おはようございます

春のような暖かな日が続いていますね。
さらに、今日は花金という大きな喜びも

よし、あと一日がんばって働こう!
今日は懐かしいポーチのお話です。
写真のポーチ、実は私が幼稚園の時に使っていたものなんです。
といっても当時はこの形ではなく、いわゆる普通の通園バッグでした。

私が入園する時に母が作ってくれたものなんですけど、当時は長いショルダーが付いていて、それを斜めに掛けて幼稚園に通っていました。
卒園後は、すっかり通園バッグのことなどは忘れていた私。
ところがちょうど私が成人した頃、母がこの幼稚園バッグをリメイクしてポーチに仕立ててくれたのです。
その時も、「わぁ~懐かしい!」とは思ったのですが・・・
さらに年月が流れたある日のこと。
ふと、このポーチを手に取ったときに、何とも言えない気持ちになりました。
母がこのバッグを作ったのは、27,8歳のころ。
一生懸命、私のために刺繍をしてくれたのかと思ったら、なんだかジーンとしてしまいました
それだけでもありがたいことなのに、大切に保管してくれて、さらにポーチにして、また私の手元に戻してくれたことにも心から感謝したいと思えました。
ポーチの裏側には、こんな刺繍がしてあります。

実はこれ、幼稚園の上履き入れ。
そのため、縦長のデザインになっています。
たぶん洗濯も丁寧にしてくれていたんだと思いますが、もう大昔のものなのに、とてもキレイなんです。

母は偉大なり
ふと、このポーチを手に取ったときに、何とも言えない気持ちになりました。
母がこのバッグを作ったのは、27,8歳のころ。
一生懸命、私のために刺繍をしてくれたのかと思ったら、なんだかジーンとしてしまいました

それだけでもありがたいことなのに、大切に保管してくれて、さらにポーチにして、また私の手元に戻してくれたことにも心から感謝したいと思えました。
ポーチの裏側には、こんな刺繍がしてあります。

実はこれ、幼稚園の上履き入れ。
そのため、縦長のデザインになっています。
たぶん洗濯も丁寧にしてくれていたんだと思いますが、もう大昔のものなのに、とてもキレイなんです。

母は偉大なり
改めてそう思いました。

