二年ぶりに長野に帰省し、青い空の下、白く輝く雪に触れました。
思わずそれを掴み、雪だるまを作る私。
小学生以来の体験だと振り返りながら、この時間の尊さを味わっていました。
隣にいた母に「一緒に作ろうよ」と声を掛けました。
母は「え～何よ～。東京から帰って来てこんなことがしたかったの？」と会話しながら、周辺にあった枯れた草花を千切り、雪のボールに貼り付けました。
目なのか角なのか良く分からないユニークな作品が着々と形になるにつれて、思わず笑いが込み上げた私たち。
自然界に引き込まれ戯れているうちに、全身がゆるみ癒されていきました。
（右側が母、左側が私の作った雪だるまです。）
五日間の滞在を満喫してから私は東京に戻り、約一年半ぶりにこうしてメッセージの発信をしていますが、この行動は近年の私にとって大変珍しいことです。
久しぶりに田舎へ帰り「癒し」と「パワーの補充」が行われたためか、メッセージを発信して、たくさんの方々と交流したくなりました。
パワーが補充された後に起こる様々な出来事は「お楽しみ」であることが殆どですが、一つ目はこのような形で現れました。
次に何が沸き起こるか楽しみです。
本題ですが、「癒し」と「パワーの補充」は別々のプロセスであり、まずは「心と身体を癒すこと」をし、癒されたところに「新しいパワーが補充される」という流れになっています。
ですからパワーが欲しい方は、まずは自分を癒すこと。
癒すことをせずパワーが枯渇した状態で頑張ってしまえば、いずれ身を削っていることに気付く症状が現れます。
その症状とは例えば、どんなに恵まれた環境や状況にいても、幸せや豊かさ、愛や感謝を感じることができなくなります。
もしも貴方が身を削っていたのなら、「それは本来の貴方の姿ではない」と宇宙の神様は仰います。
（こちらの写真は夏に帰省した時に撮影したものです。）
自然豊かな場所へ行かれると良いでしょう。
そこは最も宇宙の神様を感じられる地。
何者にも染まらず、純粋な気で貴方を癒したり、パワーを補充してくれる気に溢れていますから、そこに全身を浸して。
そして、その体験を味わいながら「癒し」と「パワーの補充」というエネルギーの循環が「生きる力の源」であることに気付きましょう。
これからの日々はこの源を滞らせずに生きてまいりましょう。
今、この智慧を受け取ることができた私たちは、宇宙の神様との交信がうまくいっていると言えます。
貴方が思い描く人生は、あくせく働き現状を変えることよりも、「癒し」と「パワーの補充」をじっくり行い、ご自分の内側を満たすことで実現していけます。
（その上で「活動する」という順番が良いです。）
ですから内側を癒し、パワーで満たして。
このプロセスをじっくり行うことを忘れなければ、必ず幸せが具現化していきますからね。
満ちて元気な貴方の内側の状態が「いずれ目に見える形で現れる」という智慧を、今年は体得していかれると良いでしょう。
（この記事を読まれた貴方は今、こんな風に導かれています。
宇宙の神様に、しっかり守られておられますね。）
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