『人の目を見て話をしなさい』
よく言われることですね
確かに、目を合わさない人は
”ほんまに聞いとんか?”、”嫌われてる?”etc
あまりいい印象は持てません
ずっと凝視してくる人は
圧迫感、威圧感、緊張感を感じたり、敵意?怒ってる?と思えたり
これまたいい気はしません
『人の目を見て話す』のもほどほどに
心理学者さんの実験で
”感情のこもっている人ほど凝視する”という結果がでています
でも、感情にもいろいろあって
”怒り” ”悲しみ” ”喜び” 喜怒哀楽があります
まあ、目を見ればどの感情かは分かりますね
その実験では微笑みながら凝視の度合いが強いほど
好意的に見える結果だそうです
もちろん、”ほどほど”です
なぜなら、同じ心理学ですが
好意を伝えようと微笑みながら凝視する視線であったとしても
時に相手に対しては緊張感を与えてしまいます
もし、貴方が異性にずーーーーーと目を合わされたら
耐えきれなくなり思わず目をそらすでしょう
電車で知らない人と向い合せの席に座った時、スマホや携帯をいじったり
天井広告を見たり、窓の外を見たり、
これは無意識に視線の逃げ場を探しているからです
そう相手の目を見て話をすることは大事ですが、
適度に視線を外し、相手の視線の逃げ場を作ってあげることも大事です
男女が向い合せに座るパーティーでは、
視線の逃げ場が限られてしまいます
天井や遠くを見れば興味が無いの?と思われるし(^_^;)
↑こんな人はいませんが
気になる人と会話をするときは
笑顔で感情のこもった視線を送りながらも
適度にプロフィールカードを見たりして視線を外すことも大切です
好意の視線を送りながらも、緊張感を和らげるのも優しさです
Party de B.GIRASOLES