こんなことをブログにのせて良いものなのかどうか迷ってしまいました。が、あえて書こうと思いました。

実は、今、出張で新幹線の中です。

先程、同僚から連絡があり、グループ会社の方が亡くなった連絡を受けました。

仕事上、直接関わる事はなかったのですが、一緒に飲んだり、遊んだりもしたことがあるくらい気の合う方です。

まずショックでした。また、死因ですがどうやら自殺らしい。二重にショックです。

そんな傾向なかったし、尚更ショックでモヤモヤが残ってます。

理由がわからないのが原因なんでしょうね。
正直、そう言う傾向があれば納得出来たのかも知れません。

何か叫びたい気分です。

死ぬぐらいなら逃げ出せば良いと俺は思っていますが、原因が仕事だった場合、むずかしいと思います。

だって日本は一度逃げ出した社会人には厳しい社会です。

転職をされた事がある方はご理解頂けるのではないかと思いますが、だいたい、根性ないから辞めたんじゃないの?ぐらい言いますからね。

まぁ、話がそれてしまいました。

もう自分でもこのモヤモヤをぬぐいさるのは難しいようです。

何とか今日1日頑張ります

どうも、昨日の駅伝ではチームで一番駄目だった一撃です。

悔しいからリベンジするつもりです。

さて、今日は小説を書いて行きたいと思います。

カカシ 第一話 第二節

錆びれた扉を押し開けると濃密な血の香りが鼻腔を打った。

若い刑事の佐々木は、思わず息を止める。刑事課に配属されて半年、人死にも慣れたはずが、死臭とでも言うべきか、この鼻をつんざくような特有の臭いには、慣れなかった。

現場は、郊外から離れた工場地帯の一角。以前は、自動車部品の製造を手掛けた企業があったらしいが、この不況の波に圧されて、倒産。閉鎖。大企業も助けるだけの体力はなく、未だに買手はついていなかった。

最近では、近所の不良が溜まり場にしていた。

その不良からの通報で、今や現場はかつての工場時代の活気を取り戻したかの如く人が、溢れていた。

「こいつは酷いな」

佐々木の先輩刑事である朝比奈が、被害者を見て呟く。佐々木は、絶句。胃の逆流を感じ喉元まで胃液が這い上がってきた。

が、佐々木は、必死にこらえて飲み込む。気持ち悪さが喉奥で充満した。

「今回の事件に限っては、お前が吐いても怒らないぞ」

朝比奈は、意地の悪い笑みを浮かべた。しかし、ベテラン刑事である朝比奈をもってしても、今回の被害者の状況は酷かった。

被害者は、女性。遺留品から免許証が見つかり判別できた。

遺体は、四肢を切断され、頭部を取り囲むように置かれている。頭部は眼球をくり貫かれ、切り刻まれ、脳ミソが剥き出しだ。胴体は心臓が摘出され、被害者の口の中に突っ込まれていた。

狂気としか思えない行為に朝比奈は背筋を凍らせた。

第二節 後半へ

ってか時間がないのでまた今度アップします。

それでは。
どうもこんばんは。おい…一撃です。危うく自分の本名を名乗る所だったぜ。この情報化社会、ふとしたことがきっかけで転落ですよ!一撃です。


今日はタイトル通りの事が起きました。

仕事で遅くなり、帰ろうかと思ったとき、会長(会社の代表。親会社から来た。)が来て、

「一緒に飯食って帰るか!」

とか言われて、今の時間になりました。

ってか俺って、主任と言えど、ただのぺーぺーだぜ!そんな俺と食いに行くより、お偉いさんと食べに言った方がいいんじゃないか!?

とか思うわけですよ。

まぁ、会社員からすれば非常に光栄な事かも知れないけどね。

俺からすれば非常に面倒な事なわけで。

とか思いつつ、企業の犬としての動きを取るのでした。

しかし、今日は会長の本音を聞いてしまった。

会長は親会社から出向で来たわけだが、やはり生え抜きの古株社員には気を使っているらしい。

まぁ、正直なところそんなもの気にしないで好きにすれば良いのにと思う。

なんて愚痴って見たところで何も変わらないのだが。まぁ、更新はこのぐらいにしておこう。正直な話飲んで、脳みそが上手く回らないと言うよりめんどくさい。

それではまた。

りりかさん。
コメントありがとうございます。
懲りずにお付き合い頂ければ幸いです。