こんばんは、おさむです。


たまには真面目な話を書こうと思います。


タイトルにある話。


おせっかいやき




先日目標設定という面談がありまして、
そこで名人さんに期待を頂いた部分として、



自分の領域以外の部分にも関心を持って、積極的に提案を行うこと。






これをやわらかく「おせっかいやき」と表現したのですが、






それを目標設定面談で言われるまでは、
特に意識をしたことは正直ありませんでした。






ただ言われてみるとそういう姿勢はわりかし強い方かなと思いました。










いやむしろウザがられてる程かもしれません。

















てか多分ウザがられてると思います。







けど、僕は入社して初めて、
既存のサービスに関わることができ、





運用という仕事を任せて頂き、
既に0以上であるものを育てるという仕事をさせて頂けることが、









最高に楽しいし、幸せです。










今までユーザーのことは考えたことはあっても、
ユーザーとサービスを介してコミュニケーションをとったことはほぼなかったです。







これが本当に嬉しいです。
たまにユーザーのなうとか見て本気で泣きそうになるし。










サービスを創るって本当に大変だし、
育てる事もこれまた大変だし、






けど、ユーザーと関われる事、
自分の考えが具現化され、それにリアクションをとってくれる人がいる事が
















最高に幸せです。









だからユーザーに不快な思いをさせたくないし、
不憫な思いもさせたくないし、
いいものを本当にいいと思ってもらえる環境を作りたいんです。








ひいてはそれに関わるチームのメンバーにも、
事業部の皆さんにも最高の環境を演出したいし、
それが僕のアイディアでよりよい環境になる可能性があるなら、
積極的に提案すべきだと思っています。
※もちろん今後提案の精度はあげるべきですが







というむさ苦しい想いに突き動かされて、
おせっかいを日々やいているわけです。






これって本当に大事なのかもしれないと思います。







結局自分の為だけに動いていたら、おせっかいはやけないです。










自分の領域で最大限の成果を出す事は大前提として、
如何に自分の領域以外の部分に価値を見出し、積極的に足を踏み入れる事ができるか。






これからの成長こそが命の自分には本当に大事だと改めて実感しました。




そしてそれが自分のその他にも伸ばしたい、
「企画力」だったりプロデューサーとしての市場価値を高める一つのエンジンになるとも思います。

おさむ

【今日の一曲】
Beenie Man Ft Fambo/I'm Okay/Drinking Rum & Redbull