東京行きの車内。
導かれるように手に取り、
迷わず購入した本を読みながら向かっております。
『1959年、私の技術を高く評価し、支援してくださる方々に、会社を作って頂きました。資本金三百万円、間借りの社屋での創業。創業するや否や、さまざまな問題に直面しました。また、次々に社員が私に決済を求めてきます。その判断を間違えば、できたての会社を傾け、従業員を路頭に迷わせてしますことにもなりかねません。経営の経験や知識もない私は「どうしたら正しい判断をし、会社を発展させることができるだろうか。」と頭を抱えることになりました。
悩んだ末に私が思いついたのは、「人間として何が正しいのか」を自らに問い、正しいことを正しいままに貫いて行くことでした。
誰もが子供の頃に、学校の先生や両親から教えられ、よくしっている、プリミティブな倫理観があります。
例えば、「欲張るな」「騙してはいけない」「嘘を言うな」「正直であれ」といった教えです。
略
「人間として何が正しいのか」
この明快な判断基準があるからこそ、半世紀以上にわたり、判断を誤ることなく、成長発展へと導くことができました。
また私は現在八十二歳を迎えていますが、本当に幸せで満ち足りた素晴らしい人生を送らせて頂いています。
これも人生の節目節目で正しい決断へと導いてくれた「京セラフィロソフィ」のおかげだと考えています。』
素晴らしい人生への指針、
ゆるぎない経営への道標。
心から『生き方』を見つめ直す機会に。
先日も、とあるご家族様より
『今回はお世話になります。◯◯先生(最近入ったうちのスタッフの一人)から「歩ける可能性はあります」と言っていただけたことが本人の意欲、希望に繋がったようで、実際母もリハビリをがんばっており、大変嬉しく思っております。その内容も今までよりもしっかりしていただいていると本人は言っており、喜んでおります。◯◯先生には本当によろしくお伝えください』
と。
この形をもっと多くの方に届けたい。届けるべき。
会社を発展させるため、、、謙虚に学びます。
この本。
規模は全く違いますが、、、
冒頭部分を読み進めていくと、
最近経験した会社の状況にまさに酷似する記述が。
「全ては成長のためにある。」
大きな壁を前にして思いました。
「まだまだ成長が足りない!」と。
ただ、悪い流れには必ず原因が。
今、この規模の小さいうちだからこそできることをする。
そこを根絶することで、今までよりも良い流れを!
私の人生、楽しくなりそうです!!!
そして今年は経営者としての初の夏休み、、、
とはいっても連休は取れませんでしたが、ファミリーとして、夫婦として、個人として、すべて詰め込みました!(^^)
家族で伊奘諾神宮へ
相当なパワースポット
関西の方はオススメです!!
先輩経営者ご夫妻とゴルフ!
フルバックで92とまずまず!合間をぬって練習にいきます!
経営者の友人らと串本へ。
本格フィッシング!
初めての大物に15分も格闘し、シイラをGET!!
今回の東京は、新しく入っていただいたスタッフとの食事会、コンサルタントとの打ち合わせ、知人経営者からの新たなご紹介のお話など❗️
、、、そして、帰ってからはようやくある社長との会食が実現。。。
すべてが楽しみです!!