こんにちは、岩瀬です。
先日、長岡花火大会へ行って来ました~~~
昨年も観に行ったのですが、今年の花火も本当に本当に素晴らしかったです!!
平原綾香さんの曲に合わせて上がる【フェニックス】
今年は真正面から観る事ができて昨年以上に心に響くものがあったのか、自然と涙が出てくるほどの感動がありました。
そしてなんと言っても三尺玉!!
心臓が痛くなるほどのど迫力~~~~~っっ!!
こんな大きくて美しい花火はないです!!
ぜひ写真撮ってブログでご紹介したかったのですが、、、、
花火に魅了されっぱなしの私はシャッター切るのを忘れており、それに気づいたのは花火終了後数時間たってからでした
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お話し変わってタイトルの内容へ。。。
『リラクゼーションサロンでの事故がアトを絶たず、被害は拡大しています』
なんてニュースが最近もよく流れてますね。
施術を受ける側
施術を行う側
どちらにもこの業種において、認識不足の問題はあるのではないかなーと感じる所もあります。
いわゆるリラクゼーションサロンとは、医療類似行為ですよね。
類似しているけど、体の問題点の解決を行う所ではないですよね。
自分自身の健康目的の一貫として、『癒し』を求められて与える所ではないのでしょうか。
無資格者と有資格者の住み分けをして、目的も異なるというコトで無資格マッサージが存在していけるのではないでしょうか。。。
両者そこの認識が甘ければ、踏み込んではいけない領域に入り込んでしまい、傷害事故が発生する要因を作ってしまっているとも考えられないでしょうか。。。
私はリラクゼーションサロンにも行きます。
安くてなんとなくリラックスできて、体が軽くなるから。
自分の体が本当に悲鳴をあげていれば整骨院へ行き、有資格者の方に診てもらいます。
状態に合わせ、使い分けています。
『無資格者だから不安』 『有資格者だから安心』、、、とも思っていません。
この業種もやはり、施術者の 《センス》 が問われるのではないですかね。
だって無資格でも、すごーく上手な方がいますし、逆に有資格者の方にセクハラまがいの触り方されて不快になり、気分も含め余計に具合が悪くなった事があります。
要は資格の有無とは別途、施術を行える範疇を理解し技術を磨くことがとてもとても大事なんだと思います。
そして施術前・施術後も、お客様としっかりコミュニケーションをとる事も大事ですよね。
『最近、施術後に具合が悪くなったと言ってくるお客様が多い。だから保険に入りたいんだ』
と、言われた事がありました
従業員の教育・指導に問題点はないでしょうか。。。
そもそも賠償保険は技術不足を助ける保険ではないのです。
普段から気をつけて頑張っていても、ミスは起こります。
過失の事故に対して使えるのが賠償保険なのです。
その事故がどれくらい大きいクレームになるかはサロン様次第です。
示談で済むか、訴訟に発展するか、、、
クレームは誠実さとスピードが重要です。
明らかな傷害を負わせてしまったら、賠償保険で金銭的な部分を補いましよう。
でもそうならない為の努力も日々行なっていきましょう
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