接続はありません。そのまま三次方面へと折り返しとなるため、ひとまずここで下車します。



18.3.4-10  18.3.4-11
当初は引き続き折り返してもう一度三次まで行って来ることも頭にあったのですが、折り返しの便がこれまたさっき以上の大混雑だったため、もうこの列車は見送って、次の列車をのんびりここで待つことにしました。2時間半以上の待ちとなりますが、ここは「三江南線」時代の終着駅でもあるので、周辺を散策してみるのもいいかと。


18.3.4-12

駅舎の裏側には「ありがとうJR三江線」の横断幕が。いよいよ廃止まで秒読み段階に入ったことを思い知らされてしまいます。




18.3.4-13  18.3.4-14
待合室のみの駅舎はゆったりとしていてとても居心地がよく、思わず駅寝がしたくなるような環境です。「南線」時代の終着駅としての名残でしょうか。




18.3.4-15

待合室に置かれた「思い出ノート」の書き込みに一喜一憂する二人。ノートは何冊にも及び、これまでの歴史を物語っています。



18.3.4-16  18.3.4-17
さっそく二人もコメントを記入。でも間もなくここも閉鎖さえるはずだから、閲覧できるのもあと僅か。目にした人は貴重かも。




18.3.4-18  18.3.4-19


18.3.4-20  18.3.4-21
次に来る列車はここ口羽で数分間停まるので、それを見越して即席の売店が登場。店員さんとも仲良くなり、お気に入りのグッズも多数見つかったようで満足そう。




18.3.4-22

そうこうするうちに浜原方面から列車がやって来ました。この列車は交換のためここでしばらく停車します。



18.3.4-23

たちまちにして売店の前は人だかりに。売れ行きは上々のようで何よりです。



18.3.4-24

我々は、間もなくやって来る三次方面からの列車に乗るため、しばしホームで待機。もうすぐここ口羽駅ともお別れです。長い時間滞在したせいか、名残惜しさもひとしお。



18.3.4-25

列車は2両繋いでいたので余裕で座れ、30分程進んだ小さな途中駅の潮で下車。移動中にすっかり陽も暮れました。



18.3.4-26  18.3.4-27
今夜はここ潮駅から歩いてすぐの所にある温泉宿「大和荘」に泊まります。沿線に宿泊施設は少なく、ここが取れたのはラッキーでした。夕食のメニューはかなり豪華で温泉も源泉掛け流し。素敵な一夜を過ごせそうです。

夕方に小学館へ行く用事ができたので.


18.2.14-1  18.2.14-2
「みつみん」呼び出してみました。目的はもちろんチョコのゲットです(笑)。せっかくなので、都営の一日券を使って「乗り鉄デート」と洒落込んでみました。趣味が合うと会話も弾み、お互いとても充実した時間を過ごせます。ということで、久々にあのセリフを。→ わははは、いーだろ。



18.2.14-3  18.2.14-4
その後小学館へと向かうと、待っていたのは石川氏と神村氏。ということは、「鉄子の旅」関連です。何でも来月行われるイベントで使う動画を撮りたいとのこと。どんな風に編集されるか、あるいは使われるかどうかもまだわからないけれど、来月カルカルにて予定されている「鉄子の旅シリーズ通算100旅達成記念イベント」に向けて、着々と準備は進められtいるようです。乞うご期待。

秋葉原にある「鉄道知識を教えてもらいたいアイドル」達が切り盛りする鉄道居酒屋の「れんてつかふぇ」が3周年を迎えるとのことで、それを記念してスーパーベルズがミニライブとトークイベントを行うことに。ボクもちゃっかり便乗。


18.1.9
昨日のカルカルでのイベント「鉄道ナイト23」の二次会のようなノリで開催された今日のイベント。トークの内容は主に、年末に行われた「ベルズ&『れんてつ』乗り入れ旅」の模様を披露。なかなか公開する場がないだけに、案外貴重な資料に成り得たかも。そして今や「みつみん」も、ここ「れんてつ」カフェの一員となり、ますますこことの関わりはミツになりそうな。


なお、本日の模様は「鉄音アワー」639号
https://www.youtube.com/watch?v=7KevEXyOKY0
にて一部公開されました。ご参考までに。

今年も無事明けまして、まずはおめでとうございます。本年ものんびりマイペースで行ければと、相変わらずのん気に構えております。


18.1.8
このイベントも、「東京カルチャーカルチャー」がお台場から渋谷に移転になってら早くも3回目。もはやすっかり定着した感があります。今回は、前半のライブ、後半のトークイベントと、両方にちょっとずつゲスト出演させていただきました。トークの内容は、前回同様男女2対2で行った「大人の修学旅行」の様子を、スライドを交えて主に野月氏が解説。今回は参加者の「みつみん」の他に、「れんてつ」の「VVVFはるか」も招いての、一層華やかなステージとなりました。
そんなわけで、今年もいろいろとありそうです。本年もどうぞよろしく。

毎年恒例、上大岡の京急百貨店にて開催される年末イベントに、今年も呼んでいただきました。


17.12.27
昨年と同じ「新・鉄子の旅」のメンバーで、との要望だったのですが、突如村井美樹ちゃんがドクターストップがかかる程の体調不良ということで来られず、急遽司会の久野ちゃんに参戦してもらうことに。いきなりのことで戸惑ったはずなのに、何の違和感もなくスムーズにトークは進行。もはやメンバーの一員と言ってもおかしくないような。実際今度みんなで一緒に旅がしたくなりました。


今年は日が悪く、つまり平日の、それもまだ休みに入っていない人が大半と思われるので、さすがに来場者は少ないだろうとの思惑は見事に外れ、ギッシリ満員の盛況振り。まだまだ多くのファンに支えられている確かな手応えを覚え、感極まる思いでした。


そんなわけで、今年も無事に終わりそうです。皆様、よいお年を。

急ぐ旅ではないので、朝食前にものんびり朝風呂に浸かったりしてゆるゆると。こんな風に迎える朝も、悪くないものですね。


17.12.19-1  17.12.19-2  
遅めの朝食をこれまたゆったりのんびりと。とても朝食とは思えない程の豊富なメニューのバイキング。その豪華さは、これで採算が合うのだろうか、と余計な心配までしてしまうほど。こんなにも贅沢な、そして幸せなひと時を過ごせるなんて、これだけでもこの旅を企画した甲斐はあったと言えそうです。


17.12.19-3  17.12.19-4  

当初の予定では、磐越西線をさらに下り、新津から信越・上越線回りで帰京するつもりでしたが、帰宅が遅くなるのと、何だかそれも面倒に思えてきたりして、結局もう来た道を折り返すことに。もともとユル~イ旅を楽しむのが狙いだったから、こんなのもアリかな、と。こんな風に臨機応変に行程を組み替えることができるのも、「18きっぷ」のいいところ。



17.12.19-6  17.12.19-7

郡山から乗り換えた東北本線はオールロングシートの701系。空いていたからそこそこ快適に過ごせたものの、やっぱりロングシートはグループ旅に向きませんね。


17.12.19-5  

この秋のダイヤ改定から、郡山-黒磯間の列車は大半が新白河で強制的に乗り換えとなりました。これまで直通が当たり前の感覚だっただけに、何だか違和感も。



17.12.19-8  

新白河での乗り換えには時間があったので、西口の駅前で見つけた「白河ラーメン」を食してみました。550円と安価で美味。ここでの乗り換えが必要になったことから、今後はテツ御用達の店になるかも。



17.12.19-9  

その後は黒磯と宇都宮で乗り換え、真っ直ぐ東京へ。でもまだ早いので、最後にみんなでバーミヤンによるしゃぶしゃぶ食べ放題にて打ち上げ。朝から食べてばっかりだったけど、とにかく楽しく、いやここまで楽しい旅というのもそうそう経験できるものではありませんぞ。旅は「どこへ行くか」というより「誰と行くか」という方がより重要ですかね。


なお、今回の様子は、「鉄音アワー」638号
https://www.youtube.com/watch?v=4T-4A6PL52E
にて一部公開されました。ご参考までに。

数日前の帝国ホテルにおける「コミック局感謝の会」においてすっかり意気投合した4人が、今度みんなでテツ旅しようという話で盛り上がり、善は急げとばかりにさっそく実行に移すことにしました。


17.12.18-1  17.12.18-2  

そんなわけで、今度は「れんてつ」の「VVVFはるか」を交えての、一泊二日の「18」旅を敢行。「大人の修学旅行」の「はるか」バージョンと言ったところですかね。
差し当たり常磐線を下って行きます。少ないながらもボックス席があるので4人旅には最適です。狭いけれど、気心の知れたメンバーならそれもまた楽しかったりして。



17.12.18-3  

いわきから磐越東線に乗り換えると、ナント向かいには、三陸鉄道の金野さんの姿が。何でもプライベートでテツ旅を楽しんでいるとかで、この偶然には一同ビックリ。


17.12.18-4  

その後女子二人は初対面ながら、本職でしかもテツという金野さんにすっかり魅せられたらしく、車窓もそっちのけで終始お喋りに没頭することに。ここは「初乗り」みたいだけど、まっ、いいか。



17.12.18-5  

終点郡山で、これから新幹線で三鉄へ帰るという金野さんに別れを告げ、我々はしばしうろうろしてお菓子等の調達をしたりしてみます。



17.12.18-6  

そのまま磐越西線に乗り換え。早くから待機していたので難なくボックスを確保できました。



17.12.18-7  

進むに連れ、外は次第に雪景色に。



17.12.18-8  

やって来たのは猪苗代。まだ早いけれど、今日の移動はここまで。駅前に待機していた送迎バスに乗り込み、今夜お世話になるホテルに直行します。



17.12.18-9  17.12.18-10  

本日の泊まりは、スキー場に面した豪華リゾートホテル。でもシーズン前ということで超格安。夕食がこれまた超豪華なバイキングで、寿司はその場でお好みを握ってくれます。好きな料理を好きなだけ、それをみんなで食べる幸せは、心底贅沢な楽しいひと時と成り得ます。みんなも大満足のご様子。



17.12.18-11  

そして夕食後は館内にあるこれまた豪華温泉大浴場にのんびり浸かり、すっかり気を許しております(笑)。化粧を落としたので正面からはハッキリ顔を写さないようにと言われ。ああオッサン二人と美女二人で過ごす怪しげ(?)な夜は更けて。

この日を迎えると、今年も終わりが近付いたことを感じさせます。


17.12.13-1  

「小学館コミック局感謝の会」が今年も帝国ホテルにて開催。「ゴルゴ13」でお馴染みの、さいとうたかを先生の乾杯の音頭にて幕開けです。



17.12.13-2  

今年は、いつも誘っている桃ちゃんと「さゆみん」が都合により来られず。でも新たに今年知り合った「みつみん」、「あんじゅ先生」、それに「れんてつ」の「VVVFはるか」の3人を誘ってみました。ということで、いつも以上にデレデレしております(笑)。いいよね、年に一回くらいこんな日があっても。あっ、野月氏も居ります。写真撮り損ねた。

スーパーベルズのニューアルバム「MOTOR MAN '18」の発売を記念して、秋葉原の「書泉ブックタワー」にて、ライブ&トークイベントを開催。


17.12.3-1  17.12.3-2  

アルバムのメインテーマは「18きっぷ」による鈍行旅。女子二人が「18きっぷ」を片手に東海道鈍行乗り継ぎを敢行し、その様子を「あるある」を交え、車掌DJとJTB時刻表編集長大内氏がガイドしています。ボクも途中で一部リアルに登場する場面もあり、今回飛び入り参加させてもらった次第。「18きっぷ」愛好家なら思わず納得の面白さ。何度聞いても笑えます。旅のお供に是非!