オリッシーダンス公演【太陽と月と】@砂丘館 無事に終了しました。
今回は大好きな神話や絵本の世界、フォークアート、踊り、音楽をギュギュッと詰め込み、最高の仲間と共に本番の日を迎える事ができました。
今回は大野美千絵さんのタンプーラ演奏と古田木綿子さんの語りを入れて、インド舞踊と神話の世界をより身近に感じていただけるよう試みました。
昼の部、夜の部共に大勢のお客様にお越しいただき会場は暖かい雰囲気に包まれました。
インド舞踊は始めての方や子供達~ヨガやインド神話に詳しい方々まで年代も幅広く、
「楽しかった。」「素晴らしかった。」「絵巻物を見ているようでした。」等嬉しいお言葉を頂きました。
この場を借りて関わって下さった皆様にお礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。
一番左の斉藤さんはシタール奏者。今回は音響をお願いしました。
インド音楽とインド舞踊の両方を分かっている方なので、私達のどんなリクエストにも的確に応えてくださいました。
物語のはじまりはじまり~。
シバ神のポーズ(シバ神の頭上にガンジス河が落ち水が流れています)
智美さんとのデュエット。企画段階から練習まで全て彼女の支えがなければ今回の舞台はありませんでした。オリッシーを続けていられるのは彼女のお陰です。
一緒に踊り、背中で互いの気持ちを感じる事もあります。
語りの古田木綿子さん、太陽のようにみんなを暖めてくれました。
タンプーラの大野美千絵さんは月のように見守ってくれました。
シンボルとなった太陽と月(自作)
公演の合間に。砂丘館の和風庭園にて。
お気に入りの1枚です。
終わってしまった。
ほっと安堵の気持ちとちょっと寂しい気持ち、心地の良い疲労感…。
生きているだけで感謝の気持ちがじわじわと滲んできます。
さあ、またゆっくりと通常モードに戻していきましょう。