白状
白状すると、当Blogで始めるまでパステルの絵は過去に一枚しか描いた事がない。
10年前に仕事でハードパステルを使って描いたものだ。
アニメーターが仕事以外でカラーの一枚絵を描くのは敷居の高い行為になる。
絵の具を使うと仕事机を占領してしまうからだ。
だから、アナログはマーカー(仕事で本格的に描く人はアクリルガッシュ)か
作画机を使わないデジタルとなる。
去年はノウハウの収集も兼ねて、カラーはデジタル
アナログは木炭のドロウイング(ペーター佐藤さんや毛利彰さんの影響が大きい)だった。
これは仕事でもかなり描いているので、慣れている。
パステルはその点使い勝手が良い。
すぐに出せて、すぐにしまえる。
ハマった時の色彩の鮮やかさは他に代え難いものが有る。
同じ理由で若い頃はカラーインクを使っていたが、人物を描く時イメージ通りの絵は描けないと思った。
自分にもまだ色々やりたいこと(夢というか、野望というか)がある。
だから去年HPを作り、コンテンツを増やす為にも沢山描いた。
デジタルはデフォルメしたイラスト以外、描いてても仕上がってもピンとこなかった。
やはりアナログが好きなのだ。
だからパステルに挑戦した。
兎に角、スキルを上げる為に描いて描いて描きまくっている。
結果的にパステルという画材は自分に合っている様だ。
最近は仕事が終わってから描いてばかりいるからキツいのだが、愉しいし充実している。
まるで10代の頃の様に。
自分は矢沢永吉のこの名言をいつも思い出す。
『年とるってのは
細胞が老けることであって、
魂が老けることじゃないんだよ。
同時に若いってことは、
細胞が若いんであって、
魂が光ってるってことじゃないの。』
何かを創る人生は、横尾忠則さんの言う様に遊びだと思う。
10年前に仕事でハードパステルを使って描いたものだ。
アニメーターが仕事以外でカラーの一枚絵を描くのは敷居の高い行為になる。
絵の具を使うと仕事机を占領してしまうからだ。
だから、アナログはマーカー(仕事で本格的に描く人はアクリルガッシュ)か
作画机を使わないデジタルとなる。
去年はノウハウの収集も兼ねて、カラーはデジタル
アナログは木炭のドロウイング(ペーター佐藤さんや毛利彰さんの影響が大きい)だった。
これは仕事でもかなり描いているので、慣れている。
パステルはその点使い勝手が良い。
すぐに出せて、すぐにしまえる。
ハマった時の色彩の鮮やかさは他に代え難いものが有る。
同じ理由で若い頃はカラーインクを使っていたが、人物を描く時イメージ通りの絵は描けないと思った。
自分にもまだ色々やりたいこと(夢というか、野望というか)がある。
だから去年HPを作り、コンテンツを増やす為にも沢山描いた。
デジタルはデフォルメしたイラスト以外、描いてても仕上がってもピンとこなかった。
やはりアナログが好きなのだ。
だからパステルに挑戦した。
兎に角、スキルを上げる為に描いて描いて描きまくっている。
結果的にパステルという画材は自分に合っている様だ。
最近は仕事が終わってから描いてばかりいるからキツいのだが、愉しいし充実している。
まるで10代の頃の様に。
自分は矢沢永吉のこの名言をいつも思い出す。
『年とるってのは
細胞が老けることであって、
魂が老けることじゃないんだよ。
同時に若いってことは、
細胞が若いんであって、
魂が光ってるってことじゃないの。』
何かを創る人生は、横尾忠則さんの言う様に遊びだと思う。