*この話は決して気分の良い話ではありません。単なる私の愚痴です。最後までお読みくださる方、ありがとうございます。

同じ職場になって約1年半になるスタッフさん。
今の職場にご主人の転勤で出戻り。
通称:姫。
まぁ、厄介なお人。

姫の特徴…
かまってちゃん→自分が最初に来ないと不機嫌になる。全て自分の都合に持っていく。自分に変換。
ぶりっ子→相手とタイミングをうまいこと使い分け、取り入るのがうまい。
完璧を装う→だが、抜けているところが多過ぎて、ミスの指摘は私に来る。
秘書であったことが自慢。
関西では「女子アナか」と言われたも自慢→都会にはそんな人いくらでもいる。顔は女子アナではない。本人は訛りがないことを主張したい。
名古屋、神戸、仙台といった都会の高層ビルで働いてきたことが自慢。→二言目にはこの3都市が出てくる。
人の話は基本聞かない。→途中から話を被せてきてややこしくする。

と、次から次へとアラが続出。

因みに、出身地も人によっては嘘つく。
ご主人の職業も偽る。

厄介なのは、いろんなことを事細かに記録していて、突っ込んでくる。

年上だから、毎回姫に合わせるが、このところの外出自粛でいろいろ思ったり考えたりした結末…


自分は陥れられている。

このタイプの人って、改善策求めて上司に相談しても、違う外濠埋めてきて、恐ろしいほどの攻撃をしてくることが目に見えている。
だから、誰にも言えない。

今までもかまってちゃんはいたけれど、さすがにアラフィーになって、姫じゃなきゃいられないってあるのか?

私も悪い人間だが、いろんな同僚と働いてきたが、ここまで自分中心の人、そうそう見たことない。

本当はブログにも残すべき話じゃないけど、私の中の心が壊れる気がしたので、ここで吐き出しておくことにした。

金曜の夜に夜の部を拝見。

こちらは何とか自分で席を取れました。
今回の席は1階の後方、2等席。
舞台の中心が見える席でした。
ここもオペラグラスは持参。

夜の部は海老蔵さんが1人13役を勤める『星合世十三團 成田千本桜』


もとは義経千本桜。
テーマは死。

とにかく海老蔵さんがすごい。
早替わりもしかりですが、13役それぞれ演じ分けるのです。
約5時間ぐらいのお芝居ですが、これは大変。
観る側としては、初心者でも飽きずに楽しめます。
演出も面白いんです。
現代の舞台技術も取り入れられてます。

海老蔵さんのお声は、やはり、少々小さめだったのでしょうか。。
ちゃんと聞こえますよ。もちろん。
でも、ご体調が良ければ、更に通るお声だったような気もしました。

舞台を観に来る人は毎日違うわけですから、毎日観ていないと分からない変化はあるのだと思います。

ただ、最後は感動しました。
興奮して眠れませんでした。

海老蔵さんの早替わり、宙乗りも圧巻ですが、女形の児太郎さんも素晴らしい演技でした。


この歌舞伎手帖を購入し、舞台に出る役者さんについて、幕間で読んだりして、更に興味は深まります。

今回の7月大歌舞伎で、歌舞伎への興味・関心は更に深まり、完全にハマりました。
多少は関心があったのですが、何故もっと早くに観に行っていなかったのだろうと思ってしまう程、この伝統芸能は素晴らしいです。

来月は市川會、8月大歌舞伎も観に行きます♫


念願の歌舞伎座での歌舞伎鑑賞。
ようやく実現しました。
昼の部、夜の部、それぞれ別の日でしたが、何とかチケットが取れました。

まずは昼の部
こちらはツアーで鑑賞。席は1等席でしたが、2階席。花道の上の方でしたので、舞台全体はよく見えますが役者さんの顔はあまり見えません。
オペラグラスは幕間に調達。


まずは右團次さん演じる『高時』に始まり、錦之助さんと獅童さんによる『西郷と豚姫』、海老蔵さんの『素襖落』、最後が海老蔵さん勸玄くんの『外郎売』。


昼の部のメインは勸玄くんの外郎売の早口。あんなにおっとりした雰囲気なのに、いざ舞台に立つと、堂々としていて、早口だけでも大変なのに、その台詞に節を付けてる❗️とても6歳とは思えない。
ふとした時に傍に立つ海老蔵さんを見上げで口元が緩むところは可愛らしかった。



獅童さんのお玉さんも良かったです。獅童さんと言えば、立役が映える役者さんですが、女形もチャーミング。

海老蔵さんは、一度舞台に立つだけで、纏うオーラが違う。
言葉では表せない独特なオーラを感じます。


右團次さんの高時もステキでした。
天狗と一緒に踊らされる田楽。すごいんです。

古典を観たいと意気込んでいて、はて、私には理解できるのか?と不安もありましたが、イヤホンガイドもあるし、7月大歌舞伎の冊子もあるので、あらすじも理解できました。



内容は昔学校で習った国語や歴史の授業に出てきたなっていう人物のお話。

素襖落は狂言で出てくる太郎冠者。

役者の皆さんが身に付ける衣装の華やかさや舞台の技術、浄瑠璃や三味線など、一つ一つが素晴らしかったです。

まさか、この日の夜から海老蔵さんの声が出なくなってしまうとはつゆ知らず、初めての歌舞伎座、歌舞伎にドップリと浸かっていたのでした。

夜の部は続きます…

私の最近の通勤バッグ


ロンシャンのガンメタル。
イエローが効いていてお気に入り💕
ただ、使いすぎて底がなかなか擦れてきた😂

で、たまたま立ち寄ったロンシャン銀座店が今日オープン❗️

早速フラッと立ち寄り、追加でゲット


同型のブラックとブラウン。
ブラックはまだ銀座店だけらしい。
ブラックはオフホワイトのステッチにエンブレムが、ブラウンは朱赤のステッチにエンブレムがポイントになっているのがツボでした。

そして、更に…出会ってしまったこんなちっさいバッグも😅


ルプリアージュ キュイールのミニバッグ➕チェーン✨
バッグカラーは淡いベージュ。金具とチェーンがゴールド。

これは、銀座店限定200個。シリアルナンバー入り。
ちなみに、このバッグひとつでルプリアージュは3つ買えます🤣
でも、可愛すぎて買ってしまった😆

お財布小さくしたら、バッグも小型化ってホント。

大切に使わなきゃ。
歌舞伎前にランチ。

30分並んで念願の喫茶Youのオムライス🎶


コレコレ〜!!!

ケチャップライスの上にふわトロなオムレツが💕

スプーンで真ん中を切ると、トローンと卵が😍

このオムレツは濃厚なお味。福神漬けを添えて食べると濃厚たまごがサッパリ❗️
福神漬けと相性が良いなんて❗️

幸せなオムライスでした😆