今では、かなり遊んでいる優樹ですが、(^^;)
21歳の頃まで、童貞でした。
かといって、モテていないわけではなく、
むしろ、女の子には、人気があったと思います。
(自分で言うのもなんですが・・・)
ラブレター貰ったり、告白されることもありましたし、
友達から、「○子、お前のこと、好きらしいぜ」等と言われることも。
それに、何年か経って久々に会ったときに、
「あの頃、好きだったんだよね」
とか、言われることもあります。
そのとき、言ってくれよ!って感じですけどね(^^ゞ
○じゃあ、なぜ童貞だったのか
それは、「自分が本当に好きな人と…」というこだわりがあり、
それが歳を重ねる毎に、「童貞である」というコンプレックスに変わって、
女の子と付き合うことが出来なかったのです。
○本当に好きな人と結ばれなかった理由
先日の話に出てきた高校の同級生A子。
僕は、彼女のことが好きでした。
彼女も、僕のことを好きだったみたいです。
でも、自分に自信が無かったし、人と話すことが苦手だったし、
それに、傷つくのが恐かったため、告白する勇気がありませんでした。
で、A子は、他の人に告白されて、その人と付き合うことに。
それから、A子のことをずっと引きずっていました。
今でも、気持ちが良くわからないときがあります。。。
○その後
21歳のときまでに、本気で好きになったのは、A子を含めて3人。
全部、同じ結果に終わりました。
そのことで、恋に臆病になっていたのは確かですし、
大学時代は、男友達と羽目を外して遊ぶほうが楽しく、
恋をしたいと思う自分がいるのと同時に、その恋から逃げていました。
そして、いつのまにか、どうでも良くなっていたんです(笑)