こんばんは、おさむです。



最近はtwitterでは崩壊。ブログでは真面目という感じです。

けどたまにはブログでも砕けたこと書きたい。

なので今日は砕けさせて下さい。




題名にある通り「奇跡の男」の話です。




僕の大学の同級生にI君という友達がおります。

彼のお話です。




彼とは大学のサークルで知り合いまして、

まぁそれはそれは明るい男なんですね、これが。

よく喋るんですよね。絶え間なく。




けど、彼と知り合って半年位経ってからですかね、

違和感を感じ始めたんですよね。




会話が一向にかみ合わないんですよ。いつも。

キャッチボールができないんです。会話の。




で、気付いたんですよ。










こいつバカなんだ。



表現的にはぴったりなんですよ。

「バカ」が。

「馬鹿」ではないんです。

砕けてるんです。なんか。




けどバカと奇跡は違うじゃないですか、

どこが奇跡かっていうと、

バカな上に面白いことを引き寄せるんですよ。

ハプニングみたいなものを。




「バカ」+「ハプニング」の組み合わせって本当に奇跡なんですよ。

化学反応なわけです。




そんな彼と最近久々にあったんですが、

話を聞くと、どうもインフルエンザにかかったらしいんですよ。

でね気になるじゃないですか、何型なのかってことが。

聞きました「何型のインフルエンザだったのー」って





まぁ普通聞くのって、香港型とかソ連ですよね。

でもそこは違うわけですよ。奇跡の男は。







彼言ったんですよ。












チンタオ型







??????

何それ????聞いたことないんだけど。

初耳すぎるわそれっ!てなったわけです。


しかも彼言いました。










2日はバレずに働けたけど、3日目にバレて会社を休んだんだ



違うだろ、バカかと。

インフルエンザ菌が潜伏するならわかるけど、






何お前が会社で潜伏してんだと。



「バカ」+「ハプニング」ははやり最強なわけです。



けどねー最近思うんですよ。

「バカ」ってことって大事だなーと。



彼本当に素直なんですよね。

本当にきれいで裏表ないんです。

「バカ」だから。余計なこと考えないから。



彼までいくとアレってなもんですが。

余計なこと考えて損するより、

余計なこと考えないで突っ走って得することの方が人生

多いんじゃないかと。


おさむ