円安のどこが悪い 最悪の日本メディア
5月2日
テレビを視ていると、円安で大騒ぎです。
でも為替レートはメリットがあるものと、デメリットがあるものとに、明確に分かれます。
誰だって海外旅行に行く、あるいは輸入会社を経営していたり輸入品を利用する会社は高くなるから楽しくはありません。
でも、輸出をする会社を経営してしていたら、儲かって楽しいでしょうね。
そもそも、為替はその高低により、明確にその立場によりメリット、デメリットが分かれるものなのです。
なのに、テレビを視ていたら、円安を悪という取り上げ方ばかりで、ちょうど連休の時期でもあるから、海外旅行たいへんたいへんと、偏った取り上げ方をするから、毎日ムカつきながら視ています。
円安になった場合、輸入品の価格が上昇して物価が上昇する可能性があります。
これにより、生活費や企業の原料費が増加し、消費者や企業に負担がかかることが懸念されます。
一方、輸出企業にとっては円安は好条件とされますが、他国との貿易摩擦や、そのことによる競争力の低下などのリスクも存在します。
為替相場は複雑な要因で影響を受けるため、円安や円高が経済全体に与える影響は一概には言えないことを確認したいと思います。
次の動画は高橋洋一さんの1年前の動画です。
非常に分かり易く語られてる動画で、政府、日銀はもちろん、反省もなく偏向報道するメディアは最悪です。
メディアのせいで、せっかく良くなる可能性が出てきた日本経済を、また、悪い方向に向かわせ、動機は別にして、多くの日本国民を不幸にし続けるのかと思うと腹が立ちますね!
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