重い心臓病「拡張型心筋症」と診断され、心臓移植を受けるために渡米していた仙台市青葉区の寺町沙也さん(15)の手術が7日午後0時半(日本時間8日午前1時半)、終わった。

 ニューヨーク州・コロンビア大病院で行った手術は、約9時間に及んだ。

 支援団体「さやちゃんを救う会」(札幌市)によると、手術後の寺町さんの容体は安定しているという。寺町さんは、移植手術を受けるため、4日に日本を出発。渡米後2日目の6日夜、臓器提供者が現れ、翌7日に急きょ手術が実施された。

 同行している寺町さんの両親は「心の整理がつかないまま手術に臨んだが、無事に終わり、募金してくれた方など沙也のために力を尽くしてくれたみなさんに感謝します」とのメッセージを報道関係者に寄せた。

 寺町さんも手術前、「移植手術が臓器提供者の死の上にあると考えるとつらいが、その方の心臓が自分の中で生きていくから、前向きに頑張ろうと思う」と話していたという。

 寺町さんは今後、リハビリなどで半年ほど現地に滞在し、早ければ11月頃に帰国できる見通しだ。

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