5枚の写真で振り返るBeyondの10日間
こんにちは、フィリピンの日差しで現地人キャラに拍車がかかった辰馬です!僕はフィリピンでの10日間を5枚の写真で振り返りながら紹介したいと思います。①4年生だからこそのHard Work(マメを潰しながらも掘り出した岩たち。)僕たち26人はジャップさん(コーディネーター)に「You’re hard workers, crazy!」と言われることが多かったような気がします。1日のワークを半日でこなし、3日半しかないワーク日数にも関わらず8軒の家の建設に携わることができました。僕たちは全員GV経験者ということで、過去の経験をもとに、工夫して作業の効率を上げ、ワークに取り組みました。(過去に参加したどのGVよりもワークがきつかったと話すメンバーがほとんどでした。歳かな?笑)また、声を出すこと(特にイワーサ)、歌うことはもちろん、女子によいしょされて男子がいつも以上に頑張る、そんなこともありました(笑)ジャップは僕らのワークの姿を見て、他のチームにもこのやり方を伝えたい、などと話してくれました!②子供たちとの関わり(さすがに3人は重い。笑)今回の支援は(たしか)64世帯が暮らすことになるコミュニティ支援とよばれる支援でした!多くの家族が既に住んでいて、ワークサイトには近所の子供たちがいっぱい遊びに来てくれました。ワークの休憩時間には、子供たちとたくさん遊び、ここでもたくさん汗をかきました(笑)最終日には僕たちとの別れを惜しんで泣いてくれる子もいて、短い期間でも濃い関係を彼らと築くことができたのかなと思います。③毎晩ビーチでのミーティングバンタヤン島のホテルの目の前にはきれいな白い砂浜と青い海が広がっていて(でもホテルのシャワーはお湯が出ないところもw)、毎晩砂浜に円を描いて座り、ミーティングをしました。ワークの振り返りはもちろんですが、自分の夢について語るなど、4年生らしい内容でもアツく語り合いました。また、「ツーマンセル」という企画では、くじ引きでペアになり、二人で30分から1時間、長い日には2時間も話していました。このGVのこと、メンバーのこと、将来のこと、家族のこと、恋愛のこと、いろんなことを深く語り、互いを知ることで仲を深めることができました!④メンバーの仲今回のGVで僕が強く感じたこと、それは「メンバー全員での自撮りが多い!」ことです!きっと写りたがりが多いんでしょうが(笑)、自然とみんなで写真に映ろうとする空気感が出来上がっていました。4年生ということもあり、初めから自然と仲が良かったBeyond。しかし、ただ仲がいいだけではなく、メンバーの新しい一面を発見することができたGVでもありました。⑤BeyondのGVはゴールではなくはじまり今回参加した多くのメンバーは就職し、これから新しい人生が始まります。(留学等で3人は現在就活生、頑張れ!!現4年生は見事に全員卒業を決めました!!)今回、この10日間のGVで得たことは、きっと僕たちそれぞれの財産となるはずです。この財産を胸に、社会に出ても胸を張って頑張っていきたいと思います!!まずは、3月21日の駅伝大会、そしてBeyond最後のビックイベントである3月24日の報告会に向けて、僕たちらしく全部全力で駆け抜けます!現地での最後のミーティングでも言ったけど、この26人が定年を迎えたとき、全員で「老人GV」できたらいいなって思ってます。(笑)ヨボヨボかもしれないけど(笑)何歳になっても、仲間と共に全力を尽くす姿勢、忘れずに人生を歩みたいです。終わり。